课题基金 / 基金详情

Reconstruction for the spinal column in Nacholapithecus, 15 million years ago African fossil ape

Reconstruction for the spinal column in Nacholapithecus, 15 million years ago African fossil ape
重建 Nacholapithecus 的脊柱,1500 万年前非洲猿化石
批准号:
20K06835
负责人:
菊池 泰弘
金额:
$2.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
ナチョラピテクス上位胸椎標本KNM-BG48094(第3-5胸椎と推定)について、昨年度に化石化の過程で変形した成分を除去し原型復元に成功したので、本年度は現生種との比較分析を進めた。比較標本は、大型類人猿3種、小型類人猿1種、旧世界ザル13種(樹上性5種、アームスイング移動運動を含む樹上性2種、地上性7種)、新世界ザル2種の第3-第5胸椎、総標本数90点とした。CTスキャナーを用いて全標本の断面撮像データを取得し、三次元再構築することで座標系に展開した。次に、得られた座標系において相同点85点を決め、Procrustes解析を用いてサイズの正規化と位置合わせを行った後、三次元幾何学形態測定学による主成分分析で座標(シェープ)を解析した。結果:ナチョラピテクス上位胸椎は、その椎体が頭側が狭く、尾側が広い、また、頭尾方向に短い形状を示した。また、横突起は長く、これは肋骨を強固に固定するための形態だと考えられる。横突起は大型類人猿に似てより背側に向いている一方で、類人猿よりはその程度が弱いながらその基部がやや背側に位置することから、ナチョラピテクス脊椎の腹側陥入はおそらく弱く、類人猿や四足歩行の旧世界サルとは異なる横突起形態であることを示唆している。さらに、ナチョラピテクスの胸椎は、Nasalis-Pygathrix-Alouatta-Atelesのような上関節突起・関節面の向きと、尾側に傾斜した棘突起基部を有している。この棘突起基部の尾側傾斜と、脊椎腹側陥入の弱さが組み合わさって、類人猿や四足歩行の旧世界サルとは異なる上部胸椎の特異的な機能的要求に貢献していたことが示唆される。また、ナチョラピテクスの上関節突起・関節面の向きは、樹上四足歩行に特化した旧世界サルとは異なり、より直立した姿勢に関連した移動運動様式を示唆していることがわかった。
英文摘要
ナチョラピテクス上位胸椎標本KNM-BG48094(第3-5胸椎と推定)について、昨年度に化石化の過程で変形した成分を除去し原型復元に成功したので、本年度は現生種との比較分析を進めた。比較標本は、大型類人猿3種、小型類人猿1種、旧世界ザル13種(樹上性5種、アームスイング移動運動を含む樹上性2種、地上性7種)、新世界ザル2種の第3-第5胸椎、総標本数90点とした。CTスキャナーを用いて全標本の断面撮像データを取得し、三次元再構築することで座標系に展開した。次に、得られた座標系において相同点85点を決め、Procrustes解析を用いてサイズの正規化と位置合わせを行った後、三次元幾何学形態測定学による主成分分析で座標(シェープ)を解析した。結果:ナチョラピテクス上位胸椎は、その椎体が頭側が狭く、尾側が広い、また、頭尾方向に短い形状を示した。また、横突起は長く、これは肋骨を強固に固定するための形態だと考えられる。横突起は大型類人猿に似てより背側に向いている一方で、類人猿よりはその程度が弱いながらその基部がやや背側に位置することから、ナチョラピテクス脊椎の腹側陥入はおそらく弱く、類人猿や四足歩行の旧世界サルとは異なる横突起形態であることを示唆している。さらに、ナチョラピテクスの胸椎は、Nasalis-Pygathrix-Alouatta-Atelesのような上関節突起・関節面の向きと、尾側に傾斜した棘突起基部を有している。この棘突起基部の尾側傾斜と、脊椎腹側陥入の弱さが組み合わさって、類人猿や四足歩行の旧世界サルとは異なる上部胸椎の特異的な機能的要求に貢献していたことが示唆される。また、ナチョラピテクスの上関節突起・関節面の向きは、樹上四足歩行に特化した旧世界サルとは異なり、より直立した姿勢に関連した移動運動様式を示唆していることがわかった。
期刊论文(11)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [富澤 佑真, 萩原 悠太, 菊池 泰弘, Pana Marta, 森本 直紀, 中務 真人]
通讯作者: 中務 真人
霊長類における上位胸椎形態
灵长类动物上胸形态
DOI: --
发表时间: 2020
期刊:
影响因子: --
作者: [菊池 泰弘, 荻原 直道]
通讯作者: 荻原 直道
アフリカ産化石類人猿・ナチョラピテクスの脊椎骨から探る類人猿の進化
从非洲猿类化石 Nachorapithecus 的椎骨中探索类人猿的进化
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [田島知之, 久世濃子, 金森朝子, 蔦谷匠, Renata S. MENDONCA, 山崎彩夏, Titol P. MALIM, Henry BERNARD, Vijay S. KUMAR, 井上英治, 村山美穂, 光成萌音・保坂健太郎・太田裕子・松倉君予, 淺田裕司,入口舜太,石川静香,佐々木新介,齋藤誠二, 菊池 泰弘]
通讯作者: 菊池 泰弘
樹上性霊長類の筋骨格系の適応
树栖灵长类动物的肌肉骨骼系统适应
DOI: --
发表时间: 2020
期刊: バイオメカニズム学会誌
影响因子: --
作者: [村上貴弘, 堂前 愛, 西野浩史, 菊池 泰弘]
通讯作者: 菊池 泰弘
11
    1500万年前アフリカ産化石類人猿の体幹復元:大型類人猿における体幹直立位の進化解明
    • 批准号:
      24K02108
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $11.81万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      菊池 泰弘
    • 依托单位:
    霊長類・前腕遠位部における骨断面形状と筋の関係についての機能形態学的定量分析
    • 批准号:
      14740481
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    • 资助金额:
      $1.02万
    • 财政年份:
      2002
    • 负责人:
      菊池 泰弘
    • 依托单位:
    国内基金
    海外基金
    LEARNS 健康教育模式联合大黄敷脐对胸腰椎骨折后腹胀便秘的疗效研究
    • 批准号:
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2025
    • 负责人:
      重庆医科大学附属大学城医院
    • 依托单位:
    体表投影参照法单侧椎弓根外中点穿刺PVP治疗伴细小椎弓 根上腰椎骨质疏松性椎体骨折
    • 批准号:
      2024JJ9595
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2024
    • 负责人:
      胡安文
    • 依托单位:
    骶 2 骶骨翼骨水泥加强螺钉在腰骶部稳定性中的安全性和有 效性实验研究
    • 批准号:
      2024JJ9599
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2024
    • 负责人:
      陈良龙
    • 依托单位:
    基于TRPV1调控Ca2+/CaMKII/NLRP3通路探讨推拿手法改善“椎骨错缝”炎性痛的机制研究
    • 批准号:
      LQ23H270010
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2023
    • 负责人:
      吕智桢
    • 依托单位: