大規模コホートにおける認知症および認知機能低下の変容可能な予防・リスク要因の解明

阐明大型队列中痴呆症和认知能力下降的可转化预防和危险因素

基本信息

批准号：
20K10526
负责人：
北村香織
金额：
$ 2.83万
依托单位：
Niigata University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K10526/
关键词：
認知症一次予防疫学縦断研究生活習慣

项目摘要

我が国における認知症患者の増加は著しく、予防に有効な研究成果への関心が高まっている。本研究では、地域住民対象の大規模コホート研究（N=14,364）の枠組みにおいて、認知機能低下および認知症の縦断研究を計画し、認知症に関連する変容可能な予防・リスク要因を解明することを目的とする。具体的には、1）コホートサブグループにおける認知機能低下の５年後縦断調査と、2）診療情報および要介護情報による認知症の長期追跡調査を遂行する。このコホート内の２種類の調査により、日本人の認知症および認知機能低下の変容可能な要因の解明を目指している。COVID-19の感染拡大の影響により、前述1）の研究計画が変更となり1年半遅れで昨年度実施した。今年度は未実施地域の対象者に対する調査を実施した。COVID-19感染予防のため、規模を縮小して実施した影響があり、見込んでいたフォローアップ数より1割程度少ない件数となった。2）の調査は感染予防にかかる制限はあるものの、可能な範囲で継続して症例を収集した。調査実施（フォローアップ症例収集）が1年遅れたため、次年度まで研究期間を延長し、期間中に収集したデータを更に検討してまとめる予定である。

日本的痴呆症患者的数量有了显着增加，并且对有效预防他们的研究结果的兴趣正在增加。这项研究旨在计划在当地居民的大规模队列研究（n = 14,364）框架内认知下降和痴呆症的纵向研究，并阐明与痴呆症相关的可转化预防和风险因素。具体来说，我们将进行1）五年后对队列亚组认知能力下降的纵向调查，以及2）使用有关护理需求的医疗信息和信息对痴呆症进行长期随访调查。通过该队列中的两种调查，我们旨在阐明可能导致日本人痴呆和认知能力下降的可能因素。由于COVID-19的影响的影响，上面提到的研究计划更改了，去年推迟了一年半。今年，我们对尚未实施领域的受试者进行了调查。 COVID-19感染的影响降低了，以防止COVID-19感染，并且病例数量比预期的随访数量小约10％。尽管在2）中进行的调查对预防感染有限制，但在可能的范围内收集病例。随着调查延迟一年，研究期将延长至明年，并且将进一步考虑并编译该期间收集的数据。