ネクロトーシスをトリガーとした異常型プリオン蛋白質産生メカニズムの解明
ネクロトーシスをトリガーとした異常型プリオン蛋白質産生メカニズムの解明
批准号:
21K07462
负责人:
原 英之
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
プリオン病は、健常神経組織に発現する正常型プリオン蛋白質が、プロテアーゼK(以下、PK)抵抗性の異常型プリオン蛋白質に構造変換し、中枢神経に蓄積する神経変性疾患であるが、その分子機構は不明であり、治療法も存在しない。研究代表者は、マウスの神経細胞に神経病原性のインフルエンザウイルス(以下、IAV)を感染したところ、正常型プリオン蛋白質が異常型プリオン蛋白質に変換することを発見している。さらに、異常型プリオン蛋白質が、なぜIAV感染により産生されるのか調べたところ、IAVが感染した神経細胞は、プログラム細胞死の1つであるネクロトーシスを惹起していた。そこで本研究では、ネクロトーシスが異常型プリオン蛋白質産生のトリガーとなりえるのかを明らかにすることで、異常型プリオン蛋白質産生メカニズムを解明する。(1) まず、ネクロトーシスの構成因子であるRIP1、RIP3およびMLKLをノックアウト(以下、KO)細胞を作製し、異常型プリオン蛋白質を感染した。その結果、MLKL KO細胞では、MLKLが発現している細胞と比べて、異常型プリオン蛋白質の産生が抑制することがを明らかした。一方、RIP1、RIP3 KO細胞では、現時点で異常型プリオン蛋白質の新規産生は確認できていない。(2) IAV感染と同様に、薬剤を用いてネクロトーシスを惹起することで異常型プリオン蛋白質を産生できるかどうか検討した。残念なことに、ネクロトーシスを惹起しただけでは、異常型プリオン蛋白質は産生しないことが明らかになった。そこで、IAV感染では細胞に供給されるが、薬剤を用いたネクロトーシス惹起では細胞に供給されない分子の探索を行った。その結果、RNAや脂質が候補分子であることを明らかにした。
期刊论文(8)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
インフルエンザウイルス感染は神経細胞において感染性プリオンの産生を引き起こす
流感病毒感染导致神经细胞产生传染性朊病毒
DOI:
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发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
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作者:
[原 英之, 千田 淳司, 坂口 末廣]
通讯作者:
坂口 末廣
ブレインサイエンス・レビュー2021
2021 年脑科学评论
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[廣川 信隆, 板東 武彦/編, 原 英之/9章を分担執筆]
通讯作者:
原 英之/9章を分担執筆
ネクロトーシスをトリガーとした異常型プリオン蛋白質産生の分子機構
坏死性凋亡引发异常朊病毒蛋白产生的分子机制
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[原 英之, 千田 淳司, 坂口 末廣]
通讯作者:
坂口 末廣
ネクロトーシスに着目したプリオン病の病態解明と治療法創出
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批准号:24K10661
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.91万
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财政年份:2024
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负责人:原 英之
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依托单位:
触媒基準エッチング法によるシリコンカーバイド基板の高精度・高能率平坦化
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批准号:07J00721
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.22万
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财政年份:2007
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负责人:原 英之
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依托单位:
上顎骨欠損部に対する脱灰凍結乾燥骨移植後の治癒経過に関する実験的研究
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批准号:63771743
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1988
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负责人:原 英之
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依托单位:
上顎骨骨移植部の治癒過程に関する実験的研究
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批准号:62771721
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1987
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负责人:原 英之
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依托单位:
海外基金