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地域連携協働による実践的防犯教育プログラムの開発と検証

通过区域合作制定和验证实用的预防犯罪教育计划

基本信息

批准号：
20K14040
负责人：
木村佐枝子
金额：
$ 1.25万
依托单位：
Tokoha University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

1．大学生対象プログラム（2年目）：「安全教育学」授業において、防犯に関する基礎的な授業を行い、香川大学開発防犯アプリ「歩いてミイマイ」を活用したフィールドワークを実施した。フィールドワークの結果をグループで検討し、活動報告を行い、全体で活動の成果の共有を行った。また、活動前後において、防犯意識の変化をみるために、防犯意識尺度等の学生対象のアンケート調査を実施した。２．小学生対象プログラム：モデル校において、5年生を対象に、防犯プログラムを実施した。年間のスケジュールとしては、児童プログラムを実施する前に、学校関係者、県警、学校運営協議会,ＰＴＡ等との連携のもと、５つの登下校コースのフィールドワークを実施し、意見共有を行った。その後、児童に対して、フィールドワーク事前授業、フィールドワーク（1回目/2回目）、資料整理、発表準備、リハーサル、発表会等、年間12回の活動を実施した。発表会に至る資料整理では、動画作成や発表資料の作成等、グループでICTを活用した活動を行った。これらの児童プログラムでは、いずれの活動にも大学生が積極的に関与し活動した。また、活動全般に県警、学校運営協議会との連携協働のもと、実施された。活動前後に防犯意識に関するアンケート調査、感想文を実施した。また、静岡県警より活動の助言をもらい、NTTドコモ東海より、タブレット・スマホ端末の無償提供を受け実施した。（浜松市デジタルスマートシティ事業を活用）３．学会発表：日本安全教育学会第23回宮城大会，宮城教育大学，2021年9月４．論文投稿：防犯教育プロジェクト導入授業の教育的効果の検証 ―e-lerning 教材を活用したグループワークを事例として― ，社会貢献学研究 6(1) 2023年3月

1. College student forum (2-year goal): During the teaching of "Safety Education" and the basic teaching related to crime prevention, Kagawa University developed the crime prevention forum "Step by Step" and implemented it. The results of the event are reviewed, the activity report is implemented, and the results of the event are shared. The survey of student objects such as crime prevention awareness before and after the event was carried out. 2. Primary school students 'response to the problem: school response, 5-year-old response to the problem, prevention of the problem. During the year, children's education was carried out in advance, school relations, police, school operation agreement,PTA, etc. were carried out in conjunction with the school education, and opinions were shared. After the event, children's education, pre-school education, training (12), data processing, presentation preparation, presentation, etc., 12-year activities are implemented Data collation during the presentation will include activities such as animation creation and presentation data creation, as well as the use of ICT in the group. These activities are related to the active participation of college students. All activities are carried out in conjunction with the school operation agreement. Before and after the event, the crime prevention awareness was related to the investigation and the implementation of the article.また、静冈県警より活动の助言をもらい、NTTドコモ东海より、タブレット·スマホ端末の无偿提供を受け実施した。3. Society Development: The 23rd Miyagi Conference of the Japan Society for Safety Education, Miyagi University of Education, September 2021 4. Paper Submission: Evidence of the Effect of Crime Prevention Education on Teaching-Examples of e-lerning Textbooks-Social Contribution Research 6(1) March 2023

项目成果

期刊论文数量（11）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

地域中学校におけるヒヤリハットマップ作成の教育的効果に関する研究

地方初中未遂地图制作的教育效果研究

DOI：
发表时间：
2021
期刊：
影响因子：
0
作者：
小竹雅子;Noothalapati Hemanth;間篠剛留;中野聡子・下島恭子・川端伸哉・能美由希子・二神麗子・金澤貴之;小竹雅子;間篠剛留;小竹雅子;間篠剛留;間篠剛留;木村佐枝子;木村佐枝子，木宮敬信，八木利津子;木村佐枝子　木宮敬信;木村佐枝子・木宮敬信・八木利津子;木村佐枝子
通讯作者：
木村佐枝子

通学路の危険箇所、アプリに登録　浜松・萩丘小児童ら歩いて点検

学校路线上的危险点都记录在应用程序中，滨松小学和萩冈小学的孩子们可以步行查看。

DOI：
发表时间：
期刊：
影响因子：
0
作者：
通讯作者：

「学校安全における地域連携型組織活動の展開」 ―大学生の防犯実践活動の事例から―

“开展校园安全社区组织活动” - 大学生预防犯罪活动案例研究 -

DOI：
发表时间：
2020
期刊：
ＮGO活動研究（NERC　JOURNAL）
影响因子：
0
作者：
小竹雅子;Noothalapati Hemanth;間篠剛留;中野聡子・下島恭子・川端伸哉・能美由希子・二神麗子・金澤貴之;小竹雅子;間篠剛留;小竹雅子;間篠剛留;間篠剛留;木村佐枝子;木村佐枝子，木宮敬信，八木利津子;木村佐枝子　木宮敬信
通讯作者：
木村佐枝子　木宮敬信

危険な場所、安全な場所をみんなで共有　スマホのアプリで地図上に登録　浜松市で通学路の点検

与大家分享危险和安全的地方使用智能手机应用程序在地图上注册检查滨松市的学校路线