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独立語文と述語文の連続性に関する文法・談話・韻律の多角的研究

独立語文と述語文の連続性に関する文法・談話・韻律の多角的研究
关于独立句和谓语句子连续性的语法、话语和韵律的多方面研究
批准号:
20K13046
负责人:
大江 元貴
金额:
$0.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本年度は、(1)日本語左方転位構文の韻律的側面の分析、(2)典型的独立語文から典型的述語文にわたる多様な「文」を体系的に捉える枠組みの構築に向けた検討を行なった。(1) 日本語左方転位構文については、前年度に着手した左方転位構文に関する分析をまとめ、日本言語学会第165回大会の口頭発表で公表した。本分析の主張は主に以下の2点であるが、これは左方転位構文に限らず、「構文」を従来より具体的なレベルで捉えて記述することの重要性を示唆するものである。①日本語の左方転位構文は構文中にポーズが必須であり、ポーズがない左方転位構文は不自然に響きやすいことから、ポーズを構文の「形式」として記述すべきである。②日本語の左方転位構文は聞き手意識が強いモノローグという談話ジャンルにしか現れず、それ以外のジャンルに現れると不自然になるという性質を持つことから、出現する談話ジャンルの特徴を構文の「意味」として記述すべきである。(2) 前年度に引き続き、具体的な韻律・談話環境に依存して文として成立するという側面が独立語文だけでなく、述語文にも観察されるという言語事実を体系的に捉えるための新たな枠組みの検討を行なった。談話ジャンルと文法の結びつきについては、ある言語表現が特定の談話ジャンルにしか現れず、それ以外の談話ジャンルに現れると不自然になるという現象が日本語の様々な述語文(左方転位構文、演出的主題導入構文、終助詞「よ」の一部の用法)に観察されるという現象を文法のジャンル依存性という問題として位置づけ、日本語文法学会第23回大会のシンポジウムで発表した。また本研究の知見を踏まえた、多様な「文」を体系的に捉える枠組みの構築に向けて、近年再び議論が盛んになっている「文」に関する諸論考(大木2017、定延2021、小亀2021など)の整理を進めた。
英文摘要
本年度は、(1)日本語左方転位構文の韻律的側面の分析、(2)典型的独立語文から典型的述語文にわたる多様な「文」を体系的に捉える枠組みの構築に向けた検討を行なった。(1) 日本語左方転位構文については、前年度に着手した左方転位構文に関する分析をまとめ、日本言語学会第165回大会の口頭発表で公表した。本分析の主張は主に以下の2点であるが、これは左方転位構文に限らず、「構文」を従来より具体的なレベルで捉えて記述することの重要性を示唆するものである。①日本語の左方転位構文は構文中にポーズが必須であり、ポーズがない左方転位構文は不自然に響きやすいことから、ポーズを構文の「形式」として記述すべきである。②日本語の左方転位構文は聞き手意識が強いモノローグという談話ジャンルにしか現れず、それ以外のジャンルに現れると不自然になるという性質を持つことから、出現する談話ジャンルの特徴を構文の「意味」として記述すべきである。(2) 前年度に引き続き、具体的な韻律・談話環境に依存して文として成立するという側面が独立語文だけでなく、述語文にも観察されるという言語事実を体系的に捉えるための新たな枠組みの検討を行なった。談話ジャンルと文法の結びつきについては、ある言語表現が特定の談話ジャンルにしか現れず、それ以外の談話ジャンルに現れると不自然になるという現象が日本語の様々な述語文(左方転位構文、演出的主題導入構文、終助詞「よ」の一部の用法)に観察されるという現象を文法のジャンル依存性という問題として位置づけ、日本語文法学会第23回大会のシンポジウムで発表した。また本研究の知見を踏まえた、多様な「文」を体系的に捉える枠組みの構築に向けて、近年再び議論が盛んになっている「文」に関する諸論考(大木2017、定延2021、小亀2021など)の整理を進めた。
期刊论文(8)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
評価的なトカのとりたて助詞「らしくなさ」
评价十香的特殊粒子“不太可能”
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [Yagi Yusuke, Yuta Tatsumi, and Yuta Sakamoto, 中野直樹, 大江元貴]
通讯作者: 大江元貴
反復的観察と評価的意味
重复观察和评价意义
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [Sakamoto, Yuta, 杉浦克哉, 大江元貴]
通讯作者: 大江元貴
日本語の左方転位構文の「形式」と「意味」再考
重新思考日本左移构式的“形”与“意”
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Kilpatrick Alexander, Cwiek Aleksandra, Lewis Eleanor, Kawahara Shigeto, 大江元貴・居關友里子・鈴木彩香]
通讯作者: 大江元貴・居關友里子・鈴木彩香
文法のジャンル依存性:文法が生まれる場としてのジャンル
语法的体裁依赖性:体裁是语法的诞生地
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Sakamoto, Yuta, 三宅俊浩, 大江元貴]
通讯作者: 大江元貴
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    日中英の難易・可能構文の認知論的・語用論的研究-叙述モードに基づく分析-
    • 批准号:
      11J01720
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $0.77万
    • 财政年份:
      2011
    • 负责人:
      大江 元貴
    • 依托单位:
    海外基金