课题基金 / 基金详情

定着村事業に着目した韓国ハンセン病政策史再考

定着村事業に着目した韓国ハンセン病政策史再考
以安置村项目为中心重新思考韩国汉森病政策的历史
批准号:
20K13675
负责人:
吉田 幸恵
金额:
$2.0万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究は、日本及び韓国の資料分析および聞き取り調査によって、韓国ハンセン病史の全体像を描こうとしている点に特色があり、1950年代から開始された「定着村事業」と呼ばれるハンセン病者の自立生活を促す政策をはじめとするハンセン病政策を、ハンセン病者が自身をどのように語り、他者からどのように語られ、その他者は当事者からどう語られているのか、ということもふまえ、その時代に何が起こっていたのかを明らかにし、ハンセン病という病いを差別問題として社会のなかで改めて位置づけ直し、検討し、その倫理的課題を明らかにすることを目的としている。そのため定着村事業と優生思想、それに係る差別問題や倫理的問題、韓国ではこの点についてどのような議論があったのかといったことを調査するため、韓国最大級の定着村を擁する益山市において、関係者への聞き取り調査を実施した。現在韓国では全国の定着村の「浄化計画」が進められていた。環境汚染の原因である汚水を発生させる定着村を廃止、更地にしその跡地を国立公園にする、という計画である。これは環境庁が主となっている事業であるが、浄化計画にかかわるさまざまなステークホルダーが存在することが今回の調査で判明した。村を追われる定着村住民に対する対応・補償等さらに詳しく調査する必要性があることが明らかになった。
英文摘要
本研究は、日本及び韓国の資料分析および聞き取り調査によって、韓国ハンセン病史の全体像を描こうとしている点に特色があり、1950年代から開始された「定着村事業」と呼ばれるハンセン病者の自立生活を促す政策をはじめとするハンセン病政策を、ハンセン病者が自身をどのように語り、他者からどのように語られ、その他者は当事者からどう語られているのか、ということもふまえ、その時代に何が起こっていたのかを明らかにし、ハンセン病という病いを差別問題として社会のなかで改めて位置づけ直し、検討し、その倫理的課題を明らかにすることを目的としている。そのため定着村事業と優生思想、それに係る差別問題や倫理的問題、韓国ではこの点についてどのような議論があったのかといったことを調査するため、韓国最大級の定着村を擁する益山市において、関係者への聞き取り調査を実施した。現在韓国では全国の定着村の「浄化計画」が進められていた。環境汚染の原因である汚水を発生させる定着村を廃止、更地にしその跡地を国立公園にする、という計画である。これは環境庁が主となっている事業であるが、浄化計画にかかわるさまざまなステークホルダーが存在することが今回の調査で判明した。村を追われる定着村住民に対する対応・補償等さらに詳しく調査する必要性があることが明らかになった。
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