コロナ時代における子どもの身体活動量(25年～14年前と同じ小学校・園での調査)

新冠时期儿童的体力活动量（25至14年前同一小学和幼儿园的调查）

• 批准号: 21K11509
• 负责人: 木村 みさか
• 金额: $ 2.75万
• 依托单位: Kyoto University of Advanced Science
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K11509/
• 关键词: こども; 身体活動量; 25年～14年前と同じ学校・園での調査; コロナ禍; 25年～14年前と同一校での調査; 子ども; 生活行動; 体格・体力; 健康度

本研究では、わが国における子どもの身体活動量の時代的変遷を明らかにし、その背景になっている生活要因と、体格や体力への影響を探ることを目的に、過去（25年から14年前）のデータと比較可能な同一の小学校および幼稚園に通う子どもを対象に、当時（25年前、幼児の場合は14年前）と同じ項目（身体活動量、食事、生活時間、体格、体力等）を調査したいと考えて研究計画を立てた。また、新型コロナ感染拡大中であるため、コロナ過における子どもたちの身体活動量について調べることも目的に加えた。令和3年度は、先ず研究倫理関係の手続きを行った。その後、以前調査を行った東北地方の小学校および京都市内の小学校に対し、調査の説明と調査実施の可能性について検討する機会を持った。いずれも研究の趣旨については賛同を頂けたが、実際に調査を行うに事については、新型コロナ感染症拡大の影響等で承諾が得られなかった。令和4年度に入ってもその影響は残り、過去の対象校に対する調査はまだできていない。新型コロナ感染症の扱いが2類相当から5類相当に変更されたこともあって、令和5年度は、調査に着手する方向で調整を進めている所である。一方、過去の対象校ではないが、新型コロナ感染拡大による身体活動に及ぼす影響についての調査を承諾された小学校もあって、ここでの身体活動量の調査を行うことができた（論文作成中）。また、大学生を対象にコロナ禍の身体活動量をWeb調査法（lifestyle24）で実施し、結果を論文として発表できた。

This study explores the changes in physical activity levels in the past and in the future.(25 years ago, 14 years ago) and the comparison of the possibility of the same primary school and kindergarten, the corresponding time (25 years ago, 14 years ago) and the same items (physical activity, food, life time, physique, physical strength, etc.)また、新型コロナ感染拡大中であるため、コロナ过における子どもたちの身体活动量について调べることも目的に加えた。In the third year, the first research on ethical relations was carried out. After the investigation, the investigation was conducted in elementary schools in Tohoku and elementary schools in Kyoto City. The investigation was explained and the possibility of investigation was discussed. In the past, the research and development of new infectious diseases have been carried out in a bid to improve the quality of life. The investigation of the impact of the investigation on the environment in 2010 and 2014 was carried out. The new type of infectious disease is divided into two categories: category 2 and category 5. On the one hand, the past has been the focus of research on new types of infection, physical activity and impact, and the research on physical activity has been undertaken in primary schools and schools (paper preparation). A Web survey of physical activity (Lifestyle24) for college students was conducted and the results were reported.

项目成果

都市部小学校6年生の骨量に及ぼす身体活動量と生活活動時間の影響

城市小学六年级学生体力活动量及每日活动时间对骨量的影响

• 发表时间: 2021
• 作者: 糸井亜弥;山田陽介;木村みさか
• 通讯作者: 木村みさか

幼児の体力に影響を与える要因─身体活動量と生活習慣に注目して─

影响幼儿体质的因素：关注体力活动水平和生活习惯

• 发表时间: 2022
• 期刊: ウオーキング研究
• 作者: 青木好子;山田陽介;渡邊裕也;満石寿;木村みさか
• 通讯作者: 木村みさか

COVID-19拡大下における大学生を対象としたWEBを用いた身体活動量測定

在 COVID-19 传播期间使用网络测量大学生的体力活动水平

• 发表时间: 2023
• 期刊: 大学体育スポーツ学研究
• 作者: 野中美希;上野晋;柿木亮;岸田昭世;呉林なごみ;村山尚;宮野加奈子;寺脇潔;櫻井隆;上園保仁;難波秀行,北徹朗,小林勝法,木村みさか
• 通讯作者: 難波秀行,北徹朗,小林勝法,木村みさか

Time trend changes in the amount and type of physical activities over a 20-year period in urban elementary school sixth-graders

城市小学六年级学生20年体育活动量和类型时间趋势变化

• DOI: 10.7600/jspfsm.71.401
• 发表时间: 2022
• 期刊: Japanese Journal of Physical Fitness and Sports Medicine
• 作者: Itoi Aya;Yamada Yosuke;Kimura Misaka
• 通讯作者: Kimura Misaka