课题基金 / 基金详情

Effect of nursing based on visual-narrative approach in seclusion room

Effect of nursing based on visual-narrative approach in seclusion room
基于视觉叙事法的隔离室护理效果
批准号:
21K10811
负责人:
長山 豊
金额:
$2.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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ビジュアルナラティブアプローチに基づく研究計画の策定において、関連する精神保健福祉領域における知見や支援に関する情報収集を実施した。フィンランドの精神科医療においてオープンダイアログを治療基盤に据えて実践している病院の治療スタッフとの意見交換を行うため、オンラインでの会議に参加した。オープンダイアログは、精神疾患を抱える人の地域生活を支えるための対話実践であり、社会構成主義的な価値基盤に基づき、多様な専門職が対象者の回復を支援するために、対象者との関係性を構築するアプローチである。本研究で扱うビジュアルナラティブアプローチは、対象者の描画を媒介としながらも、対象者のナラティブ(物語)を言葉のやり取りを通して紡ぎ出す臨床実践に根差した介入であり、オープンダイアログの治療的な哲学基盤、対象者との治療的関係の構築に関するアプローチには共通点が見いだされた。オープンダイアログの治療的な哲学基盤、対象者との治療的関係の構築に関するアプローチのあり方を参考にしながら、研究における介入計画の質の向上に向けて研究計画の修正内容について、共同研究者間で検討した。さらに、本研究テーマに関連する研究として、精神科病棟で保護室を長期使用している患者を対象に、ストレングスモデルに基づく看護実践を行った事例の事例研究について論文化した。ストレングスモデルは患者の強みを活用した看護実践であり、ビジュアルナラティブアプローチにおいても視覚的媒体を介して対象の興味・関心や価値観への共通理解を深めるという点で親和性が高い。ストレングスモデルに基づく看護介入モデルの特徴として、適度な刺激に配慮すること、入院患者の独自性に気づいて自己洞察を促進することが示されており、本研究課題の研究計画の実施方法や評価内容について、これらの知見をもとに再検討した。
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