バクテリオファージを用いたARONJに対する新規治療法の創出
バクテリオファージを用いたARONJに対する新規治療法の創出
批准号:
20K09923
负责人:
比地岡 浩志
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
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英文摘要
ARONJ(MRONJ)は難治性かつ進行性の慢性炎症性疾患で未だに病態は不明なことが多く、治療法も確立していない。細菌感染がその発症、進展に重要な役割を果たしていることは明らかであるが、その原因となる菌種等は同定されていない。これまでに歯周病原因菌であり、ARONJにも深く関わっていると思われるStreptococcus gordoniiに対して毒性のあるファージを単離することを試み、以下の研究結果を得た。S. gordoniiに対する毒性バクテリオファージ(ΦSG005)は当院歯科排水溝から採取された廃液中に発見された。ΦSG005は電子顕微鏡分析によってポドウイルス科の特徴である短く非収縮性の尾と長頭の構成を認め、turbidity reduction assayにおいて、S.gordoniiに対して効率的な殺菌効果を示した。 また全ゲノム配列決定により、21のコード配列を持つ16,127bpのDNAゲノムを持っていることが示された。ΦSG005ゲノムにインテグラーゼなどのプロファージ関連要素は同定されておらず、ウイルスが毒性のあるファージであることを示した。系統発生分析はΦSG005が連鎖球菌ウイルスの中で明確なクレードを形成し、連鎖球菌ウイルスC1の隣に位置していることを示し、分子特性はΦSG005ゲノムに抗CRISPR(Acr)IIA5様タンパク質が存在することを明らかにした。これらの発見はストレプトコッカスウイルスの理解を促し、 歯周病やARONJなどのS. gordonii感染が関わっている疾患に対するファージ療法の開発に貢献すると考えられた。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
骨吸収抑制薬関連顎骨壊死(ARONJ)に対する口腔マイクロバイオーム解析
抗骨吸收药物相关性颌骨坏死的口腔微生物组分析 (ARONJ)
DOI:
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发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[西 慶太郎, 比地岡浩志, 内野祥徳, 田畑博章, 後藤雄一, 杉浦 剛]
通讯作者:
杉浦 剛
ナノポアシーケンスを用いた口腔細菌叢解析によるARONJリスク診断の構築
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批准号:23K09336
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.91万
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财政年份:2023
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负责人:比地岡 浩志
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依托单位:
海外基金