唾液腺への特異的なIgA産生細胞の誘導メカニズムの解明
唾液腺への特異的なIgA産生細胞の誘導メカニズムの解明
批准号:
19K18993
负责人:
中島 麻由佳
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2021-11-01 至 2025-03-31
中文摘要
口腔感染症である歯周炎対策として,細菌特異的な分泌型免疫グロブリンA(sIgA)産生を主体 とした粘膜免疫の誘導は効果的な手段の一つであるが,臨床応用可能な免疫ワクチンの開発には 至っていない。粘膜免疫システムは「抗原を認識するリンパ組織 (誘導組織) 」と「sIgAを分泌する分泌組織 (実効組織) 」から構成される。粘膜免疫の誘導・強化を図るためには,アジュバンドの最適化による誘導組織における抗原感作の増強に加え,如何に実効組織へのsIgA産生細胞の誘導(ホーミング)を効率的に行うかが鍵となってくるが,口腔粘膜免疫におけるホーミング機構の詳細は不明である。近年の腸管免疫研究において,特定の細胞接着タンパクやケモカイン受容体,それらのリガンドとの組み合わせの違いが組織指向性ホーミングを制御していることが報告された。本研究では,口腔粘膜免疫系におけるそれら組織指向性分子群の発現・局在を解析し,実効組織である唾液腺へのホーミング機構を明らかにすることで,抗歯周炎ワクチン開発の基盤的データを得ることを目的とする。本年度は,マウス舌下へ抗原(P. gingivalis W83株)を投与した口腔感作モデル,および胃に直接投与した腸管感作モデルを作成し,実効組織である唾液腺(耳下腺・顎下腺)・腸管(小腸・大腸)における各種CCL及びインテグリンリガンド分子群の遺伝子発現を Real-time PCR法にて定量解析を行なった。その結果,唾液腺にて特異的に発現上昇する数種のCCL群を検出した。
英文摘要
口腔感染症である歯周炎対策として,細菌特異的な分泌型免疫グロブリンA(sIgA)産生を主体 とした粘膜免疫の誘導は効果的な手段の一つであるが,臨床応用可能な免疫ワクチンの開発には 至っていない。粘膜免疫システムは「抗原を認識するリンパ組織 (誘導組織) 」と「sIgAを分泌する分泌組織 (実効組織) 」から構成される。粘膜免疫の誘導・強化を図るためには,アジュバンドの最適化による誘導組織における抗原感作の増強に加え,如何に実効組織へのsIgA産生細胞の誘導(ホーミング)を効率的に行うかが鍵となってくるが,口腔粘膜免疫におけるホーミング機構の詳細は不明である。近年の腸管免疫研究において,特定の細胞接着タンパクやケモカイン受容体,それらのリガンドとの組み合わせの違いが組織指向性ホーミングを制御していることが報告された。本研究では,口腔粘膜免疫系におけるそれら組織指向性分子群の発現・局在を解析し,実効組織である唾液腺へのホーミング機構を明らかにすることで,抗歯周炎ワクチン開発の基盤的データを得ることを目的とする。本年度は,マウス舌下へ抗原(P. gingivalis W83株)を投与した口腔感作モデル,および胃に直接投与した腸管感作モデルを作成し,実効組織である唾液腺(耳下腺・顎下腺)・腸管(小腸・大腸)における各種CCL及びインテグリンリガンド分子群の遺伝子発現を Real-time PCR法にて定量解析を行なった。その結果,唾液腺にて特異的に発現上昇する数種のCCL群を検出した。
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DOI:
10.1016/j.jconrel.2022.11.007
发表时间:
2022-11
期刊:
Journal of controlled release : official journal of the Controlled Release Society
影响因子:
--
作者:
[Mayumi Ikeda-Imafuku;Yongsheng Gao;Suyog Shaha;Lily Li-Wen Wang;Kyung Soo Park;Mayuka Nakajima;Omokolade Adebowale;S. Mitragotri]
通讯作者:
Mayumi Ikeda-Imafuku;Yongsheng Gao;Suyog Shaha;Lily Li-Wen Wang;Kyung Soo Park;Mayuka Nakajima;Omokolade Adebowale;S. Mitragotri
Local delivery of Backpack-bound M2 macrophages -Cellular immunotherapy against periodontitis-.
