课题基金 / 基金详情

Examination of earthquake occurrence condition based on the transition between repeating earthquakes and slow slip

Examination of earthquake occurrence condition based on the transition between repeating earthquakes and slow slip
基于重复地震与慢滑移过渡的地震发生条件检验
批准号:
21K03713
负责人:
内田 直希
金额:
$2.58万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2021-04-01 至 2025-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究では, プレート境界近傍での応力緩和(粘性緩和)が地震の発生の有無を支配しているという仮説を検証する.そのため,繰り返し地震とスロー地震間の時空間的遷移の特徴を東北沖地震の前後に着目し行う.昨年度は新たに構築された海域観測点(S-net)を活用し,機械学習を用いた地震検知・震源決定システムの構築に着手した。本年度はこれが完成し,2016-2020年の東北沖の微小地震のカタログを完成させることができた.このカタログは,海溝海側までM1.5程度までの地震に対して抜けがなく検知できており,今後これを海域の繰り返し地震とスロー地震間の時空間的遷移の特徴の研究に用いることができる.プレート境界型地震発生領域の深部の繰り返し地震とスロー地震間の遷移領域と考えられる宮城県沖の沿岸では,2021年3月と5月に発生したMw7.0 と Mw6.7 の地震付近の微小地震について検討し,3月の地震が,東北沖地震後に出現した Mw5-6の準繰り返し地震の震源から開始したことが分かった。更に Mw5-6準繰り返し地震の震源域の内部で更に小さい繰り返し地震が複数発生していたことが分かった (Yoshida et al., JGR, 2022).これは,東北沖地震の影響によりスロー地震から小・中規模の繰り返し地震に遷移したものが,さらにM7クラスの地震まで発展することがあることを示している.また,プレート境界型地震発生領域の浅部の繰り返し地震とスロー地震間の遷移領域と考えられる三陸沖の海溝近傍において,繰り返し地震と海底地震計で捉えた微動の関係を調べ,これらが同時に活発化すること,時には両者が5km以内に位置することがわかった.このことは繰り返し地震とスロー地震がとてもよく似た環境で起きていることを示している (Takahashi et al., EPS, 2022).
英文摘要
本研究では, プレート境界近傍での応力緩和(粘性緩和)が地震の発生の有無を支配しているという仮説を検証する.そのため,繰り返し地震とスロー地震間の時空間的遷移の特徴を東北沖地震の前後に着目し行う.昨年度は新たに構築された海域観測点(S-net)を活用し,機械学習を用いた地震検知・震源決定システムの構築に着手した。本年度はこれが完成し,2016-2020年の東北沖の微小地震のカタログを完成させることができた.このカタログは,海溝海側までM1.5程度までの地震に対して抜けがなく検知できており,今後これを海域の繰り返し地震とスロー地震間の時空間的遷移の特徴の研究に用いることができる.プレート境界型地震発生領域の深部の繰り返し地震とスロー地震間の遷移領域と考えられる宮城県沖の沿岸では,2021年3月と5月に発生したMw7.0 と Mw6.7 の地震付近の微小地震について検討し,3月の地震が,東北沖地震後に出現した Mw5-6の準繰り返し地震の震源から開始したことが分かった。更に Mw5-6準繰り返し地震の震源域の内部で更に小さい繰り返し地震が複数発生していたことが分かった (Yoshida et al., JGR, 2022).これは,東北沖地震の影響によりスロー地震から小・中規模の繰り返し地震に遷移したものが,さらにM7クラスの地震まで発展することがあることを示している.また,プレート境界型地震発生領域の浅部の繰り返し地震とスロー地震間の遷移領域と考えられる三陸沖の海溝近傍において,繰り返し地震と海底地震計で捉えた微動の関係を調べ,これらが同時に活発化すること,時には両者が5km以内に位置することがわかった.このことは繰り返し地震とスロー地震がとてもよく似た環境で起きていることを示している (Takahashi et al., EPS, 2022).
期刊论文(19)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [野村 俊一, 内田 直希, 尾形 良彦]
通讯作者: 尾形 良彦
Prevailing updip ruptures in small interplate earthquakes along the Japan Trench revealed from land-based and offshore observations,
陆基和近海观测揭示了日本海沟沿线小板间地震中普遍存在的上倾破裂,
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [吉田 圭佑, 内田 直希, 久保 久彦, 高木 涼太, Xu Shiqing]
通讯作者: Xu Shiqing
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Ryoko Nakata, Naoki Uchida, Takane Hori and Ryota Hino]
通讯作者: Takane Hori and Ryota Hino
Decade of Lessons Learned from the 2011 Tohoku-oki Earthquake
2011 年东北大地震的十年教训
DOI: --
发表时间: 2021
期刊: Review of Geophysics
影响因子: --
作者: [Uchida, N., R. Burgmann]
通讯作者: R. Burgmann
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    相似地震解析による北海道南東沖プレート境界での準静的すべりの推定
    • 批准号:
      17740284
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    • 资助金额:
      $0.96万
    • 财政年份:
      2005
    • 负责人:
      内田 直希
    • 依托单位:
    海外基金