看護師の「感情労働」のストレス反応にフェイスマッサージが及ぼす効果に関する研究
看護師の「感情労働」のストレス反応にフェイスマッサージが及ぼす効果に関する研究
批准号:
20K10603
负责人:
大川 百合子
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
本実験に先立ちプレ実験中である。学生のストレス状況としてSRS‐18(心理的ストレス反応測定尺度)を用いて測定した結果、「抑うつ」「不機嫌・怒り」「無気力」の項目において、フェイスマッサージ前後で各標準得点は減少した。特に「無気力」の項目は、変化量が他の2項目よりも大きかった。リフレッシュ感はあるが、眠気の影響もありリラックス度の方が高い傾向にあった。元のストレス反応得点も低値であることから、全体的なストレス緩和の程度は大きいとは言えないが、心理尺度の数値の減少、リラックス度のVASの数値の上昇からフェイスマッサージのストレス緩和の効果は得られたと考える。生理的反応については、心拍変動において変化が見られた。①フェイスマッサージ前、②マッサージ中、③マッサージ後1分間、④2分間の平均値を比較した。交感神経系活性を示すLF/HFは①1.30、②1.08、③0.47、④1.26とフェイスマッサージ中と終了1分間で、減少傾向があり、副交感神経優位になっていた。このことから心理的尺度と生理的指標が一致していると考えられる。もう一方の生理的反応としての「肩こり」については、フェイスマッサージ前は、肩全体の凝りは「ややあり」と自覚症状は弱い傾向にあった。部分的には左右のC3、肩峰とC7を線で結んだ中間点で筋硬度が11~15Nとやや高値を示した。フェイスマッサージ前後で肩こり度の自覚は、NRSで問うと2~3で減少傾向にあった。以上のことからフェイスマッサージにより、肩こりの評価を含めた生理的反応と心理的反応はストレス緩和を示す可能性があると考えられた。
英文摘要
本実験に先立ちプレ実験中である。学生のストレス状況としてSRS‐18(心理的ストレス反応測定尺度)を用いて測定した結果、「抑うつ」「不機嫌・怒り」「無気力」の項目において、フェイスマッサージ前後で各標準得点は減少した。特に「無気力」の項目は、変化量が他の2項目よりも大きかった。リフレッシュ感はあるが、眠気の影響もありリラックス度の方が高い傾向にあった。元のストレス反応得点も低値であることから、全体的なストレス緩和の程度は大きいとは言えないが、心理尺度の数値の減少、リラックス度のVASの数値の上昇からフェイスマッサージのストレス緩和の効果は得られたと考える。生理的反応については、心拍変動において変化が見られた。①フェイスマッサージ前、②マッサージ中、③マッサージ後1分間、④2分間の平均値を比較した。交感神経系活性を示すLF/HFは①1.30、②1.08、③0.47、④1.26とフェイスマッサージ中と終了1分間で、減少傾向があり、副交感神経優位になっていた。このことから心理的尺度と生理的指標が一致していると考えられる。もう一方の生理的反応としての「肩こり」については、フェイスマッサージ前は、肩全体の凝りは「ややあり」と自覚症状は弱い傾向にあった。部分的には左右のC3、肩峰とC7を線で結んだ中間点で筋硬度が11~15Nとやや高値を示した。フェイスマッサージ前後で肩こり度の自覚は、NRSで問うと2~3で減少傾向にあった。以上のことからフェイスマッサージにより、肩こりの評価を含めた生理的反応と心理的反応はストレス緩和を示す可能性があると考えられた。
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专著(0)
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会议论文
団塊ジュニア世代が自分らしく生きるためのライフサポートプログラムの開発
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批准号:24K13674
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.91万
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财政年份:2024
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负责人:大川 百合子
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依托单位:
海外基金