课题基金 / 基金详情

IFN-γに焦点をあてた口腔顔面領域における神経障害性疼痛治療法の開発

IFN-γに焦点をあてた口腔顔面領域における神経障害性疼痛治療法の開発
以IFN-γ为中心的口面部神经病理性疼痛治疗方法的开发
批准号:
20K10192
负责人:
岡田 明子
金额:
$2.25万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
三叉神経の障害により,口腔顔面領域に難治性の神経障害性疼痛を発症することがあるが,詳細は明らかにされていない。本研究では,上顎神経を障害させた(infra orbital nerve injury; IONI)神経障害性疼痛モデルラット(IONIラット)を作製し,サイトカインIFN-γの関与を調べることにした。上顎神経支配領域(V2)の口髭部への機械刺激に対する逃避反射閾値(HWT)は,IONI後に有意な低下を認めたが,三叉神経脊髄路核尾側亜核(Vc)領域へのIFN-γ受容体アンタゴニスト投与によりその低下は抑制された。また,IONIにより,Vc表層におけるIFN-γたんぱく量は有意に増加し,VcにおけるミクログリアマーカーのIba1,アストロサイトマーカーのGFAP,神経細胞のマーカーであるNeuNとIFN-γ受容体の免疫二重染色では,GFAP陽性細胞だけに多くのIFN-γ受容体陽性発現が認められ,アストロサイト上にIFN-γ受容体が発現していることが示唆された。Naive ラットのVcにIFN-γを投与することによりHWTが低下したが,IFN-γとアストロサイトのインヒビターであるFCの同時投与により,その低下は抑制された。また,VcにおけるGFAP陽性発現量は,IFN-γの投与によりVc表層において有意に増加し,IFN-γとFCの同時投与にて,その増加が抑制された。Vcにおける侵害受容ニューロンの自発放電頻度および機械応答は,shamラットとFN-γ投与のIONIラットと比較し,IONIラットにおいて有意な増加を認めた。以上の結果より,三叉神経の損傷によって産生されたIFN-γがVcにおけるアストロサイト上のIFN-γ受容体と結合し,アストロサイトが活性化され,眼窩下神経障害により引き起こされる口腔顔面の痛覚過敏に関与している可能性が示された。
英文摘要
三叉神経の障害により,口腔顔面領域に難治性の神経障害性疼痛を発症することがあるが,詳細は明らかにされていない。本研究では,上顎神経を障害させた(infra orbital nerve injury; IONI)神経障害性疼痛モデルラット(IONIラット)を作製し,サイトカインIFN-γの関与を調べることにした。上顎神経支配領域(V2)の口髭部への機械刺激に対する逃避反射閾値(HWT)は,IONI後に有意な低下を認めたが,三叉神経脊髄路核尾側亜核(Vc)領域へのIFN-γ受容体アンタゴニスト投与によりその低下は抑制された。また,IONIにより,Vc表層におけるIFN-γたんぱく量は有意に増加し,VcにおけるミクログリアマーカーのIba1,アストロサイトマーカーのGFAP,神経細胞のマーカーであるNeuNとIFN-γ受容体の免疫二重染色では,GFAP陽性細胞だけに多くのIFN-γ受容体陽性発現が認められ,アストロサイト上にIFN-γ受容体が発現していることが示唆された。Naive ラットのVcにIFN-γを投与することによりHWTが低下したが,IFN-γとアストロサイトのインヒビターであるFCの同時投与により,その低下は抑制された。また,VcにおけるGFAP陽性発現量は,IFN-γの投与によりVc表層において有意に増加し,IFN-γとFCの同時投与にて,その増加が抑制された。Vcにおける侵害受容ニューロンの自発放電頻度および機械応答は,shamラットとFN-γ投与のIONIラットと比較し,IONIラットにおいて有意な増加を認めた。以上の結果より,三叉神経の損傷によって産生されたIFN-γがVcにおけるアストロサイト上のIFN-γ受容体と結合し,アストロサイトが活性化され,眼窩下神経障害により引き起こされる口腔顔面の痛覚過敏に関与している可能性が示された。
期刊论文(14)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Involvement of IFN-γ in neuropathic pain model rats following infraorbital nerve injury
IFN-γ对眶下神经损伤后神经病理性疼痛模型大鼠的影响
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [Takahashi Osamu, Tanaka Junpei, Habu Manabu, Yoshiga Daigo, Sasaguri Masaaki, Uehara Masataka, Hayakawa Mana, Yoshioka Izumi, Tominaga Kazuhiro, Okada-Ogawa A]
通讯作者: Okada-Ogawa A
卵巣摘出ラットにおける舌痛覚と末梢神経終末の変化
去势大鼠舌痛觉及周围神经末梢的变化
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [小林桃代, 岡田明子, 野間 昇, 高根沢大樹, 今村佳樹, 篠田雅路]
通讯作者: 篠田雅路
眼窩下神経結紮による神経障害性仏痛モデルラットにおけるグリア細胞間の相互作用
眶下神经结扎诱导的神经病理性疼痛大鼠模型中胶质细胞之间的相互作用
DOI: --
发表时间: 2020
期刊:
影响因子: --
作者: [Takeyoshi Asakawa, Atsushi Yamada, Masumi Kugino, Tomokazu Hasegawa, Kentaro Yoshimura, Kiyohito Sasa, Mitsuhiro Kinoshita, Masakazu Nitta, Karin Nagata, Tomomi Sugiyama, Ryutaro Kamijo & Takahiro Funatsu, 淺野 早哉香,岡田 明子,松川 由美子,小林 あずさ,阿部 郷,佃 亜由美,矢冨 香織,坪井 栄達,今村 佳樹]
通讯作者: 淺野 早哉香,岡田 明子,松川 由美子,小林 あずさ,阿部 郷,佃 亜由美,矢冨 香織,坪井 栄達,今村 佳樹
イントロダクション、舌痛症、一次性二次性BMS、ICOPにおけるBMS
简介、舌痛、初级和次级 BMS、ICOP 中的 BMS
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [岡田明子]
通讯作者: 岡田明子
10
    末梢神経系におけるIFN-γ抑制に着目した神経障害性疼痛治療薬の開発
    • 批准号:
      24K13164
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.91万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      岡田 明子
    • 依托单位:
    心不全患者に対する移行期支援プログラム開発に向けた包括的研究
    • 批准号:
      22K17523
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
    • 资助金额:
      $3.0万
    • 财政年份:
      2022
    • 负责人:
      岡田 明子
    • 依托单位:
    悲嘆作業と新しい命を迎えるチャレンジ―周産期喪失後の2つの課題への適応支援
    小脳に特異的に発現する膜型マトリックスメタロプロテアーゼの機能解析
    • 批准号:
      12670195
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.18万
    • 财政年份:
      2000
    • 负责人:
      岡田 明子
    • 依托单位:
    海外基金