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うつ病から双極性障害を経て認知症に進展する一群におけるGSK-3遺伝子多型の関与

うつ病から双極性障害を経て認知症に進展する一群におけるGSK-3遺伝子多型の関与
GSK-3 基因多态性参与从抑郁症到双相情感障碍再到痴呆症的发展
批准号:
21K07502
负责人:
寺尾 岳
金额:
$2.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2021-04-01 至 2025-03-31

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项目成果

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本研究は「うつ病→双極性障害→認知症という経過を、偶発的にではなく、必然的にたどる特異的な一群が存在し、その背景にGlycogen Synthase Kinase-3(GSK-3)が関与している」という仮説(Terao et al, Bipolar Disord, 2020)を検証することが目的である。そのために、精神科や総合診療科の患者を対象に行うGSK-3遺伝子多型の関連研究である。臨床的な経過から、7つの群に分けた(①うつ病のみ群、②双極性障害のみ群、③認知症のみ群、④うつ病→双極性障害群、⑤うつ病→双極性障害→認知症群、⑥うつ病→認知症群、⑦双極性障害→認知症群)。血液試料からGSK-3βのSNP(rs334535、rs334555、rs334558、rs6438552、rs6771023、rs1154597、rs1732170、rs2199503、rs3107669、rs11921360、rs11925868、rs11927974)を測定した。各SNPsのジェノタイプおよびアリル頻度について、臨床的経過から分類される7つの群における遺伝子多型の分布の差をカイ二乗検定で比較した。また、仮説に基づき、「認知症のみ群」と「うつ病→双極性障害→認知症群」の2群で比較を行った。年齢は2標本t検定で、性別はカイ二乗検定で比較した。遺伝子多型の分布の差をカイ二乗検定で比較した。これまでに、うつ病35名、認知症23名、うつ病→双極性障害26名、うつ病→双極性障害→認知症5名、うつ病→認知症6名をエントリーして、GSK-3遺伝子多型との関連を検討した。その結果、「うつ病→双極性障害→認知症」と「認知症」の2群での解析の結果、GSK-3βのrs334558において、遺伝子型は0.12と有意差は認めなかったが、アレル頻度は0.08と有意傾向にあった。さらに症例を蓄積していく予定である。
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