Historical Study on New and Old Calendar in Modern Okinawa
Historical Study on New and Old Calendar in Modern Okinawa
批准号:
20K12907
负责人:
宮川 卓也
金额:
$1.91万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
本年度は従来計画における最終年度であったが、先行研究の幅広い渉猟を継続して行いつつ、いくつかの史料を確認・検討しながら9月に国際ワークショップで発表を実施した。それまでの二年間に現地に赴いての史料調査を全く実施できなかったため、発表内容は、前研究課題との比較をベースとしつつ、現行課題の初歩的な調査内容についてである。すなわち、前研究課題(2016-18年度若手B)である植民地朝鮮における新旧暦と、現行課題である近現代沖縄・琉球における暦書の変遷を比較検討した。前者は、大韓帝国期から統監府・朝鮮総督府期における旧暦の使用状況と人びとの思想、生活、植民地権力による時制介入を論じたもので、それらを公式の暦書の内容変遷から追跡した。一方、明治政府による併合を受けた琉球においても、本土での改暦を受けて強制的な時制変更を迫られたが、なかなか徹底されず、新暦の存在すら知られていない沖縄県内の村・地区もあった。1910年には公式の暦書から旧暦がすがたを消すこととなったが、沖縄では独自に編暦・発行まで行なう者もいた。久米島旧士族の亀島有功である。亀島は 『諏吉便覧』(のちに『選吉必鑑』と改称)と題する暦書を編纂し、1926年逝去後は孫の如玉が継承して編暦・発行が続けられた。こうした個人による編暦は、公式に旧暦を含む暦があった朝鮮とは異なり、旧暦が排除された本土の暦書の使用を強制された沖縄独自のものと見ることができるだろう(むろん、朝鮮でも亀島のような人物が存在した可能性は高いが、前課題では発見できなかった)。ただし、現時点では、亀島がいかにして暦学・天文学に関する知識を会得したのか明らかでない。多くの史料が戦争により焼失してしまったこと、過去二年間に調査がほとんど実施できなかったことが主な理由である。今後の調査課題としたい。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Traditional Time in Modern Time: Lunar Calendar in Colonial Korea and Okinawa
现代的传统时间:朝鲜殖民地和冲绳的农历
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Takao Terui, Kaori Takahashi, 横山美和, 都甲さやか, 方丈響子, Takuya Miyagawa]
通讯作者:
Takuya Miyagawa
脂肪細胞が分泌するアディポカインを軸とした全身性強皮症の病態解析
-
批准号:21K16284
-
项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
-
资助金额:$3.0万
-
财政年份:2021
-
负责人:宮川 卓也
-
依托单位:
20世紀東アジアにおける台風研究の展開と実践についての科学史的研究
-
批准号:15J12617
-
项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
-
资助金额:$2.83万
-
财政年份:2015
-
负责人:宮川 卓也
-
依托单位: