わが子の育児と親の介護を同時に担う日本人女性ダブルケアラーの経験
わが子の育児と親の介護を同時に担う日本人女性ダブルケアラーの経験
批准号:
20K11130
负责人:
杉山 希美
金额:
$2.5万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
本研究は、エスノグラフィーの手法を用いて、育児と親の介護を担う日本人女性ケアラーが複数の関係性の中でどのように生き、その経験をどのように捉えているのかを明らかにすることを目的としている。令和4年度は、令和3年度までに収集した参加観察データおよびインタビューデータを分析した。得られたデータは、テーマ分析の手法を用いて分析した。その結果5つのテーマ、11のサブテーマが導き出された。テーマ1【育児と介護の両方を自分の役割として受け入れる】は「女性が守るべきは 家庭での "暗黙のルール"」「近隣の評判が気になる」の2つのサブテーマで構成されていた。テーマ2【母親役割が果たせていない】は「子どもと親を同時にケアする必要がある」「子どもを優先できない」「子どもの精神的影響がないかずっと気になる」の3つのサブテーマで構成されていた。テーマ3【子どもと子どもの祖父母から支えられる】は「子どもの祖父母を思いやる姿に救われる」「子どもと祖父母の間で相乗効果が生まれる」の2つのサブテーマで構成されていた。テーマ4【介護の負担を誰にも相談できない】は「経験談を話せる人が限られている」「夫となかなか話ができない、夫になかなか相談できない」の2つのサブテーマで構成されていた。テーマ5【ケアだけではない生き方に気づく】は「ケアに振り回されている自分に違和感をもつ」「仕事をすることでケアから解放される」の2つのサブテーマで構成されていた。育児と親の介護を同時に担う日本人女性ケアラーは、日本の伝統的価値観の影響を受けながらも、自ら使命感をもってケア役割を担っていた。女性ケアラーは、母親役割が果たせていないという罪悪感を抱えていたが、理解者が周囲にいないために誰にも相談できず、孤立していた。分析結果は6月に国際学会(The 7th ICCHNR conference)で発表した。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Experiences of Japanese female caregivers who are simultaneously responsible for childcare and elderly care of their parents: An ethnographic study
同时负责父母育儿和老人护理的日本女性护理人员的经历:一项人种学研究
DOI:
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发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Kimi Sugiyama, Rie Okamoto, Shizuko Omote]
通讯作者:
Shizuko Omote
育児と親の介護を担うダブルケアラーの抱える課題と支援体制の実態
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批准号:23K10386
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2023
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负责人:杉山 希美
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依托单位:
海外基金