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皮膚微小環境において極小マイクロバイオームが果たす役割の解明

皮膚微小環境において極小マイクロバイオームが果たす役割の解明
阐明微小微生物组在皮肤微环境中所起的作用
批准号:
20K08669
负责人:
中島 沙恵子
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究の目標は、これまで皮膚という臓器全体として解析されてきた皮膚マイクロバイオームを皮膚の微小構造物ごとに細分化し理解することである。すなわ ち、汗腺や脂腺、毛包といった皮膚付属器周辺の極小皮膚マイクロバイオームの詳細を明らかにし、さらにこの極小皮膚マイクロバイオームの炎症性皮膚疾患の 病態への関与について明らかにすることを目標としている。昨年に引き続き、皮膚極小マイクロバイオーム解析を行うために、Laser capture microdissection (LCM)法を用い、ヒト皮膚サンプルより微小環境ごとの微生物DNA抽出を行なった。 具体的には、LCM法により手術余剰皮膚より作成した皮膚切片から表皮・真皮・毛包・汗腺・皮下組織などの微小組織の切り出しを行い、バクテリアDNA抽出を行なった。 1切片あたり抽出可能なバクテリアDNA量を算出した。抽出したバクテリアDNAを用いて、分担研究者研究室にてDNA増幅の検討を行い、さらにライブラリ調整、16s rRNAシーケンスを行い、微生物叢解析を行なったところ、それぞれの微小構造に特徴的な細菌叢のデータを得ることに成功した。これまでの報告にあるように、真皮・皮下組織でも細菌DNAは検出された。また、毛包や脂腺・汗腺のデータも問題なく取得できた。全体を通じて細菌叢の多くを占めた菌種はCutibacterium属であり、こちらはこれまでの皮膚常在微生物叢解析で明らかにされている皮膚常在細菌叢に特徴的な菌種であることから、獲得したデータに大きな問題はないと考えている。現在、linear discriminant analysisを行い、それぞれの微小環境を特徴づけている細菌種の同定を試みている。
英文摘要
本研究の目標は、これまで皮膚という臓器全体として解析されてきた皮膚マイクロバイオームを皮膚の微小構造物ごとに細分化し理解することである。すなわ ち、汗腺や脂腺、毛包といった皮膚付属器周辺の極小皮膚マイクロバイオームの詳細を明らかにし、さらにこの極小皮膚マイクロバイオームの炎症性皮膚疾患の 病態への関与について明らかにすることを目標としている。昨年に引き続き、皮膚極小マイクロバイオーム解析を行うために、Laser capture microdissection (LCM)法を用い、ヒト皮膚サンプルより微小環境ごとの微生物DNA抽出を行なった。 具体的には、LCM法により手術余剰皮膚より作成した皮膚切片から表皮・真皮・毛包・汗腺・皮下組織などの微小組織の切り出しを行い、バクテリアDNA抽出を行なった。 1切片あたり抽出可能なバクテリアDNA量を算出した。抽出したバクテリアDNAを用いて、分担研究者研究室にてDNA増幅の検討を行い、さらにライブラリ調整、16s rRNAシーケンスを行い、微生物叢解析を行なったところ、それぞれの微小構造に特徴的な細菌叢のデータを得ることに成功した。これまでの報告にあるように、真皮・皮下組織でも細菌DNAは検出された。また、毛包や脂腺・汗腺のデータも問題なく取得できた。全体を通じて細菌叢の多くを占めた菌種はCutibacterium属であり、こちらはこれまでの皮膚常在微生物叢解析で明らかにされている皮膚常在細菌叢に特徴的な菌種であることから、獲得したデータに大きな問題はないと考えている。現在、linear discriminant analysisを行い、それぞれの微小環境を特徴づけている細菌種の同定を試みている。
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会议论文
皮膚免疫担当細胞のアトピー性皮膚炎発症に果たす役割の解明
  • 批准号:
    13J02446
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $2.76万
  • 财政年份:
    2013
  • 负责人:
    中島 沙恵子
  • 依托单位: