Analysis of microglia-induced glaucoma at single cell level
Analysis of microglia-induced glaucoma at single cell level
批准号:
20KK0366
负责人:
篠崎 陽一
金额:
$8.99万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research (A))
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021 至 2023
中文摘要
本年度は、ミクログリアのP2Y6受容体欠損による組織レベルの変化について検討を進めた。P2Y6受容体欠損マウスは加齢依存的に緑内障症状を示し、網膜神経節細胞の変性を生じる。ミクログリアと神経変性をつなぐ分子メカニズムとしてオートファジーに着目した(Qin et al. Brain Behav Immun 2021)。過去の報告から、単球ではP2Y6受容体がオートファジー制御に関わる事が示されている(Obba et al. Blood 2014)ことから, これらの遺伝子に着目して解析を行った。P2Y6受容体欠損マウスの網膜や視神経乳頭部ではオートファジー関連遺伝子群の多くが変化していた。特に、Class III PI3K Complex関連遺伝子群(Uvra, Becn, p150, Pik3c)の発現低下が認められ、ミクログリアのオートファジー機能異常の可能性が考えられた。昨年度、Colony Stimulating Factor 1 (CSF1)受容体に対する拮抗薬であるPLX5622を投与してP2Y6受容体欠損マウスからミクログリアをリセットすると、網膜や視神経乳頭部の細胞老化遺伝子群の発現が低下する事を見出したが、オートファジー遺伝子群ではミクログリアのリセットに伴って発現が回復した。細胞老化はリソソームの機能異常がその特徴の1つであるため、P2Y6受容体はオートファジー機能障害を介して細胞老化を誘導する可能性が考えられた。一方、オートファジーを抑制的に制御するmTOR関連遺伝子群(Akt, Mtor, Rptorなど)は発現上昇しており、ERストレスが亢進している可能性が示唆された。
英文摘要
本年度は、ミクログリアのP2Y6受容体欠損による組織レベルの変化について検討を進めた。P2Y6受容体欠損マウスは加齢依存的に緑内障症状を示し、網膜神経節細胞の変性を生じる。ミクログリアと神経変性をつなぐ分子メカニズムとしてオートファジーに着目した(Qin et al. Brain Behav Immun 2021)。過去の報告から、単球ではP2Y6受容体がオートファジー制御に関わる事が示されている(Obba et al. Blood 2014)ことから, これらの遺伝子に着目して解析を行った。P2Y6受容体欠損マウスの網膜や視神経乳頭部ではオートファジー関連遺伝子群の多くが変化していた。特に、Class III PI3K Complex関連遺伝子群(Uvra, Becn, p150, Pik3c)の発現低下が認められ、ミクログリアのオートファジー機能異常の可能性が考えられた。昨年度、Colony Stimulating Factor 1 (CSF1)受容体に対する拮抗薬であるPLX5622を投与してP2Y6受容体欠損マウスからミクログリアをリセットすると、網膜や視神経乳頭部の細胞老化遺伝子群の発現が低下する事を見出したが、オートファジー遺伝子群ではミクログリアのリセットに伴って発現が回復した。細胞老化はリソソームの機能異常がその特徴の1つであるため、P2Y6受容体はオートファジー機能障害を介して細胞老化を誘導する可能性が考えられた。一方、オートファジーを抑制的に制御するmTOR関連遺伝子群(Akt, Mtor, Rptorなど)は発現上昇しており、ERストレスが亢進している可能性が示唆された。
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視神経変性疾患における非細胞自律性メカニズム
视神经退行性疾病的非细胞自主机制
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[篠崎陽一, ルング アレックス, 行方和彦, 柏木賢治, 大野伸彦, 繁冨英治, 原田高幸, 大沼信一, 小泉修一]
通讯作者:
小泉修一
Loss of ABCA1 in astrocytes causes normal tension-glaucoma-like optic neuropathy.
星形胶质细胞中 ABCA1 的缺失会导致正常的张力性青光眼样视神经病变。
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Shinozaki Y, Namekata K, Kashiwagi K, Ohno N, Harada T, Koizumi S]
通讯作者:
Koizumi S
臨界期アストロサイトは、ミクログリアによる貪食を制御する事で大脳皮質神経回路を形成する
关键期星形胶质细胞通过控制小胶质细胞的吞噬作用形成大脑皮质神经回路
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[壇上洋右, 篠崎陽一, 出羽健一, 小林健司, 瀬川高弘, 繁冨英治, 小泉修一]
通讯作者:
小泉修一
P2Y1 receptor dysfunction causes ocular hypertension and loss of retinal ganglion cells
P2Y1受体功能障碍导致高眼压和视网膜神经节细胞损失
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[濱田 健太郎, 篠﨑 陽一, 行方 和彦, 大野 信彦, 原田 高幸, 柏木 賢治, 小泉 修一]
通讯作者:
小泉 修一
DOI:
10.1002/glia.23985
发表时间:
2021-07
期刊:
Glia
影响因子:
6.2
作者:
[Bijay Parajuli;Hiroki Saito;Youichi Shinozaki;E. Shigetomi;Hiroto Miwa;Sosuke Yoneda;Miki Tanimura;S. Omachi;T. Asaki;Koji Takahashi;M. Fujita;K. Nakashima;S. Koizumi]
通讯作者:
Bijay Parajuli;Hiroki Saito;Youichi Shinozaki;E. Shigetomi;Hiroto Miwa;Sosuke Yoneda;Miki Tanimura;S. Omachi;T. Asaki;Koji Takahashi;M. Fujita;K. Nakashima;S. Koizumi
共 29 条
Astrocyte-mediated pathogenesis of glaucoma
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批准号:22K07368
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2022
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负责人:篠崎 陽一
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依托单位:
海外基金