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半月板損傷への滑膜と濃厚血小板血漿の効果-変形性関節症予防のための早期治療介入-

半月板損傷への滑膜と濃厚血小板血漿の効果-変形性関節症予防のための早期治療介入-
滑膜和富含血小板的血浆对半月板损伤的影响 - 预防骨关节炎的早期治疗干预 -
批准号:
20K18076
负责人:
赤津 頼一
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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これまで修復困難な半月板損傷に対しては切除術や縫合かつ血餅移植が多く行われてきたが、治療として完全ではなく、縫合後も再断裂を来す症例があり、課題が残されている。一方で滑膜には幹細胞が豊富に含まれており、増殖能や分化能が高いこと、またPRPには豊富な成長因子が含まれていることから、両者を損傷部に注入することで修復困難な半月板損傷の修復が可能になると期待される。さらに器官培養系を用いてその修復機序を解明することは、現在切除か縫合しかない半月板損傷治療の新たな治療法開発のための研究基盤を確立することになる。また現在、半月板損傷はMRIで診断されているが、MRIは高額、早急な検査が困難、体内金属の問題など、全ての患者に適応とはならない。しかし超音波検査はより安価かつ早急に施行可能であり、健側とも容易に比較が可能など、利点が多い。代表者の最終的な目標は半月板損傷を超音波で迅速に診断し、修復困難な損傷の場合、患者由来の滑膜やPRPを損傷部に投与することで修復を促進し、膝OAへの進行を予防する半月板損傷の新たな治療体系を確立することである。 そこで膝OAの原因である修復困難な半月板損傷に対する治療体系基盤の確立とその修復メカニズムの解明が必要である。今回、半月板損傷モデルを作成し、滑膜やPRPによる治療の効果判定を肉眼的、組織学的に行う。また分子レベルでの修復メカニズムの解明のために定量的PCR法で遺伝子レベル、ウェスタンブロット法 でタンパクレベルの発現解析を行い、修復過程のどの時期にどの分子の発現が増加または減少するのかを調べる計画である。治療効果判定のために、処置した半月板の面積をImage Jで計測して、治療前と比較し、更に組織学的判定をトルイジン・ブルー染色と免疫組織 染色(collagen-I, -II)で行っている。
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