悪性神経膠腫・悪性髄膜種において新規分子標的となる転写キメラの同定とその機能解析
悪性神経膠腫・悪性髄膜種において新規分子標的となる転写キメラの同定とその機能解析
批准号:
21K09165
负责人:
野々口 直助
金额:
$2.58万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
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英文摘要
2つ以上の遺伝子に由来する融合転写産物 (以下、キメラRNA)の中には、腫瘍の染色体異常によって形成された融合遺伝子にコードされる病的な転写産物だけでなく、「トランス・スプライシング」や「ポリメラーゼ・リードスルー」といった転写過程を経て生成される「転写キメラ」も存在し、遺伝子再編成を伴わない後者は、正常細胞においても発現しうるキメラRNAである。近年、これらの「転写キメラ」が正常の幹細胞の分化制御やがん化にも関与している可能性が報告されているが(Elfman J,et al. Stem Cell International. 2018)、脳腫瘍に関する転写キメラの生物学的意義は不明である。正常細胞においても発現しうる「転写キメラ」(=遺伝子再編成を伴わないキメラ転写産物)の発現異常が、悪性グリオーマや悪性髄膜種の悪性形質(増殖能・浸潤能・血管新生能)の獲得や、これらの腫瘍が内包する腫瘍幹細胞の維持に関与しているのではないか?、との問いが、本研究を通して証明を試みる研究仮説である。これまでのところ、悪性グリオーマや悪性髄膜種の発生あるいは悪性転化に関与する「転写キメラ」の存在を証明した先行研究は存在せず、脳腫瘍特異的に発現する「転写キメラ」とその病的意義の探索は学術的独自性と独創性を有する未開拓な研究分野と言える。本研究によって悪性脳腫瘍特異的に高発現する「転写キメラ」を発見できれば、「疾患バイオマーカー」としての活用が期待でき、さらにそれらの「転写キメラ」の悪性形質獲得への機能的な関与が証明できれば、新たな治療標的分子として創薬等の新規治療法開発に活用できる可能性がある。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
神経栄養遺伝子を導入した骨髄細胞の移植による神経再生と神経保護を目指した研究
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批准号:17790989
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.37万
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财政年份:2005
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负责人:野々口 直助
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依托单位: