金融リテラシー教育に関するアンケート調査研究
金融リテラシー教育に関するアンケート調査研究
批准号:
20K13534
负责人:
渡辺 寛之
金额:
$2.25万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
当該年度は大学生の金融リテラシーについて、ジェンダーギャップの観点から調査している研究を継続し、その成果をまとめ、査読付きの学術雑誌に投稿し受理された。現在、アンケートによる金融リテラシーレベルの測定結果として、ジェンダーギャップが観測される理由が様々な観点から議論されており、例えば男性は設問の正解を知らない場合に「わからない」という選択肢を選びにくく、女性は選びやすいというような傾向がジェンダーギャップの理由であるとする説がある。他方、ジェンダーギャップの理由を少年期の家庭内教育の内容(お金の話の有無)に求める考えもあり、習学の機会に差があるのがジェンダーギャップの理由であるとする説もある。本研究では、まず日本における最も大規模な金融リテラシー調査(金融広報中央委員会)のデータを調べ、男女差の原因の一つとなっている「金融リテラシーの項目」を参照し、男女別にそれぞれ不得意とする項目があり、それが経時的に固定されている可能性を確認した。その上で、普段から金融リテラシー教育を受けていると思われる学生251人を対象にアンケート調査をおこなって結果を整理した。この調査結果によれば、不得意とする項目の構成が、金融リテラシー教育によって変化することが示唆された。具体的には女性が不得意としていた項目でキャッチアップが観察され、女性が得意としていた項目ではその優位性が保たれていた。本研究の意義は、金融リテラシーのジェンダーギャップの問題に対して、どのような点で金融教育が有効である可能性があるのか示されたことにある。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
高校生の金融リテラシー教育と岡山商科大学:課題と展望『寄り添い型研究による地域価値の向上』第13章
高中生金融素养教育与冈山商科大学:问题与展望“通过合作研究提高地区价值”第13章
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Shigeo Morita, Takuya Obara, 鳴滝善計・蒲和重・松井温文・井尻裕之・佐々木昭洋・渡辺寛之]
通讯作者:
鳴滝善計・蒲和重・松井温文・井尻裕之・佐々木昭洋・渡辺寛之
大学における金融教育効果について ―金融リテラシーとジェンダーの視点から―
大学金融教育的效果 - 从金融素养和性别的角度 -
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
商大論叢
影响因子:
--
作者:
[Ida Daisuke, Okano Mitsuhiro, Nguyen Giang, 殷テイ, 関根 篤史, 張テイテイ, Morita Shigeo, 井尻裕之, 渡辺寛之・神田將志]
通讯作者:
渡辺寛之・神田將志
高校生の金融リテラシーとライフスタイル ―大規模アンケート調査に基づく実証分析―
高中生金融素养与生活方式——基于大规模问卷调查的实证分析——
DOI:
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发表时间:
2021
期刊:
生活経済学研究
影响因子:
--
作者:
[Giang Nguyen, Mitsuhiro Okano, 渡辺寛之・佐々木昭洋]
通讯作者:
渡辺寛之・佐々木昭洋
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