翻訳後修飾を介した抗ウイルス応答の選別機構の解析

翻译后修饰介导的抗病毒反应选择机制分析

• 批准号: 21K07064
• 负责人: 岡崎 朋彦
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Hokkaido University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K07064/
• 关键词: I型インターフェロン; アポトーシス; 翻訳後修飾; ウイルス; インターフェロン

ウイルス感染に対して、細胞は主に２つの初期防御応答をする。ひとつはⅠ型IFNを発現して分泌し、自身とその周囲の細胞にウイルス増殖が阻害される抗ウイルス状態を確立するという応答、もうひとつは細胞死を起こしてウイルスの増殖・伝搬を阻害する、という応答である。この2つの応答は状況によって宿主のダメージを起こすため、状況に応じた使い分けが個体生存に必須である。これまでに申請者は、ASKファミリーキナーゼがウイルス感染に対するⅠ型IFN 産生と細胞死誘導応答の選別に関わることを報告した(Okazaki et al., Science Signaling, 2015)。つまり、ASK1 homodimerはIFN発現を、ASK1-ASK2 heterodimerは細胞死を誘導することを見出したのである。しかし、これらのキナーゼがいかにして抗ウイルス応答の選別に関わるかは不明であった。そこで申請者は、抗ウイルス応答におけるASKのリン酸化基質を探索し、IPS-1が基質となることを見出した。IPS-1は、細胞内ウイルスRNAを認識する受容体(RIG-I, MDA5)の下流で誘導されるIFN及び細胞死に必須の役割を果たす分子である。本研究では、リン酸化によってIPS-1の機能がいかなる制御を受けるか調べた。その結果、IPS-1のリン酸化がIPS-1の機能促進に働く可能性を見出した。現在、リン酸化がIPS-1の機能を促進するメカニズムが明らかになりつつある。

Youdaoplaceholder0 ウ ス ス ス infection に against <s:1> て, the initial defense of the cell <s:1> main に2 <s:1> 応 answer をする. Type ひ と つ は Ⅰ interferons を 発 now し し て secretion, make their own と そ の weeks 囲 の cells に ウ イ ル が ス raised colonization resistance against さ れ る resistance ウ イ ル ス state を establish す る と い う 応 answer, も う ひ と つ は cell death を こ し て ウ イ ル ス の raised colonization, 伝 move を resistance against す る, と い う 応 answer で あ る. こ の 2 つ の 応 answer は condition に よ っ て host の ダ メ ー ジ を up こ す た め, condition に 応 じ た make い points け が individual survival に must で あ る. こ れ ま で に applicants は, ASK フ ァ ミ リ ー キ ナ ー ゼ が ウ イ ル ス infection に す seaborne る type Ⅰ interferons と cell death induced 応 answer の choose don't に masato わ る こ と を report し た (Okazaki et al., Science Signaling, 2015). The occurrence of を in ASK1 homodimer <s:1> IFN and を in ask1-ask2 heterodimer <s:1> cell death induce する た とを とを. し か し, こ れ ら の キ ナ ー ゼ が い か に し て resistance ウ イ ル ス 応 answer の choose don't に masato わ る か は unknown で あ っ た. そ こ で applicants は, resisting ウ イ ル ス 応 answer に お け る ASK の リ ン acidification matrix を explore し が matrix, IPS - 1 と な る こ と を shows し た. は IPS - 1, intracellular ウ イ ル ス RNA を know す る by let body (RIG -i, MDA5) の obscene で induced さ れ る interferons and び cell death に must cut を の service fruit た molecular で す あ る. In this study, the <s:1> function of で べた and リ <s:1> acidifying によってIPS-1 が is controlled by が and リ なる なる and を is regulated by ける and べた べた. The そ そ results and the possibility that IPS-1 リ リ acidification がIPS-1 <s:1> function promotes に く を were found to be を た. Now, the リ <e:1> acidification がIPS-1 <s:1> function を promotes the するメカニズムが light ら にな にな にな ある ある ある ある ある ある ある ある ある ある ある ある ある ある ある.

项目成果

Roles of embryonic microglia in Autism-like behaviors induced by maternal immune activation

胚胎小胶质细胞在母体免疫激活诱导的自闭症样行为中的作用

• 发表时间: 2021
• 作者: Hisashi Iizasa;Sintayehu Fekadu;Andy Visi Kartika;Kazuki Hamada;Junko Akada;Hironori Yoshiyama;岡崎朋彦
• 通讯作者: 岡崎朋彦

Selective regulation of type I interferon and apoptosis and its relevance to brain protection against viral infection

I 型干扰素和细胞凋亡的选择性调节及其与脑病毒感染保护的相关性

• 发表时间: 2021
• 作者: Jean Claude Palma Balingit;Ryosuke Suzuki;Mark Pierre Dimamay;Ronald Matias;Filipinas Natividad;Corazon Buerano;Yuki Takamatsu;Meng Ling Moi;Kouichi Morita;Tomohiko Okazaki
• 通讯作者: Tomohiko Okazaki

NUDT21 Links Mitochondrial IPS-1 to RLR-Containing Stress Granules and Activates Host Antiviral Defense

• DOI: 10.4049/jimmunol.2000306
• 发表时间: 2021-01-01
• 期刊: JOURNAL OF IMMUNOLOGY
• 影响因子: 4.4
• 作者: Aoyama-Ishiwatari, Saeko;Okazaki, Tomohiko;Gotoh, Yukiko
• 通讯作者: Gotoh, Yukiko

Antiviral defense mechanism via vitamin K-mediated cytoplasmic protein carboxylation

通过维生素 K 介导的细胞质蛋白羧化的抗病毒防御机制

• 发表时间: 2022
• 作者: Sandra Kendra Raini;Yuki Takamatsu;Shyam Prakash Dumre;Shuzo Urata;Shusaku Mizukami;Meng Ling Moi;Dasuke Haysaka;Shingo Inoue;Kouichi Morita;Mya Myat Ngwe Tun.;Okazaki Tomohiko
• 通讯作者: Okazaki Tomohiko

翻訳後修飾を介した抗ウイルス防御機構の理解と応用

翻译后修饰介导的抗病毒防御机制的理解和应用

• 发表时间: 2022
• 作者: 岡田俊平;飯笹久;宇田川愛美;吉山裕規;岡崎朋彦
• 通讯作者: 岡崎朋彦