腫瘍Microbiome-Viromeから探る難治性悪性リンパ腫バイオマーカー
腫瘍Microbiome-Viromeから探る難治性悪性リンパ腫バイオマーカー
批准号:
21K07231
负责人:
大保木 啓介
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
本研究はリンパ腫の中で最も頻度の高い、びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫(DLBCL)等を対象とする研究を計画している。DLBCLは遺伝子異常の面から異質性の高い(不均一な)疾患であり、“Cell-of-Origin”や“Double hit lymphoma”などの分類法はあるものの、これまでのところ、難治性のDLBCLを感度・特異度良く予測できるバイオマーカーや遺伝子プロファイルは明らかにされていない。本研究では、病院で収集保存された患者試料のDNAやRNAから微生物プロファイルを探索・同定し、体細胞変異(遺伝子異常)、内在性mRNA等の遺伝子発現情報との組み合わせによって、診断に有用な難治性DLBCLの予後予測法を開発することを目的とする。本年度は研究分担者の協力のもと、DLBCL患者リンパ節試料からDNAおよびRNAを抽出し、次世代シークエンス技術による遺伝子異常検出のためのターゲットシークエンスを実施した。採用したターゲットシークエンスはPCRアンプリコンを多数作成して行う方式であり、おおよそ自動化されたシステムによって一塩基変異や挿入・欠失変異を検出することができた。一方で、DLBCLの分類に重要な要素である体細胞性のコピー数変化の検出は、このターゲットシークエンス方式においてはコンセンサスのある基準が確立されていない。そのため、追加で対照(非腫瘍性)DNAのターゲットシークエンスデータの取得を行ったほか、解析ツールの選定、その解析環境構築とテスト、閾値の設定についての文献調査を実施し、検体組織の腫瘍含有率を考慮した合理性のある判定基準を作成した。
英文摘要
本研究はリンパ腫の中で最も頻度の高い、びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫(DLBCL)等を対象とする研究を計画している。DLBCLは遺伝子異常の面から異質性の高い(不均一な)疾患であり、“Cell-of-Origin”や“Double hit lymphoma”などの分類法はあるものの、これまでのところ、難治性のDLBCLを感度・特異度良く予測できるバイオマーカーや遺伝子プロファイルは明らかにされていない。本研究では、病院で収集保存された患者試料のDNAやRNAから微生物プロファイルを探索・同定し、体細胞変異(遺伝子異常)、内在性mRNA等の遺伝子発現情報との組み合わせによって、診断に有用な難治性DLBCLの予後予測法を開発することを目的とする。本年度は研究分担者の協力のもと、DLBCL患者リンパ節試料からDNAおよびRNAを抽出し、次世代シークエンス技術による遺伝子異常検出のためのターゲットシークエンスを実施した。採用したターゲットシークエンスはPCRアンプリコンを多数作成して行う方式であり、おおよそ自動化されたシステムによって一塩基変異や挿入・欠失変異を検出することができた。一方で、DLBCLの分類に重要な要素である体細胞性のコピー数変化の検出は、このターゲットシークエンス方式においてはコンセンサスのある基準が確立されていない。そのため、追加で対照(非腫瘍性)DNAのターゲットシークエンスデータの取得を行ったほか、解析ツールの選定、その解析環境構築とテスト、閾値の設定についての文献調査を実施し、検体組織の腫瘍含有率を考慮した合理性のある判定基準を作成した。
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Mutation Analysis of Very Late Relapse of Myeloid Malignancies after Stem Cell Transplantation.
干细胞移植后骨髓恶性肿瘤极晚期复发的突变分析。
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Takashi Toya, Daichi Sadato, Yasuhiro Kanbara, Chizuko Hirama, Kyoko Haraguchi, Hiroaki Shimizu, Yuho Najima, Takeshi Kobayashi, Yoshiki Okuyama, Keisuke Oboki, Hironori Harada, Kazuteru Ohashi, Yuka Harada, Noriko Doki]
通讯作者:
Noriko Doki
Characteristics of clonal hematopoiesis in long-term survivors after allogeneic SCT
异基因SCT后长期存活者的克隆造血特点
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[庄司良平, 田澤大, 梶原義典, 李云成, 山田元彦, 井上弘章, 永井康雄, 菊地覚次, 黒田新士, 吉田龍一, 浦田泰生, 香川俊輔, 藤原俊義, Takashi Toya ,Daichi Sadato,Chizuko Hirama,Kyoko Haraguchi, Yasuhiro Kanbara,Yuya Atsuta,Ken Suzaki,Ryosuke Konuma, Hiroto Adachi,Atsushi Wada,Yuya Kishida,Yusuke Uchibori, Junichi Mukae,N Shingai,H Shimizu,Y Najima, T Kobayashi,Y Okuyama,K Oboki, H Harad]
通讯作者:
Takashi Toya ,Daichi Sadato,Chizuko Hirama,Kyoko Haraguchi, Yasuhiro Kanbara,Yuya Atsuta,Ken Suzaki,Ryosuke Konuma, Hiroto Adachi,Atsushi Wada,Yuya Kishida,Yusuke Uchibori, Junichi Mukae,N Shingai,H Shimizu,Y Najima, T Kobayashi,Y Okuyama,K Oboki, H Harad
移植後超晩期再発骨髄系腫瘍の遺伝子変異動態
移植后极晚复发的骨髓肿瘤的基因突变动态
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[遠矢 嵩, 貞任 大地, 平間 千津子, 大保木 啓介, 原田 浩徳, 原田 結花]
通讯作者:
原田 結花
TKIに抵抗性を示し、同種移植後早期にCNS再発を認めたCMLの1例
TKI耐药CML同种异体移植后早期中枢神经系统复发一例
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[酒井 知史, 清水 啓明, 貞任 大地, 平間 千津子, 神原 康弘, 小沼 亮介, 和田 敦司, 内堀 雄介, 尾内 大志, 西島 暁彦, 迎 純一, 新谷 直樹, 遠矢 嵩, 名島 悠峰, 小林 武, 大保木 啓介, 原田 浩徳, 坂巻 壽, 大橋 一輝, 原田 結花, 土岐 典子]
通讯作者:
土岐 典子
急性骨髄性白血病に対する同種移植周術期のベネトクラクス併用救援療法の検討
急性髓系白血病同种异体移植围手术期联合维奈托克挽救治疗的探讨
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[加藤千賀, 名島悠峰, 貞任大地, 平間千津子, 酒井知史, 神原康弘, 小沼 亮介, 熱田雄也, 和田敦司, 村上大介, 中島詩織, 内堀雄介, 尾内大志, 西島暁彦, 迎純一, 新谷直樹, 遠矢嵩, 清水啓明, 小林武, 大保木啓介, 原田浩徳, 坂巻壽, 大橋一輝, 原田結花, 土岐典子]
通讯作者:
土岐典子
共 17 条
分類不能な肉腫の融合遺伝子解析と診断・治療への応用
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批准号:24K10468
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.91万
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财政年份:2024
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负责人:大保木 啓介
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依托单位:
炎症関連遺伝子のエピジェネティックな発現制御機構の研究
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批准号:18790694
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.24万
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财政年份:2006
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负责人:大保木 啓介
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依托单位:
海外基金