课题基金 / 基金详情

腸内細菌叢の攪乱と消化管微小炎症における Reg ファミリー蛋白の役割

腸内細菌叢の攪乱と消化管微小炎症における Reg ファミリー蛋白の役割
Reg家族蛋白在肠道菌群紊乱和胃肠道微炎症中的作用
批准号:
21K08016
负责人:
福井 広一
金额:
$2.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
我々はこれまで,Reg ファミリー蛋白が炎症性消化管疾患で強発現して病態形成に役割を果たすこと,加えて,消化管組織においてIL-22/STAT3 シグナルによりその発現が増強し,腸管の自然免疫にも役割を果たす可能性を示唆した.さらには,高脂肪食負荷による腸内細菌叢攪乱 (dysbiosis) マウスモデルでは小腸において Reg IIIb と Reg IIIr の発現が減弱し,粘膜バリア機能に重要なタイト結合蛋白のうち occludin の発現が減弱した結果,粘膜の透過性が亢進して肝組織への LPS 侵入が促進されて肝組織における脂肪蓄積が増強することを明らかにした.その際,病理組織学的に小腸組織で粘膜傷害が認められないにも関わらず分子レベルでは IFN-r や IL-6 など炎症性サイトカインの発現が増強し,消化管に微小炎症が存在していることを見出した.次に我々は寛解期の炎症性腸疾患患者における微小炎症炎症の病態形成における意義について検討した.Reg ファミリー蛋白が活動性のある炎症性腸疾患で著しく強発現しているが,寛解期の炎症性腸疾患患者の消化管組織でも持続的に強発現しており,それらの患者における消化管の微小炎症を便中カルプロテクチンンで評価した結果,粘膜は治癒しているにも関わらず正常化していないことを示した.興味深いことに,微小炎症の強度と腹痛などの腹部症状の発現に正の相関が認められた.現在は Reg ファミリー蛋白が消化管免疫において免疫担当細胞の機能獲得に果たす役割について解析中である.
英文摘要
我々はこれまで,Reg ファミリー蛋白が炎症性消化管疾患で強発現して病態形成に役割を果たすこと,加えて,消化管組織においてIL-22/STAT3 シグナルによりその発現が増強し,腸管の自然免疫にも役割を果たす可能性を示唆した.さらには,高脂肪食負荷による腸内細菌叢攪乱 (dysbiosis) マウスモデルでは小腸において Reg IIIb と Reg IIIr の発現が減弱し,粘膜バリア機能に重要なタイト結合蛋白のうち occludin の発現が減弱した結果,粘膜の透過性が亢進して肝組織への LPS 侵入が促進されて肝組織における脂肪蓄積が増強することを明らかにした.その際,病理組織学的に小腸組織で粘膜傷害が認められないにも関わらず分子レベルでは IFN-r や IL-6 など炎症性サイトカインの発現が増強し,消化管に微小炎症が存在していることを見出した.次に我々は寛解期の炎症性腸疾患患者における微小炎症炎症の病態形成における意義について検討した.Reg ファミリー蛋白が活動性のある炎症性腸疾患で著しく強発現しているが,寛解期の炎症性腸疾患患者の消化管組織でも持続的に強発現しており,それらの患者における消化管の微小炎症を便中カルプロテクチンンで評価した結果,粘膜は治癒しているにも関わらず正常化していないことを示した.興味深いことに,微小炎症の強度と腹痛などの腹部症状の発現に正の相関が認められた.現在は Reg ファミリー蛋白が消化管免疫において免疫担当細胞の機能獲得に果たす役割について解析中である.
期刊论文(21)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.3390/jcm11144246
发表时间: 2022-07-21
期刊: Journal of clinical medicine
影响因子: 3.9
作者: []
通讯作者:
DOI: 10.3390/jcm11236882
发表时间: 2022-11-22
期刊: JOURNAL OF CLINICAL MEDICINE
影响因子: 3.9
作者: [Tomita, Toshihiko, Fukui, Hirokazu, Morishita, Daisuke, Mori, Sumire, Oshima, Tadayuki, Shinzaki, Shinichiro, Miwa, Hiroto]
通讯作者: Miwa, Hiroto
寛解期クローン病患者における過敏性腸症候群様症状と腸内環境の関連について
克罗恩病缓解期肠易激综合征样症状与肠道环境的关系
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Yukimoto Atsushi, Watanabe Takao, Sunago Kotaro, Nakamura Yoshiko, Tanaka Takaaki, Koizumi Yohei, Yoshida Osamu, Tokumoto Yoshio, Hirooka Masashi, Abe Masanori, Hiasa Yoichi, 富田俊彦,福井広一,三輪洋人.]
通讯作者: 富田俊彦,福井広一,三輪洋人.
高脂肪食起因性脂肪肝発症における小腸内環境の変化について
高脂饮食导致脂肪肝发生过程中小肠环境的变化
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Osawa Yosuke, Yoshio Sachiyo, Aoki Yoshihiko, Korenaga Masaaki, Imamura Masatoshi, Oide Takashi, Okawara Miku, Kawai Hironari, Tsutsui Yuriko, Yoshida Yuichi, Yoshikawa Shiori, Mori Taizo, Yamazoe Taiji, Kanto Tatsuya, 中西貴士,福井広一,三重野将敏,鶴田晋也,岡村政道,吉原俊也,吉本崇典,中井啓介,北山嘉隆,原謙,江田裕嗣,奥川卓也,富田寿彦,大島忠之,三輪洋人]
通讯作者: 中西貴士,福井広一,三重野将敏,鶴田晋也,岡村政道,吉原俊也,吉本崇典,中井啓介,北山嘉隆,原謙,江田裕嗣,奥川卓也,富田寿彦,大島忠之,三輪洋人
共 10 条
    腸内環境と消化管粘膜バリア機能における Reg ファミリー蛋白に関する研究
    • 批准号:
      24K11118
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.83万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      福井 広一
    • 依托单位:
    国内基金
    海外基金
    前列腺癌CD8+ T细胞雄激素受体表达介导内分泌治疗耐药的机制研究
    • 批准号:
      JCZRLH202601667
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2026
    • 负责人:
    • 依托单位:
    尘螨变应原经扁桃体注射免疫治疗过敏性鼻炎的免疫学机制研究
    • 批准号:
      JCZRLH202601384
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2026
    • 负责人:
    • 依托单位:
    从NKG2D与sMICA“交互效应”介导的肿瘤细胞逃避NK细胞杀伤现象研究白藜芦醇改善肝癌“正虚邪实”病理状态的免疫学机制
    • 批准号:
      2026JJ60557
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2026
    • 负责人:
      朱权
    • 依托单位:
    放疗联合CAR-T细胞治疗协同效应的免疫学机制
    • 批准号:
      JCZRLH202500046
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2025
    • 负责人:
    • 依托单位: