トップアスリートの心理的能力を向上する新たなメンタルトレーニングプログラムの開発
トップアスリートの心理的能力を向上する新たなメンタルトレーニングプログラムの開発
批准号:
21K11438
负责人:
立谷 泰久
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
今年度は、トップアスリートのメンタルトレーニングプログラムを開発するために、トップアスリートの指導者7名を対象に、「トップアスリートに必要な心理的要素とは?」についてインタビュー調査を行った。7名の指導者には、トップアスリートになるために必要な心理的要素を測定するJISS競技心理検査(J-PATEA、1)心理的スキル:①自己コントロール、②集中力、③イメージ、④自信、2)自己理解:⑤一貫性、⑥自己分析力、⑦客観性、3)競技専心性:⑧目標設定、⑨モチベーション、⑩生活管理の3尺度10因子を測定)を事前に説明し、「この10因子の中でトップアスリートになるために何が重要なのか、そしてそれを向上させるためにはどのようにしたらいいのか」について伺った。7名のデータの概要をまとめると、ほぼ全員が、「①~⑩の因子の全てが大事。またこれらは繋がっているもの」と認識していることが分かった。「これら10因子を向上させるためにはどのようにしたらいいのか?」の質問では、具体的に提示することが大事という回答が多かった。例えば、ある指導者は「イメージを伸ばすためには、練習前に具体的な場面を設定し、イメージさせる」と話された。これはイメージトレーニングの大事な教示と言える。また、別の指導者は「目標設定では、近い・遠い目標を作ることが重要」と述べ、例えば、今年、3年後、5年後、10年後、将来の目標を自分で考えることが大事と語られた。これは目標設定技法の基本のことを述べている。さらに、「一貫性を伸ばすためには、自分を振り返り、自分が持っている特長・長所は何かを考えること、それで自分というものができる」と話された指導者もいた。これは、トップアスリートの「根(哲学)」を作るためのものと言える。これらの語りから得られたものは、今回のメンタルトレーニングプログラムの開発に応用できると考えている。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
JISS競技心理検査の使い方
如何使用JISS竞赛心理测试
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[森下 聖, 小柳 磨毅, 向井 公一, 成 俊弼, 境 隆弘, 中野 和彦, 宇土昌志]
通讯作者:
宇土昌志
トップアスリートに必要な心理的能力を向上させる方略の検討ー日本代表指導者へのインタビュー調査を通してー
探讨提高顶尖运动员所需的心理能力的策略 - 通过对日本国家队教练的访谈研究 -
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Akazawa T, Miyamoto N, Nishio H, Miyamoto-Mikami E, Kinoshita M, Kobayashi Y, Nagao M, Takazawa Y., 宇土昌志・村上貴聡・平木貴子・荒井弘和・立谷泰久]
通讯作者:
宇土昌志・村上貴聡・平木貴子・荒井弘和・立谷泰久
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