Lgi1遺伝子変異ラットの開発による常染色体優性外側側頭葉てんかんの発症機構解明
Lgi1遺伝子変異ラットの開発による常染色体優性外側側頭葉てんかんの発症機構解明
批准号:
10J05373
负责人:
石田 紗恵子
金额:
$0.9万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2011
中文摘要
本研究は、Lgi1変異ラットにおける、変異LGI1機能解析及び、変異に起因するてんかん発症機序の解明を目的としている。23年度は実施計画に基づき、下記のように研究を進めた。ADLTEの患者は優性で症状を示し、けいれん発作は自発的、もしくは電話の音刺激等で誘発されて発症する。そこで、ヘテロ型変異ラットを用いて音刺激誘発けいれん(AGS)試験を行った。野生型、ヘテロ型変異ラットを用いて、3、5、8、12週齢時に単発の音刺激(120dB,10kHz,5min)を行ったが、発作は認められなかった。そこで、16日齢時にプライム刺激(120dB,10kHz,5min)を行い、8週齢時にターゲット刺激(120dB,10kHz,1min)を行った。結果、全ての野生型がwild runningをひきおこしたのに対し、ヘテロ型は全頭がwild runningに続発して異常脳波を伴う強直間代けいれんを示した。野生型では続発性の強直間代けいれんを示したラットは28%に留まった。故に、音刺激に対する感受性が、Lgi1変異ラットでは野生型に比べ有意に高いことが示された。次に、ヘテロ型変異ラットの続発性の強直間代けいれんに対し、抗てんかん薬の反応性試験を行った。各抗てんかん薬は、ターゲット刺激の30分前に腹腔内投与された。ターゲット刺激の結果、Ethosuximideは抑制効果を示さなかったのに対し、Levetiracetamはwild running発症を75%抑制、続発性強直間代けいれん発症は完全に抑制し、Carbamaxepine、phenytoinはwild running、続発性強直間代けいれんの発症を共に完全に抑制した。現在、研究成果を論文にまとめ、投稿中である。
英文摘要
本研究は、Lgi1変異ラットにおける、変異LGI1機能解析及び、変異に起因するてんかん発症機序の解明を目的としている。23年度は実施計画に基づき、下記のように研究を進めた。ADLTEの患者は優性で症状を示し、けいれん発作は自発的、もしくは電話の音刺激等で誘発されて発症する。そこで、ヘテロ型変異ラットを用いて音刺激誘発けいれん(AGS)試験を行った。野生型、ヘテロ型変異ラットを用いて、3、5、8、12週齢時に単発の音刺激(120dB,10kHz,5min)を行ったが、発作は認められなかった。そこで、16日齢時にプライム刺激(120dB,10kHz,5min)を行い、8週齢時にターゲット刺激(120dB,10kHz,1min)を行った。結果、全ての野生型がwild runningをひきおこしたのに対し、ヘテロ型は全頭がwild runningに続発して異常脳波を伴う強直間代けいれんを示した。野生型では続発性の強直間代けいれんを示したラットは28%に留まった。故に、音刺激に対する感受性が、Lgi1変異ラットでは野生型に比べ有意に高いことが示された。次に、ヘテロ型変異ラットの続発性の強直間代けいれんに対し、抗てんかん薬の反応性試験を行った。各抗てんかん薬は、ターゲット刺激の30分前に腹腔内投与された。ターゲット刺激の結果、Ethosuximideは抑制効果を示さなかったのに対し、Levetiracetamはwild running発症を75%抑制、続発性強直間代けいれん発症は完全に抑制し、Carbamaxepine、phenytoinはwild running、続発性強直間代けいれんの発症を共に完全に抑制した。現在、研究成果を論文にまとめ、投稿中である。
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KYOTO EPILEPTIC RAT (KER) : A NOVEL RAT MODEL OF KCNAI DISEASE
京都癫痫大鼠 (KER):一种新型 KCNAI 疾病大鼠模型
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[石田紗恵子, (他6名)]
通讯作者:
(他6名)
常染色体優性外側側頭葉てんかんモデルLgi1変異ラットの解析
常染色体显性遗传外侧颞叶癫痫模型Lgi1突变大鼠分析
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[石田紗恵子, 他8名]
通讯作者:
他8名
Kyoto Epileptic Rat (KER) : A novel rat model of kcnal mutation showing spontaneous seizures and muscle involuntry contractions
京都癫痫大鼠 (KER):一种新型 kcnal 突变大鼠模型,显示自发性癫痫发作和肌肉不自主收缩
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[石田紗恵子, (他5名)]
通讯作者:
(他5名)
疾患モデルマウス表現型解析指南
疾病模型小鼠表型分析指南
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[山村研一、若菜茂晴, 編]
通讯作者:
編
Episodic ataxia type1 (EA1)のモデルラットADMSの特性評価
1 型发作性共济失调 (EA1) 模型大鼠 ADMS 的表征
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[石田紗恵子, 他9名]
通讯作者:
他9名
共 7 条
in vivoゲノム編集法による迅速な新規モデルラット作製法の確立と実装
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批准号:24K09295
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2024
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负责人:石田 紗恵子
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依托单位:
マウスin vivo エピゲノム編集による焦点性てんかん発症機序の解明
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批准号:21K05987
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2021
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负责人:石田 紗恵子
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依托单位:
海外基金