Development of photo-luminochromic crystals using unsymmetric diarylethene coordinated gold(I) complexes

使用不对称二芳基乙烯配位金（I）配合物开发光致发光变色晶体

基本信息

批准号：
20K15304
负责人：
服部陽平
金额：
$ 2.75万
依托单位：
Ryukoku University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

非対称ジアリールエテン配位子の光異性化（フォトクロミズム）と金(I)錯体の結晶構造による発光挙動の変化（ルミノクロミズム）を組み合わせて、光に応答して発光特性が変化するフォトルミノクロミックなジアリールエテン金(I)錯体結晶を開発することが本研究の目的である。そのためには(1)金(I)錯体の発光に干渉しないよう短波長光で異性化を示し、(2)異性化によって形が変わることで配位子場ではなく結晶構造を通して錯体発光に影響を与えるような配位子が必要である。昨年合成した金(I)イオンへの配位部位としてピリジル基を持つ新規非対称ジオキサゾリルエテンは、溶液に紫外光を照射したところフォトクロミズムを示し、短波長光で異性化を示す(1)の条件を満たした。開環体は強発光性であり閉環体は弱い発光性であった。さらにこの配位子を金(I)錯体と組み合わせたところ、発光性の金(I)錯体の合成に成功した。しかし、金(I)錯体の光異性化率は低く異性化が発光に影響を与えるところまで至らなかったため、配位子の改良を考え、新たな非対称ジオキサゾリルエテン配位子の合成を行ったが、錯体形成後の異性化率の改善には至らなかった。金(I)以外の発光性金属錯体を合成するために発光性ジアリールエテン二座配位子を開発している。昨年合成した2種は強発光性を示したものの配位子の光異性化率あるいは配位力が低かった。今年度も新たな発光性ジアリールエテン二座配位子を開発し、結晶は得られていないものの比較的良好な光異性化率を示し、異性化により亜鉛への配位の変化が見られた。新たな研究の方向性として、ジアリールエテンの光異性化で金(I)錯体に配位可能なラジカル配位子の発光挙動が変化する配位子の合成を行おうとしたが、合成が上手くいかず、代わりにアゾベンゼンの光異性化とラジカル配位子の発光を組み合わせた系を合成した。

这项研究的目的是结合不对称二径二甲烯配体的光异构化与由于金（I）复合物（I）复合物（LuminoChromism）的晶体结构而引起的发光行为的变化，以形成光粉红细胞透明透明二二二强乙烯金（I）复杂晶体，其中发光特性响应对光的响应而变化。为此，要求配体使用（1）使用短波长光与异构光进行异构，以免干扰金（i）复合物的发射，并且（2）是由于异构化而改变形状的配体，这会影响复合物通过晶体结构而不是通过配体场而不是通过配体场。去年合成的金（I）离子合成的黄金（I）离子的配位位点的新型非对称二恶唑乙烯在用紫外线辐照到溶液时表现出光色素，并满足条件（1），显示出短波长的异构化。开环体非常发光，而环形体的发光较弱。此外，当这种配体与黄金（i）复合物结合使用时，发光金（I）复合物已成功合成。但是，由于黄金（I）复合物的光异构速率较低，异构化不影响发射，因此我们考虑改善配体并合成一种新的非对称二氧化唑乙烯配体，但是复数后的异构化速率并未改善。发射透明的二乙烯双齿配体已开发出来，以合成黄金以外的其他发光金属配合物（i）。尽管去年合成的两个物种表现出很强的发光，但配体的光异构化率或配位功率却很低。今年开发了一种新的发光二乙烯二烯双齿配体，尽管没有获得晶体，但它表现出相对较好的光异构化速率，并且由于异构化而观察到了对锌的配位变化。作为研究的新方向，我们试图合成配体，在这种配体中，激进配体的发光行为可以与黄金（i）复合物通过光异构化的变化而与黄金（i）配合物进行配合，但合成不起作用，而是合成了与光度与光度ligicals luminalsisce luminalsection相结合的系统化的系统。