Study on regulation of energy metabolism and sensitivity to chemo / radiotherapy in cancer stem cells
Study on regulation of energy metabolism and sensitivity to chemo / radiotherapy in cancer stem cells
批准号:
20K09024
负责人:
蒲池 浩文
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
局所進行膵癌に対するゲムシタビンを用いた術前化学放射線治療にメトホルミンを加えた臨床試験の切除検体と、過去に実施したゲムシタビンを用いた術前化学放射線治療後の切除検体を用いて癌幹細胞の発現状況の検討を行った。作業仮説ではメトホルミン投与群では癌幹細胞への殺細胞効果が誘導され、癌幹細胞の発現比率が低下していることを想定したが異なる結果が得られた。先行研究でCD133、ALDH1、CXCR4発現が術前化学放射線治療後の予後・再発に関連する癌幹細胞のKeyマーカーとして同定しているが、染色したEpCAM、ALDH1、CD133、CXCR4、CD44の癌幹細胞マーカーに関しては、メトホルミン投与・非投与群で、CD133、ALDH1に関しては差が無く、逆に肝転移に関与するとされるCXCR4においてはメトホルミン投与群で高い結果が得られ作業仮説と逆の結果となった。唯一、EpCAMの発現がメトホルミン投与群で低く、その低発現が無再発期間、予後に影響する因子となり作業仮説に合致した。いくつかの作業仮説と解離した結果に対し、古い検体と新しい検体の染色性、発現の評価方法に関し見直し再検討を行ったが、ほぼ同様の結果が得られた。このため新たな視点での検討が必要と考えられ、メトホルミン投与における臨床的効果の裏付けのため、癌幹細胞の局所での濃縮、非癌幹細胞の癌幹細胞転換、上皮間葉転換、また新たな仮説として癌幹細胞の遊走性阻害等を検討する必要があると考えている。また、癌細胞の遺伝子・タンパク発現は環境の変化で動的に変動するものであり、細胞集団の変化と環境の変化などの様々なパラメータの変化を反映しうる可能性を考慮し、各条件下での検討なども考えている。
英文摘要
局所進行膵癌に対するゲムシタビンを用いた術前化学放射線治療にメトホルミンを加えた臨床試験の切除検体と、過去に実施したゲムシタビンを用いた術前化学放射線治療後の切除検体を用いて癌幹細胞の発現状況の検討を行った。作業仮説ではメトホルミン投与群では癌幹細胞への殺細胞効果が誘導され、癌幹細胞の発現比率が低下していることを想定したが異なる結果が得られた。先行研究でCD133、ALDH1、CXCR4発現が術前化学放射線治療後の予後・再発に関連する癌幹細胞のKeyマーカーとして同定しているが、染色したEpCAM、ALDH1、CD133、CXCR4、CD44の癌幹細胞マーカーに関しては、メトホルミン投与・非投与群で、CD133、ALDH1に関しては差が無く、逆に肝転移に関与するとされるCXCR4においてはメトホルミン投与群で高い結果が得られ作業仮説と逆の結果となった。唯一、EpCAMの発現がメトホルミン投与群で低く、その低発現が無再発期間、予後に影響する因子となり作業仮説に合致した。いくつかの作業仮説と解離した結果に対し、古い検体と新しい検体の染色性、発現の評価方法に関し見直し再検討を行ったが、ほぼ同様の結果が得られた。このため新たな視点での検討が必要と考えられ、メトホルミン投与における臨床的効果の裏付けのため、癌幹細胞の局所での濃縮、非癌幹細胞の癌幹細胞転換、上皮間葉転換、また新たな仮説として癌幹細胞の遊走性阻害等を検討する必要があると考えている。また、癌細胞の遺伝子・タンパク発現は環境の変化で動的に変動するものであり、細胞集団の変化と環境の変化などの様々なパラメータの変化を反映しうる可能性を考慮し、各条件下での検討なども考えている。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
極洋の魚類より抽出された不凍タンパクを用いた膵島細胞の凍結保存法の開発
-
批准号:17659378
-
项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
-
资助金额:$2.11万
-
财政年份:2005
-
负责人:蒲池 浩文
-
依托单位:
海外基金