海馬CA1ー膨大後部皮質間の単シナプス抑制性神経回路構造の分子基盤を探る
海馬CA1ー膨大後部皮質間の単シナプス抑制性神経回路構造の分子基盤を探る
批准号:
20K06899
负责人:
宮下 俊雄
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
海馬CA1より膨大後部皮質へ投射し、この領野間の単シナプス神経回路を構築するGABA作動性ニューロンに着目し研究を行っている。このGABA作動性ニューロンにはシナプス性膜タンパクをコードするNetrinG1が特異的に発現している。そこでGABA作動性ニューロン特異的にNetrinG1を欠損するトランスジェニックマウス系統(‘NetrinG1 flox/vGAT-cre)を用いてその軸索走行を検証する為に、海馬へCre依存的に蛍光タンパクを発現するAAVベクターを注入した。組織学的解析の結果NetrinG1の欠損により軸索走行に異常が起きることが確認できた。関連文献より、この軸索走行の異常には軸索伸展時の膨大後部皮質におけるマイクログリアの動態が影響を与えているのではないかと考え、マイクログリアのマーカーであるIba1に対する抗体染色を行い検証した。結果としては積極的にマイクログリアが関わるという結論を得ることはできなかった。実際には海馬GABA作動性ニューロンの軸索は割合として低くNetrinG1-マイクログリア連動が起きるとしても本欠損マウスでの検証は難しいと考えた。しかし本実験の遂行過程で膨大後部皮質の発達期における特徴的なマイクログリアの分布パターンを認めた、解剖学会にて発表した。この軸索走行異常が引き起こす神経ネットワークの異常を明らかにするために、越シナプス的に感染するAAV1ベクター並びに越シナプス的に輸送されるWGA:mCherryをつかい、NetrinG1欠損マウスの海馬―膨大後部皮質間の後シナプス細胞の分布を検証している。また、この投射型GABA作動性ニューロンの分子特性をスクリーニングし、リーリンや他のいくつかの分子がこの細胞に発現することが明らかとなった。本細胞の分子特性がだいぶ明らかになってきた。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
マウス膨大後部皮質の生後発達におけるIba1陽性小膠細胞の分布
小鼠壶腹后皮质出生后发育过程中Iba1阳性小胶质细胞的分布
DOI:
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发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
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作者:
[宮下俊雄]
通讯作者:
宮下俊雄
海馬CA1-RS抑制性神経回路の形成に関わるnetrin-G1の機能解析
Netrin-G1参与海马CA1-RS抑制性神经回路形成的功能分析
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[宮下俊雄, 冨岡良平, 吉村由美子, 糸原重美, 萩原治夫]
通讯作者:
萩原治夫
樹状突起束発達の分子メカニズム
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批准号:19700303
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.18万
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财政年份:2007
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负责人:宮下 俊雄
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依托单位:
海外基金