背包结合的 M2 巨噬细胞的局部递送 - 针对牙周炎的细胞免疫疗法 -。
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Mayuka Nakajima, Koichi Tabeta]
通讯作者:
Koichi Tabeta
DOI:
10.1002/btm2.10452
发表时间:
2023-03
期刊:
BIOENGINEERING & TRANSLATIONAL MEDICINE
影响因子:
7.4
作者:
[Nakajima, Mayuka, Nakajima, Nao, Guo, Junling, Mitragotri, Samir]
通讯作者:
Mitragotri, Samir
イオンジェルを用いた経粘膜局所感染制御法の開発.
使用离子凝胶开发经粘膜局部感染控制方法。
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[中島麻由佳, 多部田康一]
通讯作者:
多部田康一
Backpack結合M2マクロファージの局所投与による歯周炎抑制効果の検証.
背包结合型 M2 巨噬细胞局部给药的牙周炎抑制效果的验证。
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[中島麻由佳, 多部田康一]
通讯作者:
多部田康一
共 6 条
腸内細菌叢の変動を介した歯周炎とNASHの関連メカニズムの解明
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批准号:18J40011
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$2.33万
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财政年份:2018
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负责人:中島 麻由佳
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依托单位:
腸内細菌叢の変動を介した歯周炎とNASHの関連メカニズムの解明
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批准号:17H06700
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项目类别:Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
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资助金额:$1.75万
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财政年份:2017
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负责人:中島 麻由佳
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依托单位:
国内基金
海外基金
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TLRs多层次调控sIgA介导呼吸道菌群稳态在侵袭性肺曲霉菌感染中的机制研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2025
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负责人:冯燕梅
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依托单位:
基于JAK-STAT6通路研究枸杞多糖复合佐剂促进鸡肠道黏膜sIgA分泌的机制
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批准号:32573414
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项目类别:面上项目
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资助金额:50.00万元
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批准年份:2025
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负责人:伯若楠
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依托单位:
基于肺肠免疫互作探究益气固本方调控ILC2迁移及sIgA分泌防治哮喘的作用机制
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批准号:82575145
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项目类别:面上项目
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资助金额:50.00万元
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批准年份:2025
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负责人:郭亦男
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依托单位:
SigA介导转录—翻译与代谢关联调控机制解析及多尺度代谢网络模型创建
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批准号:32500055
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项目类别:青年科学基金项目(C类)
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资助金额:30.00万元
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批准年份:2025
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负责人:毕心宇
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依托单位:
骆驼刺多糖对乳汁免疫增强作用及sIgA分泌机制的研究
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批准号:32560873
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项目类别:地区科学基金项目
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资助金额:32.00万元
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批准年份:2025
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负责人:阿得力江·吾斯曼
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依托单位:
基于“胞外囊泡-cGAS-STING”途径探讨清肺饮调控sIgA分泌保护肺肠黏膜免疫的机制研究
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批准号:82405483
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:30.00万元
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批准年份:2024
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负责人:孙晓舟
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依托单位:
发酵粘液乳杆菌促进肠道SIgA分泌的作用规律研究
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批准号:32402042
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:30.00万元
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批准年份:2024
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负责人:张青松
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依托单位:
呼吸道菌群-sIgA稳态在慢阻肺继发肺曲霉菌感染中的作用及机制研
究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2024
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负责人:冯燕梅
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依托单位:
基于“微生物-肠道DCs-乳sIgA”轴研究催乳中药促进母猪乳汁黏膜免疫的机制
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批准号:32373052
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项目类别:面上项目
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资助金额:50万元
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批准年份:2023
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负责人:王自力
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依托单位:
基于sIgA的V(D)J结构多样性探索腺病毒载体鼻喷新冠奥密克戎疫苗诱导的呼吸道粘膜免疫原性特征
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批准号:82302607
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:30万元
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批准年份:2023
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负责人:程章恺
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依托单位: