排尿機能に対する照度環境調整の科学的根拠となる基礎的検討
排尿機能に対する照度環境調整の科学的根拠となる基礎的検討
批准号:
20K10646
负责人:
高梨 あさき
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
実験モデル動物を用いて照度環境が排尿機能変化を改善する可能性と、加齢による反応性の変化を組織学的に検討することを目的とし、研究の計画をしていた。しかし新型コロナ感染症の影響により研究時間確保が困難な状況が続き、研究計画の大幅な遅れにより計画変更する必要があった。そのため当初実験動物はラットで計画していたが、高齢動物での実験のためには施設内で長期飼育が必要となり、研究時間の確保が困難な状況からその対応が難しく使用を断念した。令和4年度はその代替えとして高齢動物の入手が業者から可能な同じ齧歯類であるマウスに変更して研究計画を立て直した。しかし、マウスの場合は個体が小さく1回尿量等の測定も難しいため、照度環境の違いによる影響を、条件下で飼育し直接的な排尿行動の変化として検討することは断念し、照度環境によって影響を受けるホルモンの変化、そのホルモン受容体の組織学的な局在、あるいは遺伝子発現による検討を行い加齢の影響があるかを検討することとした。動物種変更とともに業者への委託内容も検討し、採尿や採血、組織採取を業者に委託して実施した。若齢のマウス15匹、老齢のマウス8匹として採血一般検査を行い、血清と尿の採取を委託し、納品された血清と尿を用いてセロトニンとメラトニン濃度をELISA法にて検討した。現在そのデータ分析を進めている。また膀胱と腎臓の採取も委託し、膀胱は凍結切片用に、腎臓はPCR用として今後セロトニン、メラトニン受容体の局在を検討する予定である。
英文摘要
実験モデル動物を用いて照度環境が排尿機能変化を改善する可能性と、加齢による反応性の変化を組織学的に検討することを目的とし、研究の計画をしていた。しかし新型コロナ感染症の影響により研究時間確保が困難な状況が続き、研究計画の大幅な遅れにより計画変更する必要があった。そのため当初実験動物はラットで計画していたが、高齢動物での実験のためには施設内で長期飼育が必要となり、研究時間の確保が困難な状況からその対応が難しく使用を断念した。令和4年度はその代替えとして高齢動物の入手が業者から可能な同じ齧歯類であるマウスに変更して研究計画を立て直した。しかし、マウスの場合は個体が小さく1回尿量等の測定も難しいため、照度環境の違いによる影響を、条件下で飼育し直接的な排尿行動の変化として検討することは断念し、照度環境によって影響を受けるホルモンの変化、そのホルモン受容体の組織学的な局在、あるいは遺伝子発現による検討を行い加齢の影響があるかを検討することとした。動物種変更とともに業者への委託内容も検討し、採尿や採血、組織採取を業者に委託して実施した。若齢のマウス15匹、老齢のマウス8匹として採血一般検査を行い、血清と尿の採取を委託し、納品された血清と尿を用いてセロトニンとメラトニン濃度をELISA法にて検討した。現在そのデータ分析を進めている。また膀胱と腎臓の採取も委託し、膀胱は凍結切片用に、腎臓はPCR用として今後セロトニン、メラトニン受容体の局在を検討する予定である。
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