眼感染症病巣のRNAシークエンス網羅解析による病態解明
眼感染症病巣のRNAシークエンス網羅解析による病態解明
批准号:
21K09720
负责人:
井上 幸次
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
当研究では、感染性角膜炎及び感染性眼内炎の微生物同定を目的として、試料を集積している。また、病態の把握を目的として、定量病原体PCRによる知見の集積を進めている。さらに、生体の防御因子として早期に発動可能な自然免疫系と、獲得免疫系の因子群の病態への寄与も検証している。特に、角膜感染症の局所からえられる情報は、mRNAも含めその翻訳タンパクがあり、それらの産生及び制御への包括的な理解が必要となる。中でも、炎症性サイトカインは、ホストの抵抗性を制御する上で重要な因子であり、これらの解析も必要となる。まず、単純ヘルペス感染症において、難治性実質型角膜ヘルペス患者を対象に解析を進め、病変の再燃における自然免疫系と獲得免疫系の寄与を包括的に検証している。前眼部サイトメガロウイルス感染においては、細胞障害性Tリンパ球反応が再発抑制のみならず角膜内皮損傷に関与することを明らかにしてきた。さらに、miRNAを含むRNAは一般的に不安定であるが、RNAは、エクソソーム内においては安定的に存在する。そこであわせてエクソソーム内のRNAの解析をすすめている。特に、エクソソームは、細胞間コミュニケーションの手段としても使われるため、まず、涙液エクソソーム内における内因性RNA種のプロフィールを調べ、開発を進めている。以上の研究を通じて、感染性角膜炎及び感染性眼内炎の病態に関する知見を深め、治療法の改善に貢献したいと考えている。
英文摘要
当研究では、感染性角膜炎及び感染性眼内炎の微生物同定を目的として、試料を集積している。また、病態の把握を目的として、定量病原体PCRによる知見の集積を進めている。さらに、生体の防御因子として早期に発動可能な自然免疫系と、獲得免疫系の因子群の病態への寄与も検証している。特に、角膜感染症の局所からえられる情報は、mRNAも含めその翻訳タンパクがあり、それらの産生及び制御への包括的な理解が必要となる。中でも、炎症性サイトカインは、ホストの抵抗性を制御する上で重要な因子であり、これらの解析も必要となる。まず、単純ヘルペス感染症において、難治性実質型角膜ヘルペス患者を対象に解析を進め、病変の再燃における自然免疫系と獲得免疫系の寄与を包括的に検証している。前眼部サイトメガロウイルス感染においては、細胞障害性Tリンパ球反応が再発抑制のみならず角膜内皮損傷に関与することを明らかにしてきた。さらに、miRNAを含むRNAは一般的に不安定であるが、RNAは、エクソソーム内においては安定的に存在する。そこであわせてエクソソーム内のRNAの解析をすすめている。特に、エクソソームは、細胞間コミュニケーションの手段としても使われるため、まず、涙液エクソソーム内における内因性RNA種のプロフィールを調べ、開発を進めている。以上の研究を通じて、感染性角膜炎及び感染性眼内炎の病態に関する知見を深め、治療法の改善に貢献したいと考えている。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
眼表面における肥満細胞増殖を促進する因子の解析
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批准号:15659412
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.47万
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财政年份:2003
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负责人:井上 幸次
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依托单位:
海外基金