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先天性大脳白質形成不全症に伴う末梢神経障害の病態解明と治療法の確立

先天性大脳白質形成不全症に伴う末梢神経障害の病態解明と治療法の確立
先天性脑白质发育不良周围神经病变的病理阐明及治疗方法的建立
批准号:
20K08225
负责人:
植松 有里佳
金额:
$2.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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Proteolipid protein 1 (PLP1)遺伝子の異常によって引き起こされるPelizaeus-Merzbacher病(PMD)は、先天性大脳白質形成不全症の中で最も頻度が高い。PLP1遺伝子のナンセンス変異によるPMDは、PLP1遺伝子の重複やアミノ酸置換変異によるPMDに比較して軽症であるにも関わらず、これらの変異では認められない末梢神経障害を合併するという特徴がある。本研究では、PLP1遺伝子ナンセンス変異の末梢神経の髄鞘化障害を再現した疾患培養モデルの形態学的評価を行うこと、およびこの疾患培養モデルでの生化学的評価と末梢神経髄鞘化促進因子のスクリーニングを目的とした。今年度は、PLP1ナンセンス変異によるPMDの末梢神経髄鞘化培養モデルの作成を継続的に行い、安定して作成することができた。また、電子顕微鏡による観察をおこなったところ、PLP1遺伝子のノックダウンを行った場合でも、軸索に髄鞘が数回巻きついた髄鞘の形成がある程度認められることが分かり、この髄鞘化の程度を定量的に判断することは、電子顕微鏡では難しいことから、生化学的手法で定量化を行った。しかし、MBPの発現量はPLP1遺伝子をノックダウンした場合でもコントロールと同程度であり、明らかな髄鞘化の違いを定量することは難しかった。定性的な評価にはなるが、免疫組織化学的な評価を再検討する必要がある。また、今後は髄鞘化を誘導する薬剤について、アスコルビン酸以外の各種抗酸化作用を有する薬剤の髄鞘化誘導効率についても検討したいと考えている。
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会议论文
シンポジウム 未来につながるPhysician Scientist 治療を目指した病態解明研究 大脳白質形成不全症の疾患モデル細胞を用いた病態解明
研讨会:引领未来的医师科学家阐明以治疗为目的的病理生理学的研究利用脑白质增生性疾病模型细胞阐明病理生理学
DOI: --
发表时间: 2020
期刊:
影响因子: --
作者: [池住洋平, 近藤朋実, 松本祐嗣, 吉兼正宗, 熊谷直憲, 植松 有里佳]
通讯作者: 植松 有里佳
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