课题基金 / 基金详情

L-グルタミン酸からはじまる哺乳類D-アミノ酸ワールド

L-グルタミン酸からはじまる哺乳類D-アミノ酸ワールド
从L-谷氨酸开始的哺乳动物D-氨基酸世界
批准号:
20K06740
负责人:
宇田 幸司
金额:
$2.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
かつては生体内には存在しないとされていたD-アミノ酸が,分析技術の発達に伴い,多くの動物から検出されている。哺乳類からも,D-セリン,D-アスパラギン酸,D-グルタミン酸などの多数のD-アミノ酸が検出され, D-アスパラギン酸はメラトニンやプロラクチンの分泌調節を行うこと,D-セリンは統合失調症やアルツハイマーに関与すること,D-グルタミン酸が心不全状態に関与することが知られている。また,哺乳類のマウス,ラット,ヒトからはD-セリンを合成可能なセリンラセマーゼ遺伝子が単離されている。本研究では,D-セリンを合成するセリンラセマーゼ以外のアミノ酸ラセマーゼが哺乳類に存在するかどうか,またセリンラセマーゼの哺乳類及び脊椎動物における分布を確認する事を目的として行った。本研究では,哺乳類のウマ,ヒツジ,マナティー,コアラ,カモノハシ,鳥類のニワトリ,爬虫類のニシキガメ,アオウミガメ,両生類のアフリカツメガエル,サンショウウオ,魚類のゼブラフィッシュ,ジンベエザメ,シーラカンスに存在するセリンラセマーゼホモログ遺伝子の単離を行い,pET30ベクターまたはpMAL-c2Xベクターを用いたリコンビナントタンパク質の合成を行った。次いで,合成されたリコンビナントタンパク質を精製し,詳細な酵素活性パラメータの決定を行った。哺乳類以外の脊椎動物から単離されたセリンラセマーゼホモログでは,ごく僅かなセリンラセマーゼ活性が確認され,一部の動物では,アスパラギン酸ラセマーゼ活性も確認された。一方で,哺乳類のセリンラセマーゼホモログからは強いセリンラセマーゼ活性のみが確認された。また,哺乳類の中でも真獣類のセリンラセマーゼホモログが最も強いセリンラセマーゼ活性を持つことが明らかとなった。
英文摘要
かつては生体内には存在しないとされていたD-アミノ酸が,分析技術の発達に伴い,多くの動物から検出されている。哺乳類からも,D-セリン,D-アスパラギン酸,D-グルタミン酸などの多数のD-アミノ酸が検出され, D-アスパラギン酸はメラトニンやプロラクチンの分泌調節を行うこと,D-セリンは統合失調症やアルツハイマーに関与すること,D-グルタミン酸が心不全状態に関与することが知られている。また,哺乳類のマウス,ラット,ヒトからはD-セリンを合成可能なセリンラセマーゼ遺伝子が単離されている。本研究では,D-セリンを合成するセリンラセマーゼ以外のアミノ酸ラセマーゼが哺乳類に存在するかどうか,またセリンラセマーゼの哺乳類及び脊椎動物における分布を確認する事を目的として行った。本研究では,哺乳類のウマ,ヒツジ,マナティー,コアラ,カモノハシ,鳥類のニワトリ,爬虫類のニシキガメ,アオウミガメ,両生類のアフリカツメガエル,サンショウウオ,魚類のゼブラフィッシュ,ジンベエザメ,シーラカンスに存在するセリンラセマーゼホモログ遺伝子の単離を行い,pET30ベクターまたはpMAL-c2Xベクターを用いたリコンビナントタンパク質の合成を行った。次いで,合成されたリコンビナントタンパク質を精製し,詳細な酵素活性パラメータの決定を行った。哺乳類以外の脊椎動物から単離されたセリンラセマーゼホモログでは,ごく僅かなセリンラセマーゼ活性が確認され,一部の動物では,アスパラギン酸ラセマーゼ活性も確認された。一方で,哺乳類のセリンラセマーゼホモログからは強いセリンラセマーゼ活性のみが確認された。また,哺乳類の中でも真獣類のセリンラセマーゼホモログが最も強いセリンラセマーゼ活性を持つことが明らかとなった。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
環形動物に存在するアスパラギン酸ラセマーゼ遺伝子の単離と機能解析
环节动物中天冬氨酸消旋酶基因的分离和功能分析
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [杉山 優斗, 枝重 裕美香,宇田 幸司]
通讯作者: 枝重 裕美香,宇田 幸司
University of Kentucky(米国)
肯塔基大学(美国)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: 10.1093/jb/mvac067
发表时间: 2022
期刊: The Journal of Biochemistry
影响因子: --
作者: [Uda Kouji, Moe Luke A]
通讯作者: Moe Luke A
脊椎動物におけるセリンラセマーゼの分布
丝氨酸消旋酶在脊椎动物中的分布
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [Yamanaka A, Kobayashi S, Matsuo Y, Matsuo R, 下田瑛策,宇田幸司]
通讯作者: 下田瑛策,宇田幸司
動物界におけるD-アミノ酸合成経路の全容解明
  • 批准号:
    23K05852
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $3.0万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    宇田 幸司
  • 依托单位:
D-アルギニンを基質として用いるアルギニンキナーゼの研究
  • 批准号:
    05J03622
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.41万
  • 财政年份:
    2005
  • 负责人:
    宇田 幸司
  • 依托单位:
海外基金