視床下部の新生神経の成熟過程におけるcAMP濃度変動が果たす機能の解明
視床下部の新生神経の成熟過程におけるcAMP濃度変動が果たす機能の解明
批准号:
21H02666
负责人:
中島 則行
金额:
$10.32万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2021-04-01 至 2025-03-31
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英文摘要
嗅細胞マーカOMPは、嗅細胞では嗅覚受容体の下流シグナルを制御する。脳内でも嗅覚受容体が嗅細胞マーカOMPと共役して機能すると仮説し、細胞ストレスメディエータと考えられる乳酸受容体(Olfr78)を全脳で検索したところ、脈絡叢のミクログリアおよび視床下部バソプレシン神経に発現することが分かった。さらに、OMP遺伝子は、細胞の形態形成・アポトーシスに関わるカルシウム依存的プロテアーゼ(カルパイン5:CAPN5)遺伝子のイントロンに「入れ子構造(nested gene)」で存在しており、転写因子GAP43によってCAPN5と相反的な発現制御を受ける可能性を発見した(Nakashima N. et al., Mol. Brain, 2019)。そこで、新たに考案したBioinformatics計算法(PKV法)によって、OMPの内部にカルパインファミリーの切断サイトを見つけた。OMPはCAPN5では切断されないが、それ以外のCAPNサブタイプによって直接切断される可能性を見出した(Nakashima N. et al., Mol. Brain, 2022)。さらにOMPには、高度に保存されたロイシンリッチ領域があることを発見した。ロイシンリッチ領域は他のタンパク質において核外輸送シグナル(NES)として知られている。そこで、ロイシンをアラニンへ変えてシグナルを破壊したアラニン変異型OMPを作成し、HEK293T細胞に発現させたのちにOMPの細胞内分布を確かめた。その結果、アラニン変異型OMPは野生型OMPに比べて核に存在する割合が増加し、ロイシンリッチ領域がNESとして機能することを突き止めた(Nakashima N. et al., Mol. Brain, 2022)。
期刊论文(8)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
匂い応答のしなやかさを実現するcAMPシグナルの緩衝機構
cAMP信号缓冲机制,实现柔和的气味反应
DOI:
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发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[小林康暉, 茶屋太郎, 前田和, 古川貴久, 中島則行]
通讯作者:
中島則行
視床下部の新生神経の成熟過程におけるcAMP濃度変動が果たす機能の解明
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批准号:23K21371
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$1.83万
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财政年份:2024
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负责人:中島 則行
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依托单位:
マウス嗅覚受容神経細胞におけるHCNチャネルの役割についての解析
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批准号:08J03893
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.15万
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财政年份:2008
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负责人:中島 則行
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依托单位: