Study on an application of ion-releasing materials as a prebiotics against oral biofilm

离子释放材料作为益生元对抗口腔生物膜的应用研究

• 批准号: 20K10306
• 负责人: 加藤 一夫
• 金额: $ 2.75万
• 依托单位: Aichi Gakuin University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K10306/
• 关键词: S-PRGフィラー抽出液; フッ化物濃度; 唾液; プレバイオティクス; フッ化物クリアランス; フッ化ナトリウム配合歯磨剤濾過液; フッ化ナトリウム歯面塗布液; フッ化物; 口腔内停滞性; S-PRGフィラー配合歯磨剤; 無機イオン濃度; プレバイオティックス; 口腔バイオフィルム; 齲蝕予防

前年度の検討で、S-PRGフィラー抽出液で調整した溶液では、洗口後の唾液フッ化物濃度が有意に低下したことから、洗口液に共存する無機イオンを介してフッ化物が口腔粘膜に吸着し、唾液への排出が抑制されるという仮説の検証を行った。研究協力者11名を対象にフッ化物洗口を行い、無刺激下で３分間混合唾液を採取した直後、頬粘膜を綿棒で拭い粘膜面の唾液を回収した。試料は秤量後、凍結乾燥させ、回収した唾液量に相当する過塩素酸添加酢酸緩衝液（pH5）でフッ化物を抽出した後、イオン電極法により定量した。S-PRGフィラー抽出液、NaF配合歯磨剤濾過液および２％NaF歯面塗布液から調整した溶液で洗口後、粘膜面から回収された唾液中フッ化物濃度は、5.5、18.7および10.1ppmであった。S-PRGフィラー抽出液に由来するフッ化物が口腔から速やかに消失したことから、洗口液に共存する無機イオンが、口腔からのフッ化物クリアランスに影響する可能性が示唆された。研究課題であるプレバイオティクスとしてのS-PRGフィラーの利用可能性を検討するため、バイオフィルム堆積装置を作製し、研究協力者11名の口腔から、定期的にS-PRGフィラー抽出液を作用させた口腔バイオフィルム試料を採取した。試料は、凍結乾燥後、methacrylateに包埋し、試料表面から底部に向かって、ウルトラミクロトームで観察用と分析用切片を交互に切削し、表面から内部に至る数層の層別試料分画（100μm）に分割した。symbiosis状態の指標細菌（S. sanguinis, S. gordonii）およびdysbiosis状態の指標細菌（S. mutans）を対象にNested PCR(Real time PCR)を行う準備として、プライマーの特異性、予備の層別試料分画を用いてのDNA抽出およびプライマーによるDNAの増幅を確認した。

Beg で, S - before the annual の 検.prg フ ィ ラ ー extract で adjustment し た solution で は の after, wash mouth saliva フ ッ compound low concentration が intentionally に し た こ と か ら, washing fluid に coexistence す る inorganic イ オ ン を interface し て フ ッ compound が oral mucosal に sorption し, saliva へ の discharge が inhibit さ れ る と い う 仮 said の 検 line card を っ た. Research together 11 を like に seaborne フ ッ compound wash mouth line を い, no stimulation between で three points under the mixed saliva を take し た straight after, 頬 mucous membrane dry い を cotton stick で mucous membrane surface の saliva を back 収 し た. After sample は weighing and freeze drying さ せ, hui 収 し た に saliva quantity quite す る too acid salt element to add boggy acid buffer (pH5) で フ ッ compound を spare し た, イ オ ン electrode に よ り quantitative し た. S -.prg フ ィ ラ ー extract, NaF 歯 grinding liquid tonic filtration お よ び 2% NaF 歯 surface coating liquid か ら adjustment し で た solution after wash mouth, mucosal surface か ら back 収 さ れ た saliva フ は ッ chloride concentration, 5.5, 18.7, お よ び 10.1 PPM で あ っ た. S -.prg フ ィ ラ ー extract に origin す る フ ッ compound が oral か ら speed や か に disappear し た こ と か ら, washing fluid に coexistence す る inorganic イ オ ン が, oral か ら の フ ッ compound ク リ ア ラ ン ス に influence す が る possibility in stopping さ れ た. Research topic で あ る プ レ バ イ オ テ ィ ク ス と し て の S -.prg フ ィ ラ ー の possibility using を beg す 検 る た め, バ イ オ フ ィ ル ム し the stacking device を cropping, study together 11 の oral か ら, regular に S -.prg フ ィ ラ ー extract を role さ せ た oral バ イ オ フ ィ ル ム sample を take し た. Sample は, freeze dried, methacrylate に embedding し, sample surface か ら bottom に to か っ て, ウ ル ト ラ ミ ク ロ ト ー ム で 観 examine with と analysis with sliced を interaction に し cutting, surface か ら internal に to る number の layer don't draw sample points (100 microns) に segmentation し た. symbiosis state <s:1> indicator bacteria (S. sanguinis, S. gordonii) およびdysbiosis state <s:1> indicator bacteria (S. mutans) を opponents にNested PCR(Real time PCR) line を う prepare と し て, プ ラ イ マ ー の specificity, don't try to prepare の layer material painting を with い て の DNA extraction お よ び プ ラ イ マ ー に よ る DNA の raised を picture confirm し た.

项目成果

Mineral release from toothpaste containing S-PRG fillers during toothbrushing and subsequent oral retention

刷牙和随后的口腔滞留过程中含有 S-PRG 填充剂的牙膏中矿物质的释放

• 发表时间: 2022
• 作者: Kazuo Kato;Yoshihiro Shimazaki
• 通讯作者: Yoshihiro Shimazaki

ブラッシング時のS-PRGフィラー配合歯磨剤からの無機イオン溶出速度の検討

含S-PRG填料的牙膏刷牙过程中无机离子溶出率的研究

• 发表时间: 2021
• 作者: 加藤一夫;嶋崎義浩
• 通讯作者: 嶋崎義浩

Fluoride clearance from the oral environment after rinsing with an eluted solution of S-PRG fillers

使用 S-PRG 填充剂洗脱溶液冲洗后口腔环境中氟化物的清除率

• 发表时间: 2023
• 作者: Kazuo Kato;Yoshihiro Shimazaki
• 通讯作者: Yoshihiro Shimazaki

S-PRGフィラー抽出液による洗口後の口腔環境中のフッ化物停滞性

使用 S-PRG 填充提取物漱口后，口腔环境中的氟化物滞留

• 发表时间: 2023
• 作者: 小松知子，渡辺清子，浜田信城，横山滉介，安部貴大，李昌一;加藤一夫
• 通讯作者: 加藤一夫

S-PRG フィラー由来フッ化物イオンの口腔内停滞性の検討

S-PRG 填充剂衍生的氟离子在口腔内停滞的检查

• 发表时间: 2022
• 作者: 加藤一夫;嶋崎義浩
• 通讯作者: 嶋崎義浩