扁桃体腫大を伴う側頭葉てんかんの病態背景の解明と新規治療法の開発
扁桃体腫大を伴う側頭葉てんかんの病態背景の解明と新規治療法の開発
批准号:
21K07419
负责人:
國井 美紗子
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
本研究では、扁桃体腫大を伴う側頭葉てんかんの患者から得られた髄液検体及び切除脳検体を用いた網羅的解析を行い、扁桃体腫大を伴う側頭葉てんかんの背景疾患の解明及び適切な治療法の開発を目指している。2022年度も患者の新規収集を行った.プロトコールに則り画像検査、髄液検査などの検査を施行し、炎症所見を認めた患者に対して適切な免疫治療を行った.一部,過去に免疫治療を施行した患者において再発を疑う症状を呈した症例があり,治療を反復した.その後は再発なく経過しており,引き続き扁桃体の体積など含めた画像検査を定期的に行い追跡する.扁桃体腫大を伴いてんかんを主徴として慢性に経過する症例では、適切な診断・治療をうけていない患者がまだ存在する可能性が考えられ、引き続き患者の収集、解析を続ける予定である。髄液などに異常所見がなく、少量の抗てんかん薬でコントロール良好な症例については外来での通院加療を継続しており,体積の変化について引き続き画像解析を行っている.外科的切除の適応があるかについても適切に評価を行い,患者選定を行ったが,現時点では適応となる症例はいない.2022年4月に研究代表者が妊娠し,12月に出産となったため,産休による研究の一時休止を要した.2023年度は育休による時間短縮勤務体制となっている.その状況では患者収集のスピードが落ちてしまうが,着実に新規患者の診察ができるよう研究を継続する.患者収集が充分行えない場合は,研究期間の延長も必要と考えている.
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI:
10.1523/eneuro.0133-22.2022
发表时间:
2022-05-01
期刊:
ENEURO
影响因子:
3.4
作者:
[Asano, Tetsuya, Nakamura, Haruko, Tanaka, Fumiaki]
通讯作者:
Tanaka, Fumiaki
DOI:
10.1016/j.neulet.2020.135588
发表时间:
2021-01-19
期刊:
NEUROSCIENCE LETTERS
影响因子:
2.5
作者:
[Abe, Kie, Chiba, Yuhei, Hishimoto, Akitoyo]
通讯作者:
Hishimoto, Akitoyo
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