インドシアニングリーン修飾リポソームを用いた小児肝がん新規治療法の確立
インドシアニングリーン修飾リポソームを用いた小児肝がん新規治療法の確立
批准号:
21K08660
负责人:
小松 秀吾
金额:
$2.5万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
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英文摘要
本研究では肝芽腫を含む小児肝がんに対する新たな治療戦略として、インドシアニングリーン修飾リポソーム(LP-iDOPE)を用いた光免疫誘導治療に加え、さら にLP-iDOPE内への抗腫瘍薬の内包を行い、より効果的で安全性の高い新規がん治療薬の構築を目指すことを目的 としている。2022年度はマウス肝腫瘍モデルにおけるLP-iDOPEの取り込みと近赤外光を用いた光免疫誘導治療効果の検討を行った。6 週齢のC57BL/6JJcLマウスの腹部皮下にマウス肝腫瘍培養細胞株 Hep53.4 (5×106cells/100μL PBS/1 匹)を投与し、皮下腫瘍モデルマウスを作成した。腫瘍体積が50mm3を超過した時点でICG修飾リポソーム((コントロール として、PBS、ICG)100μM を 100μL腹腔内投与し、近赤外光パルスビームを3日間にわたり照射した。治療効果判定として、経過中の腫瘍径を連日計測して評価を行った。赤外光パルスビームを照射中、腫瘍内の温度は6℃上昇したが、直腸温はほぼ変化を認めなかった。28日目の評価では、ICG修飾リポソーム投与群ではコントロール群に比べ有意に腫瘍体積が小さかった。また、経過中に有意な体重減少や血液検査異常などの副作用は認められなかった。これらの結果から、小児肝がんに対する新たな治療戦略として、インドシアニングリーン修飾リポソームを用いた光免疫誘導治療は効果的で安全性の高い治療となりえることが示唆された。
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会议论文
Treatment of near-infrared photodynamic therapy using a liposomally formulated indocyanine green derivative for liver tumor cells
使用脂质体配制的吲哚菁绿衍生物对肝肿瘤细胞进行近红外光动力疗法的治疗
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[小松秀吾, 田村裕, 菅波晃子, 照井慶太, 菱木知郎]
通讯作者:
菱木知郎
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