教員養成課程のキャリア選択自己効力感の向上を目指したキャリア教育プログラムの開発

制定职业教育计划，旨在提高教师培训课程中的职业选择自我效能

• 批准号: 21K02625
• 负责人: 南 伸昌
• 金额: $ 2.58万
• 依托单位: Utsunomiya University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K02625/
• 关键词: キャリア選択自己効力感; キャリア教育; 教員養成課程; 教師効力感; 自己効力感

2022年度は2021年度に引き続き，4－5月に1－3年生対象のキャリア選択自己効力感等に関するアンケート調査を行った。自己効力感尺度の全体平均を評価指標として，同年度内の学年による違い，同じ集団の年次変化を調べてみたが，学年の違いや年次進行における一般的な傾向を見出すことはできなかった。これは，コロナ禍の影響もあり、1学年定員170名のところ，回答率が3割から9割とバラツキが大きく，回答した集団に偏りがある可能性が高いことが考えられる。回答率を上げる方略を検討し，データの蓄積を図りたい。キャリア教育プログラムの開発の一環として，基盤教育にキャリア教育の授業を１コマ開講し（受講生：1年生38名，他2名），職業選択に関する自己効力感，深い学び／浅い学び学習アプローチ，将来と日常の接続尺度についての調査を，授業の2回目と15回目終了後に実施し，変容を探った。職業選択に関する自己効力感尺度においては，1項目について授業後に平均値が低下したがそれ以外の項目は，授業後に上昇していた。深い／浅い学び学習アプローチについては全ての項目でプラスの効果が得られた。将来と日常の接続尺度は，反転項目1つの平均値が授業前後で増加していたが，それ以外の項目はプラスの変化を示していた。それらの評価についての本授業の寄与は，「大いに影響があった」3名，「影響があった」24名，「どちらでもない」1名と，ある程度の効果が見られた。学生の教員志向に着目したキャリア選択自己効力感の背景プロセスの検討を行うために実施した，各種背景を持つ非教員就職学生へのインタビュー調査は，全て稿起こしを終え，TEMにより分析を進めているところである。

For the 2022 and 2021 academic year, the 1st and 3rd year students from April to May will be selected to select their own sense of efficacy, etc. and conduct a survey. The overall average evaluation index of self-efficacy scale is the same as the academic year in the same year, and the same year is the same as the collection. Change the tone of the べてみたが, the のviolation of the school year and the における general な tendency を见出すことはできなかった.これは, コロナ Disaster no influence もあり, 170 students per academic year, のところ, answer rate が3 杀から9 Cut とバラツキが大きく, answer した集団に partial りがある possibility が高 いことが考えられる. The answer rate is high.キャリアeducation school Taught by を１コマ开し(Students: 38 first-year students, 2 others), career selection 択关するA sense of self-efficacy, deep learning / shallow learning, learning, future, daily inspection, investigation, teaching, 2 episodes, 15 episodes, and application. Career selection is based on the scale of self-efficacy, the average value of 1 item is low after being taught, and the average value is low after being taught, and the items other than the items are rising after being taught. Deep / shallow learning アプローチについては全てのproject でプラスのeffect が got られた. In the future, the standard of daily life will be the same, and the average value of the project 1 will be increased before and after the teaching, and the project outside the project will be changed and changed.それらの Commentary 価についての本教の说与は, "大いに Impact があった" 3 people, "Shadow" There are 24 people named "Hibiki", and 1 person named "どちらでもない", and the effect of "ある degree" is "が见られた". Students' teachers' ambitions are chosen, their backgrounds are chosen, and their sense of effectiveness is maintained. Various backgrounds are supported.へのインタビューinvestigation of non-teacher employed students, full draft starting and ending, TEM analysis and progress.

项目成果

反転授業実践報告 － 基礎の化学 －

翻转课堂实践报告-基础化学-

• 发表时间: 2022
• 期刊: 宇都宮大学共同教育学部教育実践紀要
• 作者: 福田博美;小川真由子;藤井紀子;佐藤伸子;山田玲子;葛西敦子;金子元久;谷里佐，松川禮子;南 伸昌
• 通讯作者: 南 伸昌

大学生における教育実習後の教職志向－－教育実習体験および教師効力感との関連から－－

大学生教学实习后成为教师的意愿——从教学实习经历与教师效能感的关系看——

• 发表时间: 2021
• 作者: 福田博美;小川真由子;藤井紀子;佐藤伸子;山田玲子;葛西敦子;金子元久;谷里佐，松川禮子;南 伸昌;金子元久;山田玲子・葛西敦子・佐藤伸子・福田博美・岡田忠雄;宮代こずゑ，南伸昌
• 通讯作者: 宮代こずゑ，南伸昌

多面的な意義を持つ教員養成課程におけるキャリア教育の現状と課題－新入生のキャリアに関する意識に着目して－

具有多方面意义的教师培训课程职业教育现状及问题——聚焦新生职业意识——

• 发表时间: 2021
• 作者: 福田博美;小川真由子;藤井紀子;佐藤伸子;山田玲子;葛西敦子;金子元久;谷里佐，松川禮子;南 伸昌;金子元久;山田玲子・葛西敦子・佐藤伸子・福田博美・岡田忠雄;宮代こずゑ，南伸昌;玉井ひなた，谷里佐;湯地敏史，土屋貴代，池内俊介，篠原千春，山岡正雄，間瀬田恵美，山田哲也，上野耕史;土屋 弥生;熊谷朋子，南伸昌，久保田愛子，久保元芳，石塚諭
• 通讯作者: 熊谷朋子，南伸昌，久保田愛子，久保元芳，石塚諭

対話的活動を通じた教師効力感の変容 ――令和3年度「教職入門（中・高）」実施報告と効果検証――

以互动活动转化教师效能——2021年《教师专业入门（初高中）》实施情况及成效验证报告——

• 发表时间: 2022
• 期刊: 宇都宮大学共同教育学部教育実践紀要
• 作者: 佐藤雅世;上原秀一;内野隆之;立野貴之，加藤由樹，加藤尚吾;内野隆之;宮代こずゑ，南伸昌，上岡利夫
• 通讯作者: 宮代こずゑ，南伸昌，上岡利夫