インビボ神経イメージングによる敗血症関連脳症に関与する大脳神経回路同定と治療戦略
インビボ神経イメージングによる敗血症関連脳症に関与する大脳神経回路同定と治療戦略
批准号:
21K09077
负责人:
中原 真由美
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
敗血症は、重症化すると生命を脅かす多臓器障害を引き起こし、全世界的に死因の1/4を占めるとも言われている。 敗血症関連脳症は、合併すると予後を有意に悪化させると報告されており、回復後の認知機能障害などの後遺症が問題となっている。敗血症関連脳症の詳細な病態生理や責任神経回路については不明であり、明確な治療法は存在しない。本研究の目的は、1:敗血症関連脳症のモデルマウスを用いて、認知脳機能障害の評価を行い、in vivoイメージング法を用いて責任神経回路を明らかにする。2:敗血症関連脳症に対する麻酔薬や睡眠薬の治療効果を分析し、治療薬の量や時期の検討を行うことにより臨床応用可能な治療戦略を追求することである。令和3年度は、敗血症発症前に恐怖条件づけ課題を学習させたマウスに対して、LPS(Lipopolysaccharide)投与による敗血症誘発後に記憶想起テストを行うことにより敗血症関連脳症の評価を行った。恐怖条件付けのトレーニング直後にLPSを投与し重度の敗血症を経験したマウスでは、回復後(投与後4日)の恐怖記憶想起テストでFreezingが低下した。また、LPS投与マウスで敗血症の重症度をより正確に把握するために体温測定と行動測定、体重測定を行い、体温低下、体重減少、行動量減少と敗血症の重症度が相関することが示唆された。
英文摘要
敗血症は、重症化すると生命を脅かす多臓器障害を引き起こし、全世界的に死因の1/4を占めるとも言われている。 敗血症関連脳症は、合併すると予後を有意に悪化させると報告されており、回復後の認知機能障害などの後遺症が問題となっている。敗血症関連脳症の詳細な病態生理や責任神経回路については不明であり、明確な治療法は存在しない。本研究の目的は、1:敗血症関連脳症のモデルマウスを用いて、認知脳機能障害の評価を行い、in vivoイメージング法を用いて責任神経回路を明らかにする。2:敗血症関連脳症に対する麻酔薬や睡眠薬の治療効果を分析し、治療薬の量や時期の検討を行うことにより臨床応用可能な治療戦略を追求することである。令和3年度は、敗血症発症前に恐怖条件づけ課題を学習させたマウスに対して、LPS(Lipopolysaccharide)投与による敗血症誘発後に記憶想起テストを行うことにより敗血症関連脳症の評価を行った。恐怖条件付けのトレーニング直後にLPSを投与し重度の敗血症を経験したマウスでは、回復後(投与後4日)の恐怖記憶想起テストでFreezingが低下した。また、LPS投与マウスで敗血症の重症度をより正確に把握するために体温測定と行動測定、体重測定を行い、体温低下、体重減少、行動量減少と敗血症の重症度が相関することが示唆された。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
術後認知機能障害 (POCD) マウスモデルの開発 と術後認知機能障害関連脳領域の同定
术后认知功能障碍(POCD)小鼠模型的开发以及与术后认知功能障碍相关的大脑区域的识别
DOI:
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发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[大江将軍, 中原真由美, 向原桂香, 城山優治, 奥野浩行, 上村裕一]
通讯作者:
上村裕一
敗血症脳症に伴う特異的脳神経活動の機能的意義
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批准号:24K12181
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.91万
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财政年份:2024
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负责人:中原 真由美
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依托单位:
海外基金