新興リケッチア症・日本紅斑熱における重症化回避のための治療法確立
新興リケッチア症・日本紅斑熱における重症化回避のための治療法確立
批准号:
21K08488
负责人:
岩崎 博道
金额:
$2.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
国内の日本紅斑熱の発生報告数は年々増加し(2020年:422例、2021年:490例)、リケッチア感染症として最大の報告数を示してきたつつが虫病(2020年538例、2021年544例)をしのぐ勢いである。これまで日本紅斑熱はつつが虫病に比較し重症化傾向が強く、つつが虫病の特効薬として認識されるテトラサイクリン(TC)の単独治療では十分ではないことも指摘されていた。2019年には年間13例の死亡例が確認され、経験的にフルオロキノロン(FQ)を追加または初期からTCと併用することにより救命できる症例も報告された。日本紅斑熱が初めて確認されて30年以上が経過したが、治療の標準化はなされないものの、症例の積み重ねはできてきた。過去の症例において治療とその効果の評価が可能なものを抽出し、TC(MINOまたはDOXY)単独群とTC/FQ(CPFX, LVFX etc.)併用群を比較した。PubMedおよび医中誌をもとに2022年3月までの日本紅斑熱の症例報告を検索した。その中から熱型データを評価できた症例を解析し、TC単独群またはTC/FQ併用群それぞれの体温の時系列評価を行った。初回来院(day 1)から10日以内に熱型データが存在し、初回治療がTC単独またはTC/FQ併用である症例が107例 (TC単独群87例、TC/FQ併用群20例)であった。多変量線形回帰分析により患者背景を均質化した。初回治療開始から治療終了(中止)または変更となるまでの期間を解析した。day 4で体温はTC/FQ併用群で有意に低かった(p<0.05)。TC単独群と比較して、TC/FQ併用群は解熱に関して優位に効果があり、解熱までの期間が短縮した。
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我が国におけるダニ媒介感染症の現状と課題
日本蜱传传染病的现状和挑战
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
日本内科学会誌
影响因子:
--
作者:
[岩﨑博道, 伊藤和広, 酒巻一平]
通讯作者:
酒巻一平
SitafloxacinはTACEのリン酸化および活性を低下させ、LPS刺激THP-1細胞からのTNFα放出を抑制する.
Sitafloxacin 降低 TACE 磷酸化和活性,并抑制 LPS 刺激的 THP-1 细胞释放 TNFα。
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[岩﨑博道, 酒巻一平]
通讯作者:
酒巻一平
ダニ媒介感染症の現状と対策
蜱传传染病现状及对策
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Tan Benjy J.Y., Sugata Kenji et al., 岩﨑博道]
通讯作者:
岩﨑博道
造血器腫瘍における真菌感染症対策
造血系统肿瘤真菌感染的治疗措施
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[池田賢太, 向井知之, 赤木貴彦, 浅野澄恵, 金藤秀明, 守田吉孝, 森実真, 岩﨑博道]
通讯作者:
岩﨑博道
ダニ媒介感染症の病態と臨床検査
蜱传感染的病理学和临床检查
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[山田 善登, 水谷 聡, 佐藤 洋志, 村岡 成, 西尾 純子, 南木敏宏, Takeno M., 2.Maria Gerasimenko; Olga Lopatina; Anna A. Shabalova; Stanislav M. Cherepanov; Alla B. Salmina; Shigeru Yokoyama; Hisanori Goto; Hiroshi Okamoto; Yasuhiko Yamamoto; Katsuhiko Ishihara; Haruhiro Higashida., 岩﨑博道]
通讯作者:
岩﨑博道
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