课题基金 / 基金详情

開殻性を帯びた近赤外有機材料の新機軸設計指針の確立と機能開拓

開殻性を帯びた近赤外有機材料の新機軸設計指針の確立と機能開拓
建立具有开壳特性的近红外有机材料的创新设计指南和功能开发
批准号:
21K05215
负责人:
前田 壮志
金额:
$2.58万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究では,閉殻一重項と開殻一重項の中間的な状態にあるπ共役系分子を用いて,近赤外線(NIR)に関する技術革新に貢献する堅牢なNIR吸収有機材料を創製することを目的としている.2022年度までに,800 nmを超える領域に強い吸収を示すオキソカーボン骨格からなるポリメチン色素が中間開殻性をもつことを明らかにした.2023年度では,(i)多様な複素環を持つ当該色素の設計,合成および中間開殻性と(ii)複素環が固体物性に及ぼす効果について検討を進めた.(i)アリール置換カルコゲノピリリウムと5員環オキソカーボン骨格からなるクロコナイン色素を新たに設計・合成した.単結晶X線構造解析から,アリール基は色素のπ共役系と同一平面に位置することが示された.それら色素の電子吸収はアルキル置換カルコゲノピリリウムに比べて著しく長波長化し,950-1100 nmに観測されたことから,アリール基は色素の電子物性に大きく影響することが明らかとなった.それら色素のNMR,ESR,SQUIDデバイスを用いた磁気測定の結果から,それらは閉殻一重項と開殻一重項の中間的な状態にあることが示された.また,開殻一重項状態の寄与は,カルコゲン元素の原子番号が大きくなるほど,高くなることが明らかとなった.(ii)さらなる構造の多様化と分子凝集構造の制御を企図して,長鎖アルキル置換カルコゲノフラビリウムを複素環成分にもつクロコナイン色素を合成した.それらは,カルコゲノピリリウムと同様に中間開殻性を示したが,開殻一重項状態の寄与は小さいことが明らかとなった.また,それらは固体状態で結晶-結晶相転移を引き起こし,長鎖アルキル基が分子充填に影響することが明らかとなった.
英文摘要
本研究では,閉殻一重項と開殻一重項の中間的な状態にあるπ共役系分子を用いて,近赤外線(NIR)に関する技術革新に貢献する堅牢なNIR吸収有機材料を創製することを目的としている.2022年度までに,800 nmを超える領域に強い吸収を示すオキソカーボン骨格からなるポリメチン色素が中間開殻性をもつことを明らかにした.2023年度では,(i)多様な複素環を持つ当該色素の設計,合成および中間開殻性と(ii)複素環が固体物性に及ぼす効果について検討を進めた.(i)アリール置換カルコゲノピリリウムと5員環オキソカーボン骨格からなるクロコナイン色素を新たに設計・合成した.単結晶X線構造解析から,アリール基は色素のπ共役系と同一平面に位置することが示された.それら色素の電子吸収はアルキル置換カルコゲノピリリウムに比べて著しく長波長化し,950-1100 nmに観測されたことから,アリール基は色素の電子物性に大きく影響することが明らかとなった.それら色素のNMR,ESR,SQUIDデバイスを用いた磁気測定の結果から,それらは閉殻一重項と開殻一重項の中間的な状態にあることが示された.また,開殻一重項状態の寄与は,カルコゲン元素の原子番号が大きくなるほど,高くなることが明らかとなった.(ii)さらなる構造の多様化と分子凝集構造の制御を企図して,長鎖アルキル置換カルコゲノフラビリウムを複素環成分にもつクロコナイン色素を合成した.それらは,カルコゲノピリリウムと同様に中間開殻性を示したが,開殻一重項状態の寄与は小さいことが明らかとなった.また,それらは固体状態で結晶-結晶相転移を引き起こし,長鎖アルキル基が分子充填に影響することが明らかとなった.
期刊论文(23)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [T. Maeda, T. Oka, D. Sakamaki, H. Fujiwara, N. Suzuki, S. Yagi, T. Konishi, K. Kamada]
通讯作者: K. Kamada
光熱変換特性を示す液晶性色素の開発とリライタブル材料への応用
具有光热转换特性的液晶染料的开发及其在可重写材料中的应用
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [田中裕也,両角尚樹,金子哲,内藤泰久, 藤井慎太郎,西野智昭,穐田宗隆, 前田 もも,丸山 遥輝,藤森 厚裕, 前田壮志,高野将史,八木繁幸,大越研人]
通讯作者: 前田壮志,高野将史,八木繁幸,大越研人
スクアレンおよびクロコナイン色素の中間的な開殻性
角鲨烯和克酮宁染料的中间开壳特性
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [井上 悟, 東野 寿樹, 田中 睦生, 村田 啓人, 宮田 稜, 荒井 俊人, 松井 弘之, 堀内 佐智雄, 熊井 玲児, 都築 誠二, 長谷川 達生, 相見 順子, 岡大志,前田壮志,酒巻大輔,八木繁幸,藤原秀紀]
通讯作者: 岡大志,前田壮志,酒巻大輔,八木繁幸,藤原秀紀
スクアレン発色団が融合した構造を持つ色素の光学特性と電気化学特性評価
具有融合角鲨烯发色团结构的染料的光学和电化学性能评估
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [Kobukai Chisato, Tadai Momo, Nishimura Tamaki, Hattori Kohei, Nishihara Sadafumi, Okada Shuji, Tatewaki Yoko, 澤田隆平,前田壮志,八木繁幸]
通讯作者: 澤田隆平,前田壮志,八木繁幸
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    中間ジラジカル性短波赤外線吸収有機半導体の創成
    • 批准号:
      24K01573
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $8.4万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      前田 壮志
    • 依托单位:
    海外基金