Development of Interactive Consensus-building Skills for Trans-scientific Issues in Secondary Education

中等教育中跨科学问题的互动共识建立技能的发展

• 批准号: 20K13995
• 负责人: 馬場 智子
• 金额: $ 2.25万
• 依托单位: Iwate University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K13995/
• 关键词: ESD; ソーシャルディスタンス政策の功罪; エンパシー; 地域に根差したカリキュラム開発; トランスサイエンス; 防災・復興教育; 地域の実態に応じた科学教育; 合意形成能力; 外国人児童生徒に対応したカリキュラム; STS教育; ELSI

(1) 日本人学生を対象とした調査の実施：①トランス・サイエンス問題に関わる教員養成教育を検討することを目的に、養成課程で学ぶ大学生のトランス・サイエンス問題、とりわけ具体的な事例への意識として「ソーシャル・ディスタンスの功罪」について検討する質問紙調査の結果を学会で公表した。その結果、学生の専攻・専門分野に関わらず、疫学的観点からの根拠に基づく功罪の検討がなされており、その他の観点（例：経済学・社会学など）での検討がなされていないという課題が明らかになった。②中学校・高校教員を志望する学生に対し、地域性を取り入れた科学教育に関する質問紙調査を実施した。(2)ESDを核としたシビックプライド醸成のためのグランドデザインの提案：特色あるテーマをもとに校種を超えたシビックプライド醸成を目的とした教育のグランドデザインを開発し自治体（岩手県岩手町）に提案した。2022年度は、教育委員会へのグランドデザインの提示にとどまっており、今後教育委員会が各学校にグランドデザインを提示した際の疑問点を踏まえ、具体的なモデルカリキュラム（小中高、あるいは校種間連携に基づく）の構築へと進める予定である。(3)Web会議システムを活用したコミュニティでの調査：タイ北部のコミュニティを対象に、休学中の子どもの学習状況調査を実施することができた。また調査の途中経過を学会で発表した。2022年度は基礎的な学習環境調査を行っており、今後は具体的な学習内容や成果についても研究を進める予定である。

(1) A survey conducted by Japanese students を on と た た. 1) ト ラ ン ス · サ イ エ ン ス problem に masato わ る faculty cultivation education を beg す 検 る こ と に を purpose, develop course で ぶ college students の ト ラ ン ス · サ イ エ ン ス problem, と り わ け な of concrete examples へ の consciousness と し て "ソ ー シ ャ ル · デ ィ ス タ ン ス の merit" に つ い て beg す 検 る question paper investigation results の を learn で male table し た. そ の results, student の 専 attack, 専 door eset に masato わ ら ず, epidemiology 観 point か ら の root 拠 に base づ く merit の beg が 検 な さ れ て お り, そ の he の 観 point (example: 経 済 learn, sociology な ど) で の beg が 検 な さ れ て い な い と い う subject が Ming ら か に な っ た. (2) the school, college faculty を volunteers hope す る students に し seaborne, regional を take り れ た science education に masato す る question paper survey を be applied し た. (2) the ESD を nuclear と し た シ ビ ッ ク プ ラ イ ド 醸 into の た め の グ ラ ン ド デ ザ イ ン の proposal: characteristic あ る テ ー マ を も と に school of を super え た シ ビ ッ ク プ ラ イ ド 醸 into を purpose と し た education の グ ラ ン ド デ ザ イ ン を open 発 し commune (iwate 県 iwate town) に proposal し た. 2022 annual は, education committee へ の グ ラ ン ド デ ザ イ ン の prompt に と ど ま っ て お り, future education committee が schools に グ ラ ン ド デ ザ イ ン を prompt し た international tread の doubt point を ま え, concrete な モ デ ル カ リ キ ュ ラ ム (small high, あ る い は に link-up between school of base づ く) の build へ と into め る designated で あ る. (3) the Web conference シ ス テ ム を use し た コ ミ ュ ニ テ ィ で の investigation: タ イ northern の コ ミ ュ ニ テ ィ を に, suspension of seaborne の son ど も の learning condition investigation を be applied す る こ と が で き た. Youdaoplaceholder0 investigation また passes through を to learn で to make a show た. 2022 annual は な learning environment survey line を っ て お り, future は specific な や results of content に つ い て を も research into め る designated で あ る.

项目成果

岩手県紫波東部地区の教育課題に応じた小中一貫モデルカリキュラム（その２）：特別活動および国語について

针对岩手县东部滋和地区教育问题的中小学综合示范课程（其二）：关于特别活动和日语

• 发表时间: 2022
• 期刊: 岩手大学大学院教育学研究科研究年報
• 作者: 馬場智子;坂本有希;菅原裕子;佐々木啓太;昆陽依;古谷京香;黒渕大介;及川総司;近藤開人;本宮大千
• 通讯作者: 本宮大千

The impact of COVID-19 on Children and Teachers in Migrant Learning Centres in Thailand,

COVID-19 对泰国移民学习中心的儿童和教师的影响，

• 发表时间: 2021
• 作者: Kitamura;Yuto and Will Brehm (eds.);岩本健良;杉浦未希子・水谷裕佳／共編 小松太郎他著;馬場 智子;大倉健太郎;馬場 智子
• 通讯作者: 馬場 智子

ノンフォーマル教育機関の教職員と政府との関係

非正规教育机构教职员工与政府的关系

• 发表时间: 2020
• 作者: Aaron Knochel;Osamu Sahara;Lee Cheng;Tomi Dufva Slotte;Debrah Sickler-Voigt;馬場智子
• 通讯作者: 馬場智子

「まちづくり」の主体を育む小中高一貫カリキュラムのグランドデザイン －「岩手町」をモデルとして－

培养“城镇建设”自主权的小学、初中、高中一体化课程的宏伟设计 - 以“岩手町”为典范 -

• 发表时间: 2023
• 期刊: 岩手大学大学院教育学研究科研究年報
• 作者: 髙橋 裕子;河野 銀子;米澤彰純;佐々木啓子;黄梅英他６名;川口広美・堀田諭;岩脇千裕;酒井真由子;竹内慶至;坂本有希，田代高章，馬場智子，芦澤信吾，小野靖子，小林美奈子，志和孝洋，鈴木直樹， 関 要，髙橋真弓，髙橋瑞輝，千葉孝成，円井哲志，登坂皐月，馬場識子，渡邊圭美
• 通讯作者: 坂本有希，田代高章，馬場智子，芦澤信吾，小野靖子，小林美奈子，志和孝洋，鈴木直樹， 関 要，髙橋真弓，髙橋瑞輝，千葉孝成，円井哲志，登坂皐月，馬場識子，渡邊圭美

学習以外のノンフォーマル教育機関の役割─岐阜県可児市とタイ（ターク） の事例から─

学习以外的非正规教育机构的作用 - 岐阜县可儿市和泰国（土耳其）的案例研究 -

• 发表时间: 2020
• 作者: 脇本景子;横路三有紀;岸田恵津;大倉健太郎;太田浩;野田文香;岩本健良・釜野さおり;田中真奈美・馬場智子
• 通讯作者: 田中真奈美・馬場智子