课题基金 / 基金详情

血管周囲脂肪組織による腎動脈抵抗性調節の破綻は腎機能障害を誘発する

血管周囲脂肪組織による腎動脈抵抗性調節の破綻は腎機能障害を誘発する
血管周围脂肪组织破坏肾动脉阻力调节诱发肾功能障碍
批准号:
21K06777
负责人:
籠田 智美
金额:
$2.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
メタボリックシンドローム (MetS)は、内臓脂肪型肥満を基盤として糖や脂質代謝の異常、血圧高値が併発する病態である。MetSでは、非MetSに比べ心血管死のリスクが2から3倍高く、体脂肪量の増加は心血管疾患による死亡リスクを1.67倍高める。その原因として、血管機能に及ぼすMetSの諸症状の影響とともに内臓脂肪の影響が注目されている。一方、成人8人に1人とされる慢性腎臓病の発症や進展は、MetSと関連が深いとされており、MetSでは非MetSに比べ慢性腎臓病の発症リスクが約2倍高い。腎臓は、ある一定のレベルまで悪くなると、自然に治ることがないため、腎機能障害の発症や進行を適切に予防・治療する必要がある。一方、血管周囲の脂肪組織 (PVAT) が血管抵抗性を調節していることが明らかになりつつある。我々はこれまでに、MetSの進行に伴い生じる腸間膜動脈の拡張能低下を、PVATが代償的に補完していることを見出している。このことから、腎動脈PVATの代償効果が破綻すると、腎機能低下を引き起こす要因となると考えた。そこで、「PVATと血管内皮細胞のクロストーク」を視点とし、腎動脈拡張能とPVATの代償効果との関連を検討することとした。本年度は、2種のMetSモデルラット(23週齢)を用いて、腎動脈PVATの機能変化と腎機能変化について比較検討した。その結果、雌性SHRcpラットでのみ、動脈抵抗性調節機能が観察された。雌性SHRcpラットの腎動脈PVATは、雄性SHRcpラットおよび雄雌SHRSP.ZFラットに比べ、低いアンギオテンシンⅡシグナル活性と高いアペリンmRNA量が維持されていること、また、PVAT機能は推算糸球体濾過量や尿蛋白と相関関係にあることを認めた。以上、腎動脈PVATによる動脈抵抗性調節の保持が、腎障害の発症防止に寄与している可能性を見出した。
英文摘要
メタボリックシンドローム (MetS)は、内臓脂肪型肥満を基盤として糖や脂質代謝の異常、血圧高値が併発する病態である。MetSでは、非MetSに比べ心血管死のリスクが2から3倍高く、体脂肪量の増加は心血管疾患による死亡リスクを1.67倍高める。その原因として、血管機能に及ぼすMetSの諸症状の影響とともに内臓脂肪の影響が注目されている。一方、成人8人に1人とされる慢性腎臓病の発症や進展は、MetSと関連が深いとされており、MetSでは非MetSに比べ慢性腎臓病の発症リスクが約2倍高い。腎臓は、ある一定のレベルまで悪くなると、自然に治ることがないため、腎機能障害の発症や進行を適切に予防・治療する必要がある。一方、血管周囲の脂肪組織 (PVAT) が血管抵抗性を調節していることが明らかになりつつある。我々はこれまでに、MetSの進行に伴い生じる腸間膜動脈の拡張能低下を、PVATが代償的に補完していることを見出している。このことから、腎動脈PVATの代償効果が破綻すると、腎機能低下を引き起こす要因となると考えた。そこで、「PVATと血管内皮細胞のクロストーク」を視点とし、腎動脈拡張能とPVATの代償効果との関連を検討することとした。本年度は、2種のMetSモデルラット(23週齢)を用いて、腎動脈PVATの機能変化と腎機能変化について比較検討した。その結果、雌性SHRcpラットでのみ、動脈抵抗性調節機能が観察された。雌性SHRcpラットの腎動脈PVATは、雄性SHRcpラットおよび雄雌SHRSP.ZFラットに比べ、低いアンギオテンシンⅡシグナル活性と高いアペリンmRNA量が維持されていること、また、PVAT機能は推算糸球体濾過量や尿蛋白と相関関係にあることを認めた。以上、腎動脈PVATによる動脈抵抗性調節の保持が、腎障害の発症防止に寄与している可能性を見出した。
期刊论文(8)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.3390/biom12070870
发表时间: 2022-06-23
期刊: Biomolecules
影响因子: 5.5
作者: []
通讯作者:
Arterial sites and sex differences in enhancing vasorelaxation response by perivascular adipose tissue in metabolic syndrome rats
代谢综合征大鼠血管周围脂肪组织增强血管舒张反应的动脉部位和性别差异
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Satomi Kagota, Risa Futokoro, Kana Maruyama-Fumoto, Kazumasa Shinozuka.]
通讯作者: Kazumasa Shinozuka.
Comparison of modulation of renal arterial tone by perivascular adipose tissue between two animal models of metabolic syndrome
两种代谢综合征动物模型血管周围脂肪组织对肾动脉张力调节的比较
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [Satomi Kagota, Kana Maruyama-Fumoto, Kana Morikawa, Kazumasa Shinozuka]
通讯作者: Kazumasa Shinozuka
メタボリックシンドロームラットによる血管周囲脂肪組織による動脈緊張調節の加齢に伴う変化
代谢综合征大鼠血管周围脂肪组织动脉张力调节的年龄相关变化
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [懐理紗, 麓加菜, 森川花菜, 篠塚和正, 籠田智美]
通讯作者: 籠田智美
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