An alarm device development using micro orbital vibrations for complications during endoscopic sinus surgery

开发利用微轨道振动治疗内窥镜鼻窦手术并发症的报警装置

• 批准号: 20K09721
• 负责人: 伊藤 伸
• 金额: $ 2.83万
• 依托单位: Juntendo University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K09721/
• 关键词: 内視鏡下副鼻腔手術; ESS; 副損傷; PVDFフィルム; マイクロデブリッター

内視鏡下副鼻腔手術（以下ESS）は慢性副鼻腔炎を代表とする鼻・副鼻腔疾患の標準的治療として位置づけられているが、様々な医原性副損傷を来すことが報告されている。これら副損傷で最も多いのは、眼窩副損傷であり、とりわけ眼窩内側壁損傷が最多である。眼窩内側壁損傷を来した場合でも、眼窩侵入などの軽度障害であれば、眼球運動障害や視力障害を引き起こす可能性は低いが、マイクロデブリッター（以下ＭＤ）のようなpowered instrumentを使用して副損傷が生じた場合には、外眼筋損傷などの高度障害が引き起こされることが予想される。我々は、PVDFフィルムによる眼球・眼窩振動測定で得られた計測値が眼窩損傷の危険察知の指標となり得るか検討している。MDがもたらす特徴的な微小振動に注目し、測定で得た振幅値の左右比を解析し、症例ごとに振幅比の傾向に個体差があるが，80 Hz、160 Hz帯域の振幅比に注目することで要注意状態と安全状態を判別できる可能性が示唆されている。MDの特徴的な振動を認知すると同時に危険状態を評価するシステムも必要となる。そこで、我々は危険度の識別にAIを用いることを試みた。機械学習を用いて、以前に得た振動データからMDの位置推定（安全、注意、危険）を行ったところ3者の分類を行える可能性が示唆された。COVID-19の感染状況が改善を認め、他施設の協力者が安全に手術室への入室が可能と判断し、2023年1月19日より実際の計測を開始することができた。2023年4月末にて5例の症例の計測を終え得られたデータを解析中である。

Under endoscopic paranasal sinus surgery (ESS) は chronic paranasal sinus inflammation を representative と す る, nose paranasal sinus diseases の standard treatment, と し て position づ け ら れ て い る が, others 々 な iatrogenic を vice injury to す こ と が report さ れ て い る. The most common secondary injuries are で in <s:1> れら, であ in であ of the eye socket, and が in わけ of the inner wall of the eye socket が. Orbital medial injury を to し た occasions で も, orbital invasion な ど の 軽 degree of handicap of で あ れ ば, eye movement handicap of や eyesight handicap of を lead き up こ す は unlikely い が, マ イ ク ロ デ ブ リ ッ タ ー (MD) の よ う な powered Instrument use を し て vice injury が raw じ た occasions に は, outside the eye muscle damage な ど の height handicap of が lead き up こ さ れ る こ と が to think さ れ る. I 々 は, PVDF フ ィ ル ム に よ る eye, eye socket vibration measurement で have ら れ た measuring numerical の が orbital injury crisis 険 about の index と な り have る か beg し 検 て い る. MD が も た ら す に attention し 徴 な tiny vibration, determination of で around た amplitude numerical の than を parsing し cases, ご と に amplitude than の tendency に individual difference が あ る が, 80 Hz and 160 Hz 帯 domain の amplitude than に attention す る こ と で と must pay attention to the state security status を discriminant で き が る possibility in stopping さ れ て い る. The な vibration を cognition すると of MD <s:1> characteristics simultaneously に danger 険 state を evaluation 価するシステム <s:1> necessity となる. そ こ で, I 々 は 険 danger degree の recognition に AI を use い る こ と を try み た. With mechanical learning を い て, used to た に vibration デ ー タ か ら MD の presumption location (safety, pay attention to, dangerous 険) line を っ た と こ ろ line 3 person の classification を え が る possibility in stopping さ れ た. COVID - 19 の infection status が improve believes め, tarshish set の together を が security に operating room へ の home が may と judgment し, on January 19, 2023 よ り be interstate の measuring を began す る こ と が で き た. At the end of April 2023, にて5 cases of infectious disease were tested を and finally え obtained られたデ タを タを in the analysis である.

项目成果

COVID-19パンデミックがもたらした鼻科診療への影響

COVID-19 大流行对鼻科实践的影响

• 发表时间: 2022
• 作者: 伊藤 伸;中村 真浩;田中 久美子;肥後 隆三郎
• 通讯作者: 肥後 隆三郎

分子病理学的検討により診断を確定した Glomangiopericytoma の 1 例

分子病理检查确诊的肾血管外皮细胞瘤一例

• 发表时间: 2020
• 作者: Yoshiyama H;Onomura D;Okada S;Wadi AA;Moe TM;Iizasa H;都築建三;荒井 慎平，伊藤 伸，安齋 崇，池田 勝久
• 通讯作者: 荒井 慎平，伊藤 伸，安齋 崇，池田 勝久

Presence of anaerobic bacteria and symptoms supports diagnosis of odontogenic sinusitis

厌氧菌的存在和症状支持牙源性鼻窦炎的诊断

• DOI: 10.1016/j.amjoto.2022.103544
• 发表时间: 2022
• 期刊: American Journal of Otolaryngology
• 影响因子: 2.5
• 作者: Tajima Shori;Nakamura Masahiro;Ito Shin;Matsumoto Fumihiko;Ikeda Katsuhisa
• 通讯作者: Ikeda Katsuhisa

Cryosurgical ablation for treatment of common warts on the nasal vestibule

冷冻消融术治疗鼻前庭寻常疣

• DOI: 10.1016/j.amjoto.2020.102641
• 发表时间: 2020
• 期刊: American Journal of Otolaryngology
• 影响因子: 2.5
• 作者: Anzai Takashi;Tsunoda Atsunobu;Saikawa Yuichiro;Matsumoto Fumihiko;Ito Shin;Ikeda Katsuhisa
• 通讯作者: Ikeda Katsuhisa

当科におけるEMMM手術の4症例

我科EMMM手术4例

• 发表时间: 2020
• 作者: 齋川 雄一郎;伊藤 伸;中村 真浩;池田 勝久
• 通讯作者: 池田 勝久