课题基金 / 基金详情

子宮頸部異形成及び頸癌におけるFoxp4発現の意義と新規治療法の開発に関する検討

子宮頸部異形成及び頸癌におけるFoxp4発現の意義と新規治療法の開発に関する検討
Foxp4表达在宫颈不典型增生和宫颈癌中的意义研究及新疗法的开发
批准号:
21K09445
负责人:
中村 充宏
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
これまで子宮頸部異形成の症例において免疫組織学的にFOXP4が発言しており進行に伴い発現が増強していることから、子宮頸部異形成の発症や進行癌への進展にFoxp4が関与している事が示唆された。今年度はメカニズムを検索することを目的とした。子宮頸部異形成の細胞であるW12においてFOXP4を発現していることを確認した。この細胞をshRNAシステムを用いて発現をノックダウン(KD)することによる変化を検討した。KDにて細胞増殖が抑制された。また形態学的には細胞形態、組織学的に分化が促進された形態を呈していた。更に分化マーカーであるKRT10、IVLの発現が上昇していた。これらの知見からFOXP4は異型細胞の扁平上皮分化を抑制しながら、細胞増殖を促進することでCIN進行に寄与していることが示唆された。次にW12の扁平上皮分化におけるFOXP4の下流遺伝子について検討した。FOXP4は転写抑制に作用するため、マイクロアレイ解析より、FOXP4のKDで発現が上昇する遺伝子に着目した。その結果、ケラチノサイト分化を調節するRIPK4シグナル経路やNotchシグナル経路に関連する遺伝子が上昇しており、FOXP4を介した分化調節に転写因子であるELF3やGRHL3、分化関連遺伝子であるNOTCH3について検討を行った。FOXP4KD細胞にsiELF3を導入し、ELF3をKDしたところ、脱分化様の細胞形態変化を認め、GRHL3、NOTCH3、IVL、TGM1、SPRR1の発現誘導は阻害された。またFOXP4KD細胞にsiNOTCH3を導入しNOTCH3をKDしたところ、脱分化様の細胞形態変化を認めHES2/5およびIVL発現の誘導が阻害された。以上より、FOXP4はELF3をDown regulationすることで、W12細胞の扁平上皮分化を抑制していることが示唆された。
英文摘要
これまで子宮頸部異形成の症例において免疫組織学的にFOXP4が発言しており進行に伴い発現が増強していることから、子宮頸部異形成の発症や進行癌への進展にFoxp4が関与している事が示唆された。今年度はメカニズムを検索することを目的とした。子宮頸部異形成の細胞であるW12においてFOXP4を発現していることを確認した。この細胞をshRNAシステムを用いて発現をノックダウン(KD)することによる変化を検討した。KDにて細胞増殖が抑制された。また形態学的には細胞形態、組織学的に分化が促進された形態を呈していた。更に分化マーカーであるKRT10、IVLの発現が上昇していた。これらの知見からFOXP4は異型細胞の扁平上皮分化を抑制しながら、細胞増殖を促進することでCIN進行に寄与していることが示唆された。次にW12の扁平上皮分化におけるFOXP4の下流遺伝子について検討した。FOXP4は転写抑制に作用するため、マイクロアレイ解析より、FOXP4のKDで発現が上昇する遺伝子に着目した。その結果、ケラチノサイト分化を調節するRIPK4シグナル経路やNotchシグナル経路に関連する遺伝子が上昇しており、FOXP4を介した分化調節に転写因子であるELF3やGRHL3、分化関連遺伝子であるNOTCH3について検討を行った。FOXP4KD細胞にsiELF3を導入し、ELF3をKDしたところ、脱分化様の細胞形態変化を認め、GRHL3、NOTCH3、IVL、TGM1、SPRR1の発現誘導は阻害された。またFOXP4KD細胞にsiNOTCH3を導入しNOTCH3をKDしたところ、脱分化様の細胞形態変化を認めHES2/5およびIVL発現の誘導が阻害された。以上より、FOXP4はELF3をDown regulationすることで、W12細胞の扁平上皮分化を抑制していることが示唆された。
期刊论文(3)
专著(0)
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会议论文
A case of synchronous high-grade cervical intraepithelial neoplasia and metastatic squamous cell carcinomas of unknown primary in rectum.
直肠高级别上皮内瘤变与原发灶不明的转移性鳞状细胞癌同时发生一例。
DOI: 10.1111/jog.14798
发表时间: 2021
期刊: J Obstet Gynaecol Res
影响因子: --
作者: [Orisaka S, Nakamura M, Obata T, Iwadare J, Mizumoto Y, Fujiwara H.]
通讯作者: Fujiwara H.
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