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Realization of graphene TFT with high mobility and high on/off ratio using NiCO3/graphene hetero -junction

Realization of graphene TFT with high mobility and high on/off ratio using NiCO3/graphene hetero -junction
利用NiCO3/石墨烯异质结实现高迁移率和高开关比的石墨烯TFT
批准号:
21K04163
负责人:
市川 和典
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

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项目成果

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Siに代わる高速のトランジスタ実現のためグラフェンを用いた高性能な薄膜トランジスタ(TFT)の研究を行っている。SiTFTをグラフェンTFTに置き換えるための条件として、ナノ構造の作製や修飾や転写を行わず、かつ汎用性の高いガスを用いてヘテロ接合を作り、高移動度を維持したまま高いON/OFF比を得る新たな技術が必要である。この研究の成功のカギは、どれだけパラメータを変えて合成条件の最適化を行うかにある。2年目となる今年度はNi中への炭素の導入時間の最適化を行う研究である。1年目に決定した合成温度900℃において炭素供給源となるアセチレンガスの導入時間を1分から10分までの間で変化させ、電気特性評価、ラマン分光測定によるグラフェンの膜質および、X線回折によるグラフェン合成後のNi化合物の膜質評価を行った。更に酸素濃度についても85%から100%と変化させ同様に評価を行った。研究結果についてこれまで800℃の合成温度においてグラフェンの合成にアセチレンガスを4分間の導入が必要であったが、900℃では4分以下でもグラフェンは合成された。炭素導入量を大きくすると電気特性の低下が顕著に表れ、逆に炭素導入量を少なくなると電気特性が向上し1分50秒を境に電気特性が低下するV字型の特性を示した。この電気特性の変化をラマン分光測定により評価すると、グラフェンの膜質はほとんど変化は見られなかった。しかしX線回折において炭素導入量が少ないとNiCO3に加えNiやNiCなどが混在し、炭素導入量が多い場合、Niは無くなるがNiCO3とNiOのピークが見られた。電気特性の変化は下のNi化合物が重要であることが明らかとなった。酸素依存性について酸素濃度100%でも従来の90%に比べほぼ変化は無く、XRDにもNiOのピークが見られることから、90%の酸素濃度が最適条件であることが分かった。
期刊论文(7)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Ni化合物半導体とのヘテロ接合によるグラフェンTFTの特性向上
通过与镍化合物半导体异质结改善石墨烯TFT性能
DOI: --
发表时间: 2021
期刊: 信学技報
影响因子: --
作者: [伊東 栄次, 山根 創成, 市川和典]
通讯作者: 市川和典
炭素導入量の変化によるグラフェン合成後の物性評価
通过改变碳的引入量评价石墨烯合成后的物理性能
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [市川 和典, 江角 卓哉]
通讯作者: 江角 卓哉
900℃の熱 CVD で合成したグラフェンの炭化時間依存性
900℃热CVD合成石墨烯碳化时间依赖性
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [榎本陽菜, 市川和典, 大島多美子]
通讯作者: 大島多美子
グラフェン合成後における Ni 薄膜の酸素濃度依存性
石墨烯合成后Ni薄膜的氧浓度依赖性
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [市川 和典, 江角 卓哉, 赤松 浩, 大島 多美子]
通讯作者: 大島 多美子
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