糖部修飾型人工核酸アプタマー創出に向けた基盤技術の構築
糖部修飾型人工核酸アプタマー創出に向けた基盤技術の構築
批准号:
19K15702
负责人:
星野 秀和
金额:
$2.0万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-11-01 至 2024-03-31
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英文摘要
特定の標的分子に対して特異的に結合することのできる核酸アプタマーは分子標的薬として期待されている。しかし、天然のDNAやRNAで構成される核酸アプタマーは生体内で核酸分解酵素によって容易に分解されてしまう。そこで、核酸分解酵素耐性を有する人工核酸を用いることで、生体内でも安定的な効果を示すアプタマーを開発することができる。さらに、人工核酸の種類によって細胞膜透過性など様々な特性を付与することができるため、核酸アプタマーに適用可能な人工核酸の種類を拡張することは重要な課題である。核酸アプタマーの取得方法であるSELEX法では、核酸伸長酵素であるポリメラーゼによる転写・逆転写反応が必須であるが、通常のポリメラーゼでは人工核酸に対応できない。そのため人工核酸に対応可能な改変ポリメラーゼが必要である。これまでに研究代表者は架橋型人工核酸である2′,4′-BNA/LNAを含むアプタマーを取得するために100種類以上の独自の改変ポリメラーゼを作製し、実際に人工核酸アプタマーの取得に成功している。そこで本研究では、改変ポリメラーゼを用いることで、人工核酸アプタマーに用いることのできる人工核酸の種類の拡張を目指した。しかし、2′,4′-BNA/LNAよりも嵩高い種類の人工核酸の中には、これまでに開発してきた改変ポリメラーゼでは転写・逆転写反応の効率が不十分なものが見つかった。そこで、当該年度では新規改変ポリメラーゼの開発を実施した。その結果、非常に嵩高い人工核酸についても転写反応が可能な改変ポリメラーゼ、逆転写反応が可能な改変ポリメラーゼをそれぞれ開発することに成功した。嵩高い架橋型人工核酸は核酸分解酵素耐性が非常に高いため、より高性能な人工核酸を用いてSELEXを行うことが可能になった。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
改変ポリメラーゼを用いた2´,4´-BNA/LNA及び2´-O-Me-RNAアプタマーの開発
使用修饰聚合酶开发 2´,4´-BNA/LNA 和 2´-O-Me-RNA 适体
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Mitsuharu Tsuchiya, Hiroyuki Tsuru, etal, 星野秀和]
通讯作者:
星野秀和
ポリアミンによる人工核酸の酵素伸長への影響
多胺对人工核酸酶促延伸的影响
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[星野秀和, 笠原勇矢, 小比賀聡]
通讯作者:
小比賀聡
核酸アプタマーの選別に用いるための糖部修飾型人工核酸の拡張検討
用于选择核酸适体的糖修饰人工核酸的扩展研究
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Eri Nakagawa, Motofumi Sumiya, Takahiko Koike, Norihiro Sadato, 星野秀和]
通讯作者:
星野秀和
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