対話主義に基づく臨床教育学の方法開発

基于对话的临床教育方法的发展

• 批准号: 20K13891
• 负责人: 池田 華子
• 金额: $ 1.41万
• 依托单位: Osaka Metropolitan University (2022)Osaka Prefecture University (2020-2021)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K13891/
• 关键词: 臨床教育学; 対話主義; 修復的対話; リフレクティング; 教育相談; 事例検討; オープンダイアローグ; 多声性; 身体性; 対話; Open Dialogue

2022年度の課題は、主に①対話ワークショップの開催、②対話原則に関する仮説の検証、の２つであった。課題①については、昨年度の研究成果に基づいて、引き続き、SSWしが（ソーシャルワーク研究会滋賀）の定例会合の場を借りて、春（5月）と秋（11月）の計2回実施した。5月は多様な声に耳を傾け、対話を続けることを目的とする態度を体験的に学ぶことを目的に、オープンダイアローグの研修で用いられているリスニング・ワークやリフレクティング・トークを参考にしたワークショップ（研修）を実施した。また、11月はRJサークル（修復的対話の理論に基づくもの）の方法を用いながら、対話の背景にある価値観について共有する場をもった。なお、併せて実施する予定であった実践者を対象とするインタビュー調査については、都合により、次年度に持ち越しとした。上記を通じて、本研究における「臨床教育学における解釈学的アプローチとその説明枠組みの限界をいかにして突破するか」という問いに対して、実践面から以下の2点の示唆が得られた（課題②）。(1)対面的・対人的関わりの中で、多面的・多角的思考だけではない、複数の「声」の背後に人格を認める対話主義を体験的に学習することの必要性。(2)対話に関するグッドプラクティスを、対話的な仕方で共有する場の必要性。上記の成果の一部は、『教育学術新聞』の記事として公表した。なお、仮説の検証過程で、さらなる文献調査が必要となったことから、臨床教育学、オープンダイアローグ、修復的対話等に関するものを中心に、引き続き文献を多数購入した。

2022 annual は の subject, main に (1) words ワ seaborne ー ク シ ョ ッ プ の open rush, (2) moral principles に masato す る 仮 said の 検 certificate, 2 つ の で あ っ た. Subject (1) に つ い て は, yesterday's annual の research に づ い て and き 続 き, SSW し が (ソ ー シ ャ ル ワ ー ク seminar zi,) meet の statute の game for を り て, spring (may) と fall (November) の account 2 back to be し た. は many others may sound な に ear を pour け, polices を 続 け る こ と を purpose と す る 験 に learning attitude を body ぶ こ と を purpose に, オ ー プ ン ダ イ ア ロ ー グ の research で with い ら れ て い る リ ス ニ ン グ · ワ ー ク や リ フ レ ク テ ィ ン グ · ト ー ク を reference に し た ワ ー ク シ ョ ッ プ (study) を be applied し た. November は ま た, RJ サ ー ク ル (repair words の seaborne theoretical base に づ く も の) の way を with い な が ら, words の seaborne background に あ る 価 numerical 観 に つ い て mutual す る field を も っ た. な お and せ て be applied す る designated で あ っ た be practice is を like と seaborne す る イ ン タ ビ ュ ー survey に つ い て は, all に よ り, annual に hold the more ち し と し た. Written を tong じ て, this study に お け る "clinical pedagogy に お け る solution 釈 learn ア プ ロ ー チ と そ の suggesting 枠 み の limit を い か に し て breakthrough す る か" と い う asked い に し seaborne て, be practice か ら の show business が の below 2 o 'clock ら れ た (subject). (1), the people of seaborne seaborne masato わ り の で, multifaceted, Angle of thinking だ け で は な い, plural の に personality behind the "sound" の を recognize め る 験 に learning words seaborne socialist を body す る こ と の necessity. (2) It is necessary for the な parties involved in the conversation to で have a する session <e:1>. The above records the achievements of a と, the "education academic news" と て, て, and the public table た. な お, said 仮 の 検 card process で, さ ら な る literature survey が necessary と な っ た こ と か ら, clinical education, オ ー プ ン ダ イ ア ロ ー グ, repair the polices of words such as に masato す る も の を center に, lead き 続 き literature を most buy し た.

项目成果

『教育の世界が開かれるとき：何が教育学的思考を発動させるのか』（分担執筆：第1章「弱さ」に応答する臨床知の形成：対話主義の実現に向けて」）

“当教育世界开放时：什么引发了教学思维？”（合著者：第一章：应对“弱点”的临床知识的形成：迈向对话主义的实现）

• 发表时间: 2022
• 作者: 船寄 俊雄;近現代日本教員史研究会;Yuya AKATSUKA;青木芳恵・池田華子;板橋 雅則;木下寛子;高松伸枝;矢野智司・井谷信彦 編
• 通讯作者: 矢野智司・井谷信彦 編

距離と接触―「注意」概念による「ケアの倫理」の再考

距离与接触：通过“关注”概念重新思考“关怀伦理”

• 发表时间: 2021
• 期刊: 教育哲学研究
• 作者: 古賀毅・高橋優(編);児玉佳一;他10名;高松伸枝;鈴木和正;Akatsuka Yuya;西野 雄一郎;平山雄大;鈴木和正;武田明典・村瀬公胤(編)・児玉佳一他18名;Hiroki Igarashi;高松伸枝;西野 雄一郎;鈴木和正;上山 浩次郎;池田華子;Akatsuka Yuya;惟任泰裕;秋田喜代美・藤江康彦(編)・児玉佳一他21名;鈴木和正;中野真志・西野雄一郎;高松伸枝;池田華子;板橋雅則;児玉 佳一（編）;池田華子
• 通讯作者: 池田華子

「わかりにくさ」の引き受け方「学術をわかりやすく伝えること 教育哲学の場合」

如何应对“理解困难”“以通俗易懂的方式传达学术信息：以教育哲学为例”

• 发表时间: 2022
• 期刊: 教育学術新聞
• 作者: 古賀毅・高橋優(編);児玉佳一;他10名;高松伸枝;鈴木和正;Akatsuka Yuya;西野 雄一郎;平山雄大;鈴木和正;武田明典・村瀬公胤(編)・児玉佳一他18名;Hiroki Igarashi;高松伸枝;西野 雄一郎;鈴木和正;上山 浩次郎;池田華子;Akatsuka Yuya;惟任泰裕;秋田喜代美・藤江康彦(編)・児玉佳一他21名;鈴木和正;中野真志・西野雄一郎;高松伸枝;池田華子
• 通讯作者: 池田華子

対話におけるプレゼンス―身体性に着目して

对话中的临场感：注重身体素质

• 发表时间: 2021
• 作者: 船寄 俊雄;近現代日本教員史研究会;Yuya AKATSUKA;青木芳恵・池田華子
• 通讯作者: 青木芳恵・池田華子

図書紹介 吉田敦彦著『教育のオルタナティブ : 〈ホリスティック教育/ケア〉研究のために』

书籍简介 吉田敦彦《教育替代方案：整体教育/护理研究》

• 发表时间: 2022
• 期刊: 教育哲学研究
• 作者: 古賀毅・高橋優(編);児玉佳一;他10名;高松伸枝;鈴木和正;Akatsuka Yuya;西野 雄一郎;平山雄大;鈴木和正;武田明典・村瀬公胤(編)・児玉佳一他18名;Hiroki Igarashi;高松伸枝;西野 雄一郎;鈴木和正;上山 浩次郎;池田華子
• 通讯作者: 池田華子