真菌による難治性気道アレルギー疾患の発症機序の解明と治療開発
真菌による難治性気道アレルギー疾患の発症機序の解明と治療開発
批准号:
20K08577
负责人:
小熊 剛
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
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本研究では、気道に腐生する真菌がアレルギー性気管支真菌症(ABPM)の発症・増悪に深く関与すると考え、真菌と真菌に直接に接する気道上皮細胞から産生される分子に着目し、新たな分子標的とそれを修飾する薬剤の創薬を目指している。COVID-19蔓延から研究協力者との緻密な連携が困難となり、臨床真菌株からの抗原抽出物の作成の進行が遅延した。一方、マウスを用いたin vivoの系での検討では成果があった。アスペルギルス抗原抽出液を3日間マウスに点鼻投与しアレルギー性気道炎症を惹起する系では投与3-7日後に容量依存性に気管支肺胞洗浄液(BALF)での30-60%程度の高度な好酸球増多が確認された。さらにBALF中のサイトカインの検討ではアスペルギルス抗原抽出液投与3日後のBALF中の2型アレルギー関連サイトカイン発現の上昇が蛋白レベルで確認された。その中にはこれまで気道上皮細胞を用いたin vitroの系でアスペルギルス抗原抽出液による刺激でプロテアーゼ依存性の発現が確認されていたIL-α等の気道上皮由来のサイトカインが含まれていた。IL-1αは近年、肺における誘導性気管支関連リンパ組織形成に重要な役割を担うことが報告されている分子であり、昨年までの検討で真菌セリンプロテアーゼ依存性に発現する分子で、EGF受容体を介しての発現が確認されている分子である。現在、臨床分離株を用いた検討でこれらの分子の発現の検討を進めるとともに、これらの分子の発現の抑制に有用な薬剤の検出を目指し、検討を進めている。
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アレルギー性気管支肺真菌症
过敏性支气管肺真菌病
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[大倉真喜子, 瀬山邦明, 小熊 剛]
通讯作者:
小熊 剛
真菌関連アレルギー性気道疾患における真菌感作プロファイルの検討.
真菌相关过敏性气道疾病中真菌致敏谱的检查。
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Natsumi S, Kuroita T, Ishikawa T, Kuronuma K, Yoshioka T., 小熊 剛]
通讯作者:
小熊 剛
新しい臨床診断基準で診断されたアレルギー性気管支肺真菌症(ABPM)のフェノタイプの検討
使用新的临床诊断标准诊断过敏性支气管肺真菌病(ABPM)表型的检查
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[小熊 剛, 他]
通讯作者:
他
本邦におけるアスペルギルス感作重症喘息の臨床像の検討
日本曲霉菌致敏性严重哮喘临床特征调查
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[小熊 剛, 他]
通讯作者:
他
真菌関連アレルギー性気道疾患の診断 -血清学的診断を中心に-
真菌相关过敏性气道疾病的诊断-以血清学诊断为重点-
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Kobayashi, K. Soejima, K. Fukunaga, K. Shintani, Y. Sekine, I. Shukuya, T. Takayama, K. Inoue, A. Okamoto, I. Kiura, K. Takahashi, K. Yamamoto, N. Takiguchi, Y. Miyaoka, E. Okumura, M. Yoshino, I., 小熊 剛]
通讯作者:
小熊 剛
アレルギー性気管支肺真菌症と真菌感作喘息の違いとその病態解明
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批准号:24K11350
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.91万
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财政年份:2024
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负责人:小熊 剛
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依托单位:
海外基金