课题基金 / 基金详情

Double negative regulation of ERK activity by dual-specificity phosphatases and its role in melanomagenesis

Double negative regulation of ERK activity by dual-specificity phosphatases and its role in melanomagenesis
双特异性磷酸酶对 ERK 活性的双重负调节及其在黑色素瘤发生中的作用
批准号:
21K06892
负责人:
安平 進士
金额:
$2.5万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
多くの悪性黒色腫細胞で見られるDUSP4の高発現の意義とDUSP4依存的な細胞増殖の機構を明らかにすることが本研究計画の目的である。計画初年度の研究により、悪性黒色腫細胞株においてDUSP4-DUSP6-ERKという直列のERKリン酸化制御経路の存在を示すことができた。本年度は、この機構の詳細な分子機構、特にDUSP4発現抑制時にDUSP6の発現が上昇する機構について明らかにすることを試みた。この現象ではDUSP6のmRNA量には変化が見られず、外来性のプロモーターをつないだDUSP6トランスジーン由来のタンパク質でも量の増加が観察されることから、翻訳あるいは翻訳後のレベルで制御が行われていると考えられる。また、細胞をプロテアソーム阻害剤で処理すると、DUSP6量が大きく上昇するので、DUSP6が比較的短い寿命を持ち恒常的なタンパク質分解を受けていることは確実である。翻訳後修飾に関するヒトプロテオームのデータベースを検索したところ、ヒトDUSP6には36番目、254番目、324番目の3つのリジン残基におけるユビキチン化が報告されていることがわかった。これらのポリユビキチン化がタンパク質分解速度を制御している可能性を検討するために、3つ全てのリジンコドンがアルギニンコドンに変化した変異遺伝子を作成して遺伝子導入を行い、DUSP4発現抑制時における変異DUSP6量の変化を野生型DUSP6と比較した。予想に反して、これらの変異はDUSP6量の変化に影響を与えなかった。したがって、ポリユビキチン化の制御がDUSP4発現抑制時のDUSP6量を規定しているのではないと考えられる。今後、初年度に明確な結論が出せなかったDUSP6の翻訳rateが制御を受けている可能性について再び検討する予定である。
英文摘要
多くの悪性黒色腫細胞で見られるDUSP4の高発現の意義とDUSP4依存的な細胞増殖の機構を明らかにすることが本研究計画の目的である。計画初年度の研究により、悪性黒色腫細胞株においてDUSP4-DUSP6-ERKという直列のERKリン酸化制御経路の存在を示すことができた。本年度は、この機構の詳細な分子機構、特にDUSP4発現抑制時にDUSP6の発現が上昇する機構について明らかにすることを試みた。この現象ではDUSP6のmRNA量には変化が見られず、外来性のプロモーターをつないだDUSP6トランスジーン由来のタンパク質でも量の増加が観察されることから、翻訳あるいは翻訳後のレベルで制御が行われていると考えられる。また、細胞をプロテアソーム阻害剤で処理すると、DUSP6量が大きく上昇するので、DUSP6が比較的短い寿命を持ち恒常的なタンパク質分解を受けていることは確実である。翻訳後修飾に関するヒトプロテオームのデータベースを検索したところ、ヒトDUSP6には36番目、254番目、324番目の3つのリジン残基におけるユビキチン化が報告されていることがわかった。これらのポリユビキチン化がタンパク質分解速度を制御している可能性を検討するために、3つ全てのリジンコドンがアルギニンコドンに変化した変異遺伝子を作成して遺伝子導入を行い、DUSP4発現抑制時における変異DUSP6量の変化を野生型DUSP6と比較した。予想に反して、これらの変異はDUSP6量の変化に影響を与えなかった。したがって、ポリユビキチン化の制御がDUSP4発現抑制時のDUSP6量を規定しているのではないと考えられる。今後、初年度に明確な結論が出せなかったDUSP6の翻訳rateが制御を受けている可能性について再び検討する予定である。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
メラノーマ細胞株におけるフォスファターゼ二重抑制系によるERK活性維持機構
双磷酸酶抑制系统维持黑色素瘤细胞系ERK活性的机制
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [鎌田 啓文, 安平 進士, 柴崎 晶彦, 天野 博雄, 前沢 千早]
通讯作者: 前沢 千早
DUSP4 Inactivation Leads to Reduced Extracellular Signal?Regulated Kinase Activity through Upregulation of DUSP6 in Melanoma Cells
DUSP4 失活导致细胞外信号减少?通过上调黑色素瘤细胞中 DUSP6 调节激酶活性
DOI: 10.1016/j.jid.2022.02.007
发表时间: 2022
期刊: Journal of Investigative Dermatology
影响因子: 6.5
作者: [Kamada Hirofumi, Yasuhira Shinji, Shibazaki Masahiko, Amano Hiroo, Maesawa Chihaya]
通讯作者: Maesawa Chihaya
真核生物DNA複製における体細胞相同組換えの役割
  • 批准号:
    12780510
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $1.41万
  • 财政年份:
    2000
  • 负责人:
    安平 進士
  • 依托单位:
修復欠損相補法を用いた高等動物DNA修復系の機能解析
  • 批准号:
    96J03005
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $0.77万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    安平 進士
  • 依托单位:
海外基金